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広報こうなん26年6月号 こう・なん・くぅの地域通信

皆さんの地域活動を紹介します!

生活の困り事をお手伝い! 庭木ボランティア 永野地区

 永野地区では、住民相互のボランティアネットワークとして、「永野地区福祉ネットワーク」が平成14年に立ち上がりました。そして、その翌年、庭の草取りや住宅の周囲に伸びた枝の簡単な剪(せん)定などを担うグループ「庭木ボランティア」が、同ネットワーク内に誕生しました。

 「庭木ボランティア」は、より地域に密着した存在になろうと地区を4つのブロックに分け、それぞれのリーダーを中心に活動しています。新規の利用依頼があると、各ブロックのリーダーが“ほかに作業の担い手がなく、ボランティアを必要としている状況か”を確認し、引き受けるかを判断します。高齢者世帯を中心に毎年50件ほどの依頼を受け、活動しています。

 「庭木ボランティア」の担い手は、現在、22人。年3回の研修会を通じて、剪(せん)定ばさみの刃の研ぎ方やひもの結び方など、活動に役立つ知識や技術などを習得しています。また、研修会は4つのブロックの連絡会の場でもあり、活動の実績報告や活動の中で気付いた課題などを共有し、地区内で活動に差が出ないように工夫しています。

 「台風や雪の日には電話で連絡を取ったり、街中で会ったら声を掛け合ったり、メンバー同士や利用者との会話が増えました」と話すのは、リーダーの一人、新井さん。地区を4つに分けたことで利用者との距離が近くなり、最近では、障子の張り替えや電球の取り替えをしてほしいなど、さまざまな要望が出ています。「それらに応えていくためにも、研修会の内容をさらに充実させ、幅広く活動できるような存在になっていきたいです。また、専門的な知識がなくても活動できるので、興味のある人には気軽に参加してもらい、新しいボランティアが増えてくれるとうれしいです」と笑顔で話してくれました。

2人から6人のボランティアで3時間ほど作業を行います。半年に1回利用の世帯が多く、定期的な見守りにもつながっています
2人から6人のボランティアで3時間ほど作業を行います。半年に1回利用の世帯が多く、定期的な見守りにもつながっています。

毎回ほとんどのメンバーが参加する研修会。和気あいあいとした雰囲気で時間が過ぎます
毎回ほとんどのメンバーが参加する研修会。和気あいあいとした雰囲気で時間が過ぎます。

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