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広報こうなん26年9月号 特集

地震に備えて「自助」「共助」で減災に取り組もう

 地震が起きたときに、その被害を少しでも減らす(減災)には、日頃からの備え「自助」と、地域での助け合い「共助」が欠かせません。いざというときのための備えや心掛け、行動について、もう一度確認し、地震に備えましょう。

問合せ:区役所庶務係(電話:045-847-8315、FAX:045-841-7030)

ご存じですか? 「港南区防災計画(震災対策編)2013」

 平成25年3月に市が「横浜市防災計画(震災対策編)2013」を策定し、それまでの内容を見直したことに伴い、「港南区防災計画(震災対策編)」についても平成26年3月に大幅に改定しました。
 横浜市の防災計画における「地震被害想定」「医療救護における活動体制」などの見直しを踏まえ、区の防災計画は、地域の防災力の向上(災害に強い人・まちづくり)に重点を置いた内容となっています。

「港南区防災計画(震災対策編)」は、区ホームページまたは区役所3階34番窓口で閲覧できます

被害想定

 横浜市の地震被害想定によると、市に最大の被害をもたらすといわれている元禄型関東地震が起きた場合、区内の最大震度は6強で、さまざまな被害が想定されています。元禄型関東地震による震度分布予測図

揺れによる全半壊棟数 7,703棟
建物倒壊による死者数 72人
火災による焼失棟数 998棟
火災による死者数 20人
避難者数 25,061人
帰宅困難者数 8,433人

元禄型関東地震による震度分布予測図

災害時の医療体制

 震災時にけがをしたり、病気になったりした場合は、症状の重さなどに応じて、医療機関などで診察・手当を受けます。被災を免れた医療機関は、「診療中」の旗を掲げ、負傷者等を受け入れます。また、区役所は受入可能な医療機関の情報を、地域防災拠点等に提供します。

重症:災害拠点病院(南部病院等、市内13か所) 中等症:災害時救急病院等(災害拠点病院以外で、負傷者等を受け入れる病院) 軽症:診療所、医療救護隊、保健活動グループ 極めて軽度の負傷:市民の自助・共助による応急手当、保健活動グループ

重症: 災害拠点病院(南部病院等、市内13か所)
中等症: 災害時救急病院等(災害拠点病院以外で、負傷者等を受け入れる病院)
軽症: 診療所、医療救護隊、保健活動グループ
極めて軽度の負傷: 市民の自助・共助による応急手当、保健活動グループ



帰宅困難者対策

 震災時の帰宅困難者数を抑制するため、「むやみに移動を開始しない」という基本原則の周知、従業員の留め置きやそのための備蓄の推進、安否確認手段の確保等の啓発を行います。また、駅周辺の公的施設や民間施設等の協力を得て、帰宅困難者一時滞在施設の拡充を図り、場所の提供や駅混乱防止対策等を行います。

もう一度確認してください
「自助」 自分と家族を守るための日頃からの備えや行動

  • ●家族や大切な人との連絡方法、避難場所や集合場所を決めておきましょう
  • ●備蓄品や持ち出し品を準備しましょう
     食料品や飲料水(1人1日3リットルが目安)、トイレパックなど最低でも3日分、できれば1週間分程度の備蓄をしましょう。防災のために特別なものを用意するのではなく、日持ちするものをいつもより多めに備える方法もあります。併せて常備薬なども準備しましょう。
     また、すぐに取り出せるところに、非常持ち出し品を準備しましょう。
  • ●家庭用消火器を用意しましょう
  • ●家具の転倒防止をしましょう
     家具の転倒により、出口がふさがれたり下敷きになったりしないよう、家具の配置を工夫し、転倒防止対策をしましょう。家具転倒防止器具の例 突っ張り棒、L字金具、粘着マット
    横浜市では、75歳以上の高齢者、障害者、要介護・支援者のみで構成される世帯に対して、家具の転倒防止器具の取付代行をしています。詳しくは、お問い合わせください。
    ※詳しくは、こちら(横浜市総務局危機管理課のページ)をご覧ください


     問合せ:NPO法人横浜市まちづくりセンター
          (電話:045-262-0103、FAX:045-315-4099 ※月曜日から金曜日:10時から16時、土曜日・日曜日・祝休日:11時から15時)
         :横浜市総務局危機管理課(電話:045-671-2011、FAX:045-641-1677)
  • ●ガラスの飛散防止をしましょう
  • ●住まいを耐震化しましょう
     横浜市では、昭和56年5月以前に着工の木造個人住宅や分譲マンションに対し、耐震診断の支援や耐震改修費用の一部補助を行っています。
     建築物の防災(横浜市建築局建築防災課のページ):http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/kenbou/bousai/bousai/

     問合せ:横浜市建築局建築防災課(電話:045-671-2943、FAX:045-641-2756)
  • ●避難場所を確認しましょう
     自宅が倒壊や火災によって危険なときは、避難場所へ行きましょう。まずは、「いっとき避難場所」へ。
    避難場所
    いっとき避難場所
    地震発生後にお互いの安否や災害状況を確認するために、地域住民がいったん集まる場所です。場所は、自治会町内会単位で決められています。
    広域避難場所
    大きな火災が発生し、熱や煙から身を守るために一時的に避難する場所です。
    地域防災拠点(区内市立小学校・中学校31か所)
    自宅で生活できない人が避難生活を送ったり、在宅被災生活者が物資や情報を入手したりする場所です。区民が避難する場所は、磯子区の1か所を含め、32か所あり、あらかじめ地域ごとに指定されています。
    特別避難場所
    地域防災拠点での避難生活が難しい高齢者や障害者などが避難する場所で、必キャラクターくぅ要に応じて開設します。

いざというときに慌てないためにも、避難場所を確認しておこう。区ホームページや区役所2階1番窓口などで配布している、港南区区民生活マップで確認できるよ。 また、実際にまちを歩いて、災害時に危険な場所(ブロック塀など)を点検しよう!




確認しよう! 防災5箇条

  • ●話し合おう!・・・・・・・・・・・・・・家族の連絡どうするの?
  • ●備えよう!・・・・・・・・・・・・最低でも、食料・飲み水3日分
  • ●圧死から身を守ろう!・・・家具の転倒防止と耐震対策
  • ●避難時は、電気・ガスの元栓切って!
  • ●地震だ!・・・・・となり近所に声かけて、まずは「いっとき避難場所」



参加・協力してください
「共助」  隣近所や地域の助け合い

日頃から心掛けたいこと

  • ●挨拶や声掛けをしましょう
  • ●地域の防災訓練に参加しましょう
     地域では、自治会町内会など町の防災組織の訓練や、地域防災拠点の避難所開設・運営訓練など、自主的にさまざまな防災訓練が行われています。積極的に参加しましょう。
    ※防災訓練の日程は、自治会町内会の回覧板や掲示板などで確認してください

災害が発生したとき

  • ●隣近所や自治会町内会など、地域の力で助け合いましょう
  • ●一人で避難できない高齢者などを支援しながら協力して避難しましょうキャラクターこぅ・なん
  • ●地域防災拠点に避難した場合、拠点運営に積極的に参加しましょう

いざというときには、地域の力が頼りになるよ。つながりが強く、助け合い・支え合いの関係ができていれば、不安の解消につながるよ。

防災訓練の様子(写真) 防災訓練の様子(写真) 防災訓練の様子(写真) 防災訓練の様子(写真) 防災訓練の様子(写真)

「横浜防災ライセンス講習会」に参加しよう!

 地域防災拠点に備えている防災資機材の取扱方法を身に付けることができます。講習会には、「生活資機材取扱講習会」と「救助資機材取扱講習会」があり、修了後には、ライセンス証を交付します。申込方法など詳しくは、 こちら(横浜市総務局危機管理室のページ)をご覧ください。

 講習会日程(区内)

開催日会 場申込締切
(消印有効)
12月13日(土曜日) 丸山台小学校(丸山台3-8-1) 11月28日

問合せ:横浜市総務局危機管理課 (電話:045-671-2011、FAX:045-641-1677)

アマチュア無線ボランティア募集!

 地震などの災害時にボランティアとして協力していただける人を募集しています。
 対 象  アマチュア無線の免許を所持している人または関心がある人
 問合せ:横浜市アマチュア無線非常通信協力会 港南支部(電話・FAX:045-842-2656)

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