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広報こうなん27年3月号 こう・なん・くぅの地域通信

皆さんの地域活動を紹介します!

楽しみながら、つながりづくり! 笑福会 日野地区

 日野第三町内会の「笑福会」は、月2回の町内会館開放日に合わせて開かれる、高齢者を中心とした集いの場です。同会が始まるきっかけとなったのは、民生委員が一人暮らしの男性を訪問したときに聞いた、「おしゃべりが苦手なので地域の催しに参加しにくい。マージャンや将棋などができるなら行きたいのだけど」という声でした。「高齢化が進む中で、男性も気軽に参加できる場をつくり、一人ひとりの顔が見える関係づくりをしたい」という思いから、町内会長や民生委員など町内会福祉部のメンバーが推進委員となり、約1年の準備期間を経て平成25年6月から活動を始めました。

 同会では、手芸・編み物・折り紙・健康マージャン・将棋など、参加者は好きなものを楽しみます。作品作りは参加者の中で知識のある先生役を中心に和気あいあいと進められ、マージャンなどは順番を譲り合いながら対戦をします。開催時間は10時から15時までで、その間いつ来てもいつ帰っても自由ですが、参加者の多くは10時前からぞくぞくと会館に集まり、時に昼食を取るのも忘れて夢中になります。そうして互いに教え合ったりしながら時間を共に過ごすことで、顔見知りが増えてつながりの輪が広がっています。

「当初は20人ほどだった参加者も、毎月発行する会報や参加者による口伝えのおかげで50人ほどになり、集いの場として定着しているようです」と笑顔で話すのは、日野第三町内会の曲山(まがりやま)会長。いつも参加している人が欠席しているときには「気になるから電話してみる」という人が出てくるなど、回を追うごとに一人ひとりのつながりも深まっているそうです。また、会長は「会の名前の由来は“大いに笑い、福を呼びましょう”です。この由来のとおり、みんなで楽しみながら笑顔で活動できることを大切にしています。このまま活動の輪が広がって、地域の絆(きずな)を強くしていければうれしいです」と話してくれました。

町内会長や民生委員など町内会福祉部のメンバーが推進委員です
推進委員の皆さん
多くの参加者が長机を囲むように座り、裁縫している様子です
この日の手芸は人形作り。
一針一針心を込めて作りました。
編み物をしていた6人の女性が、手を止めておしゃべりを楽しむ様子です
編み物は、ベストやセーターなど思い思いのものを作ります。
手を休めておしゃべりを楽しむ場面も。
クリスマスリースなど、これまでの活動で作った作品が展示されている様子です
昨年12月に開催した初めての作品展。
参加者の皆さんの力作が、たくさん並びました。

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