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港北区まちづくり方針 II 分野別まちづくり方針
1. 土地利用方針
- 区内は、西側の市街化調整区域を除き、平地部、丘陵地ともに住居系の土地利用が主体となっていますが、JR横浜線、東急東横線の各駅周辺には商業系の、新横浜駅北部地区は業務系の土地利用が見られます。
- また、平地部の新羽町、樽町などは工業系の土地利用となっていますが、住宅や店舗等の立地が進みつつあります。
- 西側の市街化調整区域では、農地が見られるほか、丘陵地に多くの緑が残されていますが、一部に土地利用の混在が見られます。
港北区は、住居系を中心に様々な土地利用がなされていますが、異なる土地利用の混在による住環境の悪化を抑制しながら、住宅地、商業地、工業地、樹林地、農地、公園等が適切に配置されバランスのとれた土地利用を実現します。
→土地利用方針図
住居系土地利用
- 丘陵部では残存する緑や地形の特性を生かしながら、主に戸建て低層住宅を中心とした土地利用を進めます。
- 平地部では戸建て住宅や良好な集合住宅を中心に土地利用を進めるとともに、幹線道路沿道等では小規模な店舗、事務所が住宅と共存した土地利用を進めます。
商業・業務系土地利用
- JR横浜線や東急東横線の各駅周辺では、各地域の特性を生かした商業・業務機能の集積を図るとともに、住宅との共存を図ります。
- 特に新横浜駅周辺では、業務、商業、文化、スポ−ツ等、広域タ−ミナル性を生かした多様な機能の集積を促進します。
工業系土地利用
- 鶴見川、早渕川、鳥山川の沿岸の平地部では、中小規模の工場と戸建て住宅、集合住宅、商店等が共存した土地利用を図ります。
- 区の東部の鶴見川沿岸では、工場、倉庫等を中心にした土地利用を図ります。
公園緑地等
- それぞれの地域特性に配慮しながら、公園を計画的に配置します。
- 小机町、鳥山町では、市民のスポーツ・レクリエーションの拠点として横浜国際総合競技場を有する新横浜公園を整備します。
市街化調整区域の土地利用
- 区の西部から北西部にかけての丘陵地を中心とした市街化調整区域では、市街化を抑制し、緑地保全地区等による樹林地の保全や、農業振興地域や農業専用地区における優良な農地の保全を図ります。
