港南区トップページ > 広報 > 広報区版2015 > 広報こうなん 27年2月号 地域通信

広報こうなん27年2月号 こう・なん・くぅの地域通信

皆さんの地域活動を紹介します!

防災組織の立ち上げで継続的な活動を みなみ五丁目防災会 港南台地区

 毎月15日、港南台南自治会の各家庭の玄関先には、「ピンクのハンカチ」が掲げられます。この取組は「市民防災の日」に合わせて、平成23年2月から毎月行われ、災害時には「我が家は無事です」ということを知らせるものです。「家族や身近な人と防災について考え、意識を高めるきっかけとなれば」と続けています。

 このほかにも同自治会ではさまざまな防災活動が行われていますが、その中心となっているのが「みなみ五丁目防災会」です。同会は自治会の防災体制を検討する中で、「1年で交代する自治会役員では継続的な活動・取組が難しいため、防災組織の立ち上げが必要」との思いから、自治会有志によって平成22年2月に発足し、自治会からの委嘱を受けた約20人が活動しています。同会で活動する民生委員の森さんは、「ピンクのハンカチは、災害時に無理なく住民同士でお互いの安否確認ができるように、と考案したものです。地域の助け合い・支え合い活動のひとつとして定着し、地域全体の防災意識が高まればと思います」と話してくれました。

 また、昨年2月には「防災マップ」を発行、全戸配布をしました。同会で地域の全医療機関や事業所に声を掛けて災害時の協力を依頼したり、実際に町内を歩いて調査した消火栓や掲示板の場所などの情報を掲載したり、充実したマップとなりました。「事業所の人たちが地域の一員であることを理解し、災害時に何ができるのかを考えてくださったことは、とても大きいと思います」と同会代表の廣畑さん。「自分たちの住むまちを見直すよい機会にもなりました。防災マップは地域の皆さんが会の活動を知り、防災情報を再確認するよいきっかけになったと思います。これからも地域全体の防災対応を充実する活動を続けていくとともに、活動を通してあらゆる世代とつながり、助け合っていきたいです」と力強く話してくれました。

ピンクのハンカチ(写真) ピンクのハンカチ(写真)


全戸に配布したピンクのハンカチ。
目立つだけではなく、まちを明るくします





防災マップ(写真)
防災マップには、雨水のたまりやすい箇所や急な坂道など、
実際に歩いて調べた細やかな情報も掲載しています




防災マップ(写真)
全戸分をパウチし、ひもを付ける穴も開けるなど、
使いやすく活用しやすい防災マップに仕上げました




防災マップ(写真)
これまでの活動成果は、全てこのマップにまとめられています

©2007-2015 City of Yokohama. All rights reserved.