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広報こうなん26年4月号 特集

自分たちの住むまちは自分たちの手で守る! 港南消防団は地域の皆さんと協力して港南区を守っています

 大震災など災害発生時には、多くの人手が必要となります。そのような災害時をはじめ“自分たちの家族や住んでいるまちを自分たちの手で守ろう”と活動しているのが、消防団です。
 消防団は、消防組織法に基づいて各市町村に設置されている消防機関で、地域防災の重要な担い手として、地域に密着した活動を行っています。

問合せ:港南消防団本部(港南消防署内)(電話・FAX:045-844-0119)

消防団はこんな活動を行っています!

災害時の活動

 地域の安全安心のため、消防署と協力して火災や風水害などの災害に立ち向かっています。
 ※写真はすべて訓練時のものです

●消火活動
 地域で火災が発生した場合、消防団員は現場に駆け付け、速やかに消火活動を行います。
 地域で火災が発生した場合、消防団員は現場に駆け付け、速やかに消火活動を行います。

●救助・救出活動
 配置されているチェーンソーやジャッキを使用し、倒壊建物などに取り残された負傷者の救助・救出活動を行います。
 配置されているチェーンソーやジャッキを使用し、倒壊建物などに取り残された負傷者の救助・救出活動を行います。

●避難誘導
 避難する地域の皆さんを、適切な経路で安全な場所へ誘導します。
 避難する地域の皆さんを、適切な経路で安全な場所へ誘導します。

日頃の活動

 地域全体の防災力の向上のため、地域の皆さんへの講習などを行っています。

●防災教育
 保育園や幼稚園の園児に、災害時の身の守り方などを腹話術や紙芝居で分かりやすく説明します。
 保育園や幼稚園の園児に、災害時の身の守り方などを腹話術や紙芝居で分かりやすく説明します。

●普通救命講習
 区内市立中学校の生徒を中心に、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の取扱いを指導します。
 区内市立中学校の生徒を中心に、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の取扱いを指導します。

●資機材の点検
 月に1回、資機材が正常に使用できるかの確認を行います。併せて無線の通話試験を行います。
 月に1回、資機材が正常に使用できるかの確認を行います。併せて無線の通話試験を行います。

訓練の様子

 災害時に資機材を的確に使用するためには、日頃の訓練が大切です。消防団員は、生活の合間を縫って、資機材の取扱訓練や消火訓練を積み重ねています。
 使用する資機材の種類はさまざまですが、今回は発電投光器の取扱訓練の様子を見てみましょう。

1 消防署のガレージを使い、発電投光器取扱訓練を実施します。「操作始め!」
 消防署のガレージを使い、発電投光器取扱訓練を実施します。

2 発電機の燃料を確認します。
 発電機の燃料を確認します。

3 エンジンを始動させます。
 エンジンを始動させます。

4 投光器を設置し、手をかざして点灯を確認します。「照明よし!」
 投光器を設置し、手をかざして点灯を確認します。

 発電投光器によって、夜間や照明のない場所でも活動ができるようになります。

 会社勤めなどで日中は仕事をしている消防団員も、休みの日や夜間など空いた時間を利用して訓練を行っています。
 無理のない範囲で訓練や活動に参加することで、消防団の活動と日常生活を両立させています。

さまざまな人たちが活躍しています!

 消防団員は、24時間交代勤務で働いている消防署の職員と異なり、災害から地域を守ろうと活動する地域の有志の皆さんです。以前は自営業など区内で働いている団員が多かったのですが、現在は半数近くが会社員で、日中は区外で働く団員も多くいます。
 平成9年には初めての女性団員が誕生し、平成26年2月現在、団長以下247人(うち女性団員31人)が活動しています。ここで、現在活躍している団員の声を紹介します。

●橋本 団員(平成26年1月入団)
 入団して初めての活動が出初式でした。先輩団員の皆さんに教わりながら表彰式などに臨み、地域に貢献していきたいとあらためて思いました。

●松永 団員(平成25年5月入団)
 女性団員として初めて区小型ポンプ操法大会に出場するなど「地域の安全を守る」基礎を学んだ1年でした。女性消防団員の活動の場をさらに広げていきたいです。

●黒田 団員夫妻(平成25年2月入団)
 自分たちの住んでいる地域のために「何か」をやりたくて夫婦で入団しました。力を合わせて地域を守っていきたいと思います。

●森 班長(平成15年4月入団)
 自動車修理工場を経営しながら活動して10年が経ちましたが、消防団の奥深さを感じています。班員と協力し、地域防災に努めたいです。

あなたも一緒に活動しませんか?

 港南消防団は区域を5つに分け、5個分団(15班)がそれぞれの受け持ち区域を定めて活動し、本部がその統括を行っています。

 第一分団は芹が谷・下永谷・東芹が谷・東永谷、第二分団は上大岡東・上大岡西・最戸・大久保、第三分団は港南・港南中央通・笹下、第四分団は日野・日野南・港南台・日野中央、第五分団は上永谷・丸山台・日限山・上永谷町・野庭町を担当しています。

  • ●鈴木 第一分団長(地図の青色の地域)
     担当:芹が谷、下永谷、東芹が谷、東永谷
  • ●岡出 第二分団長(地図の赤色の地域)
     担当:上大岡東、上大岡西、最戸、大久保
  • ●田代 第三分団長(地図の緑色の地域)
     担当:港南、港南中央通、笹下
  • ●小林 第四分団長(地図の紫色の地域)
     担当:日野、日野南、港南台、日野中央
  • ●織茂(おりも) 第五分団長(地図の黄色の地域)
     担当:上永谷、丸山台、日限山、上永谷町、野庭町

消防団員募集中!

 地域防災の担い手である消防団員数は全国的に減少傾向にあり、港南消防団も、定員285人に対し38人の欠員が出ています(平成26年2月現在)。
 港南区の安全安心のために、今、あなたの力が必要です!

大津 消防団長
 一緒に活動する「仲間」を募集します。あなたの入団で、港南消防団に新しい風を吹かせてください!

入団資格 区内に在住・在勤・在学の18歳以上60歳くらいまでの人
身分 非常勤特別職の地方公務員
待遇 ●年額報酬のほか、災害出場などをした場合の活動報酬があります
    ●5年以上勤務し退団した際に、退職報償金が支給されます
    ●活動中に負傷した場合、公務災害補償制度があります
    ●被服の貸与や表彰制度があります

詳細は、港南消防団本部(港南消防署内)電話・FAX:045-844-0119へ

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