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広報こうなん 27年2月号 特集

地域みんなでまちづくりを進めよう!元気な地域づくり推進フォーラム

問合せ:区役所地域力推進担当(電話:045-847-8383、FAX:045-841-7030)

元気な地域づくり推進フォーラムって?

フォーラムでの活動発表の様子 フォーラムでの発表に聞き入る参加者

 区内で行われているさまざまな地域活動を皆で共有するための場です。平成23年度から毎年開催しており、今年度で4回目の開催になります。
 港南区では地域の皆さんと区役所などが連携して、安全・安心なまちをつくるために「協働による地域づくり」を進めています。地域を良くしようと活動している人の取組などを共有するために、区連合町内会長連絡協議会(区連会)・区社会福祉協議会(区社協)・区役所が一緒に開催しています。

どんなことをやっているの?

【地域活動の事例発表・紹介】

フォーラムでのパネル展示 防災・減災、見守り・支え合いなど、身近な地域での活動を紹介します。実際に活動している人が、取組の特徴や工夫などについて発表します。
 また、区内15の地区連合での意見交換会の様子や地域福祉保健計画などについてパネルで紹介します。

※地域福祉保健計画:誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるように、住民、関係団体、行政などが協力して、地域をより良くすることを目指す計画です。市、区それぞれの計画と、区内15地区ごとの計画があります。

【協働による地域づくりの方向性の共有】

 協働による地域づくりを進めていくためのポイントを、参加者全員で確認します。

第1回フォーラム(平成24年3月14日)では…

 一番身近な地域での見守り・支え合いが大切であることを共有し、「港南区みんなで見守り宣言」を採択しました。

港南区みんなで見守り宣言
1.すすめよう、となり近所のつながりを
2.つながろう、地域ぐるみで支え合い
3.ひろげよう、みんなで見守り港南区
そして第2回フォーラム(平成25年3月15日)では…

 地域をより良くしていくためには、協働による地域づくりをさらに進めていくことが重要であると確認しました。

「協働による地域づくり」をさらに進めていくために
1.担い手同士の理解と協力を進めましょう
2.協力しあって地域活動を進めましょう
3.地域の取組を広報していきましょう
4.区役所・区社協・地域ケアプラザなど関係機関は、しっかり地域と連携していきます
さらに第3回フォーラム(平成26年3月16日)では…

 「協働による地域づくり」を進めることで目指す港南区の姿を共有し、地域と行政がパートナーとしてお互いに取り組んでいくことを確認しました。

「協働による地域づくり」を進めることで目指す港南区の姿(目標)
●自分たちが暮らす地域に愛着を持ち、次世代につなげる「ふるさと港南」を実感している
●防災・減災や地域防犯、見守り・支え合いなどの活動が全地区で行われ、向こう三軒両隣に「お互いさま」の関係ができ、「安全で誰もが安心して暮らせるまち」になっている
●区民が地域の活動や健康づくりなどに取り組み、超高齢社会の中でも一人ひとりが元気に暮らせるまちになっている
●地域と行政が一緒になって、より良い地域づくりの実現に向け協働の取組が進んでいる
重点テーマ
1.防災・減災
2.見守り・支え合い
3.地域の魅力づくりと地域活動の担い手確保
地域でのつながりを強めるための3つの方針
1.地域活動者同士のコミュニケーションを充実させましょう!
2.一人ひとりができる範囲で参加し、向こう三軒両隣「お互いさま」の関係を築き、身近な地域での取組を進めていきましょう!
3.地域と行政などが一緒になってそれぞれの役割を考え、共に取り組みましょう!

来月第4回フォーラムを開催します!

港南区元気な地域づくり推進フォーラム
日時:3月14日(土曜日) 13時30分から16時
会 :港南公会堂(地下鉄港南中央駅下車)
当日直接会場へお越しください!

主催者の思い

港南区連合町内会長連絡協議会  藤田 会長
 港南区では自治会町内会の役員をはじめさまざまな方が連携し、工夫をしながら防災・減災や見守り・支え合いなどの取組を進めています。こうした取組を共有し、港南区全体で「つながり、はぐくむ、ふるさと港南」を、次代を担う子どもたちに引き継いでいきましょう!

港南区社会福祉協議会  長(ちょう) 会長
 少子高齢化の進行により、社協の役割も増し、その責任も重くなったと感じています。社協の活動は、地域の皆さまとの「協働」によってこそ成し得るものです。今ある地域のさまざまな取組と、そこから生まれる人と人とのつながりをより大きく、より強いものにしていきましょう。

港南区役所  齊藤 区長
 地域の皆さまが熱心にさまざまな活動に取り組まれ、その熱い思いを実感しています。地域の皆さまと共に進めている「協働」は、港南区の宝です。引き続き、「明るく元気ひまわり港南」を合言葉に「協働による地域づくり」を進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

地域でさまざまな取組が進んでいます

防災・減災

とにかく集合場所の掲示 避難訓練の様子

いっとき避難場所の工夫(南平台(なんぺいだい)自治会)
 
“災害時には、いっとき避難場所へ集まって安否確認を!”。このことは、ずいぶん浸透してきました。一方で、「町内会が大きくていっとき避難場所には集まりきれない」といった声も多く聞かれます。そこで南平台自治会では、いっとき避難場所に加え、班ごとに集まりやすい場所(掲示板の前やごみ集積場所など)を選び、安否確認を行うための「とにかく集合場所」を設けています。今年度はより実践的な被災状況を確認するため、DIG(災害図上訓練)などにも取り組みました。

地域の魅力づくりと地域活動の担い手の確保

上大岡連合・社協まつりでのダンス 上大岡連合・社協まつりでの演奏

新しい地域交流イベント「上大岡連合・社協まつり」(上大岡連合町内会・上大岡地区社会福祉協議会)
 より良い地域づくりのために話し合う「みんなで上大岡を考える会」。この中で寄せられた「上大岡で暮らすみんなが参加できる地域全体の行事ができないか」という多くの意見をもとに、地域が一体となって実現させたのが「上大岡連合・社協まつり」です。今年度は2回目の開催で、中学生の演奏に合わせて小学生が踊ったり、保育園児と地域の人たちが一緒に踊るなど、さまざまな世代が集い交流を深める機会となるよう工夫しました。

見守り・支え合い

落語家カフェの様子 ハートカフェの様子

子育てママパパにほっとできるひとときを「ハートCafe(カフェ)」(大久保最戸地区社会福祉協議会
 
子育て中の保護者にほっとできるひとときを提供したいとの思いから開催しているカフェです。子どもは地域のボランティアが見守るので、保護者はリラックスして過ごすことができます。保護者同士の交流や地域のことを知るきっかけにもつながっています。今年度は子育て世代以外の人にも来てもらえるよう、「落語で笑ってカフェでほっこり“落語カフェ”」を開催しました。南高校料理部の生徒にも協力してもらい、世代間交流の場としても充実させました。

ドルフィンでの魚釣り遊び ドルフィンでの新聞ドーム遊び


地域で見守る障害児余暇支援活動「ドルフィン」(ドルフィン実行委員会)
 ひぎり地区で日頃から子どもたちのために活動している人たち(主任児童委員やPTA、地区社会福祉協議会、民生委員、学校関係者など)が、個別支援学級の子どもたちの居場所をつくりたいという思いで始めました。夏休みに身近な地域で遊ぶことができる場を提供しています。「ドルフィン」という名称も日限山中学校の個別支援学級の生徒が「元気に跳びはねるイメージ」として考えました。プログラムは小物作りやゲームなどさまざまですが、運営はすべて地域のボランティアです。前年参加した子が手伝ってくれるなど地域と子どもたちの関係が深まっています。

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