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トップページ > 港北区 > 地域振興課 > 港北区制70周年・横浜開港150周年記念 中学生ジャズコンサート事業

中学生ジャズコンサート事業 「ドリーム スペシャル ジャズ サウンド」

港北芸術祭アートピア

港北区制70周年・横浜開港150周年を記念して、5月10日と5月16日、樽町中学校・日吉台中学校の吹奏楽部員がジャズを演奏しました。
両校生徒は昨年10月から平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞を受賞した「角田健一ビッグバンド」による継続レッスンを受けており、半年以上に及ぶレッスンに一生懸命に取り組んできました。両日とも会場は満席となり、中学生とは思えない、熱の入った素晴らしい演奏で、多くのお客様を魅了しました!!

「ドリーム スペシャル ジャズ サウンド」を開催しました

「ドリーム スペシャル ジャズ サウンド」が、5月10日(日曜)に横浜赤レンガ倉庫、5月16日(土曜)に港北公会堂にて開催されました。

半年間の練習の成果を存分に発揮し、力強く、リズム感のある演奏に会場は大いに盛り上がりました。
まず、各校単独演奏として、「ドント セイ ザット アゲイン」「線路は続くよどこまでも」(日吉台中学校演奏)、「ルパン3世のテーマ」「A列車で行こう」(樽町中学校演奏)など8曲が演奏されました。
合同演奏では、角田健一氏がこのコンサートのためだけに作曲した「みらいに向かって」を初披露しました。「若者達に未来に向かって夢と希望をもっとたくさん持って欲しい」という角田氏の願いが込められた曲を見事に演奏、アンコールの聖者の行進では、トロンボーン、クラリネット、トランペットのソロ演奏のほか、楽器を左右に振りながら演奏するパフォーマンスも。お客様からは、「中学生がこんなに見事な演奏をするとは本当に驚きました。とても感動しました」、という嬉しい感想を沢山いただくことができました。
多くの方のご来場、本当にありがとうございました。

ジャズの様子 ジャズの様子 ジャズの様子

本番公演「ドリーム スペシャル ジャズ サウンド」について

公演名 ドリーム スペシャル ジャズ サウンド
日時・会場 第一回 平成21年5月10日(日曜)18時開場・18時30分開演
会場:赤レンガ倉庫1号館3階
第二回 平成21年5月16日(土曜)14時開場・14時30分開演
会場:港北公会堂
曲目 「みらいに向かって」、「聖者の行進」ほか
見どころ 今回の見どころは角田氏が当事業のために作曲した「みらいに向かって」の合同演奏です!!
「みらいに向かって」を作曲した角田氏のコメント:
この「みらいに向かって」は「中学生ジャズコンサート事業」で日吉台中学と樽町中学の合同演奏の為に港北区から依頼を受け作曲しました。曲に込めたメッセージは両校の吹奏楽部員の皆さんはじめ、若者達に「未来に向かって夢と希望をもっとたくさん持って欲しい!」と言う事です。夢と希望があれば、どんなに辛い事があっても必ず克服する事が出来ると思うからです。また横浜はアメリカからジャズやリズム&ブルースがいち早く入った街としても有名ですが、「区制70周年を迎えた港北・開港150周年を迎えた横浜が更に発展して欲しい」との願いも込めて作曲しました。5月10日、16日の本番で演奏者と聴衆が一体となり、この曲を聴いた人が、「夢と希望、そして元気」を感じてもらえれば最高です!!
指揮 角田健一 ほか
プログラム ※プログラムはこちら5月10日5月16日

レポート

日頃から熱心に練習に励んでいる両校生徒が、本格的なジャズのレッスンを経て成長していく様子を定期的にリポートしています。ぜひご覧ください!

第1回レッスン(10月19日実施)

先日第1回目のレッスンが始まりました。
午前中は日吉台中学校、午後は樽町中学校でそれぞれレッスンが行われました。本格的なジャズ指導を受けるのは今回が初めてということもあり、みなさん最初は緊張した面持ちでした。そこは何度も学校で指導経験がある角田氏、まずは気さくに自身のジャズを始めたきっかけ等を語り、緊張がほぐれたところで練習が始まりました。
クラシックとジャズの演奏方法の違いなど、適宜演奏をとめながらじっくり説明し、練習は約3時間に及びました。生徒のみなさんも終始真剣に角田氏の指導に応え、終了間際にはかなりの成長が見られました。
次回の練習は12月25日です。角田氏が作曲をする、横浜にちなんだオリジナル曲の練習が始まります。記念コンサートまで、次回もがんばりましょう!

日吉台中学校練習風景 日吉台中学校練習風景

樽町中学校練習風景 樽町中学校練習風景

第2回レッスン(12月25日実施)

年の瀬も迫る12月25日、第2回目のレッスンが行われました。
今回は、角田健一氏とサックス奏者の川村裕司氏が指導にあたりました。前半は2つの部屋にわかれ、それぞれ角田氏と川村氏が指導し、後半は合同練習が行われました。2回目ということもあり、角田氏が語りかけると笑顔が見られましたが、一旦練習が始まると目は真剣そのものでした。特にこの日は、角田氏が作曲したオリジナル曲「みらいに向かって」を初めて演奏するということもあり、オリジナル曲に込められた意味など、角田氏の説明を真剣に聞きていました。
次回の練習は2月11日です。記念コンサートまであと5か月、次回もがんばりましょう!

日吉台中学校吹奏楽部部長
「普段『ジャズ』と親しむ機会は少なく、最初は配られた曲にも戸惑っていました。けれど、レッスンを受け練習するに連れて、部員のジャズに対する思いや、ジャズの曲を取り組む姿勢が変わってきました。5月には演奏本番なので、これまでのレッスンで学んだことを活かして、精一杯練習をしていこうと思います。」

日吉台中学校練習風景 日吉台中学校練習風景

樽町中学校練習風景 樽町中学校練習風景

第3回レッスン(2月11日実施)

2月11日、第3回目のレッスンが行われました。
今回は、角田健一氏とドラム奏者である小山太郎氏が指導にあたりました。ドラム奏者の小山氏は、ドラムのセッティングや基本的なたたき方などを丁寧に説明し、パーカッション担当の生徒たちは、真剣に説明に聞き入っていました。ジャズの練習を始めて4ヶ月、2校合同の演奏曲である「聖者の行進」や「みらいに向かって」など、徐々に仕上がってきました。
次回の練習では、トランペットとクラリネットの奏者が指導にあたる予定ですです。記念コンサートまであと少し、本番公演、是非ご期待ください!

日吉台中学校パーカッション担当生徒
「小山先生はとても親しみやすく、難しいことも分りやすく教えてくれたので、練習がとてもやりやすかったです。」
樽町中学校パーカッション担当生徒
「吹奏楽とは違う演奏方法で、とても勉強になりました。」

日吉台中学校練習風景 日吉台中学校練習風景

樽町中学校練習風景 樽町中学校練習風景

中学生ジャズコンサート事業概要

講師 角田氏の写真
角田健一(つのだけんいち)
(作、編曲家、バンドリーダー、トロンボーン奏者)
【プロフィール】
1951年東京都生まれ。東京芸術大学別科終了、桐朋学園大学音楽学部卒業、米国バークリー音楽大学卒業。宮間利之とニューハード、原信夫とシャープス&フラッツ、東京ユニオンを経て、'90年角田健一ビッグバンドを結成。以後コンサートを毎年開催、'01年からは年2回の定期公演を開催し、自身の作、編曲で人気を博す。 '94年武満徹の書いたジャズに出会い、影響を受け、'01年からは「デューク・エリントンと武満徹」公演を開催、ビッグバンドの新境地を開拓し高い評価を得る。現在はツノケンバンドの他、吹奏楽の分野でも活動をしている。2007年秋に開催した定期公演「もうひとつの武満徹」は平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞を受賞した。
角田氏の写真
角田健一ビッグバンド
【プロフィール】
「ビッグバンドよ永遠に!」をモットーに1990年に結成。レパートリーのすべては角田が作、編曲しており、"スイングから武満徹まで"と幅広く、ビッグバンドの魅力を余す事なく表現している。シカゴ、デビット・サンボーン、シャーリー・バッシーなどと共演。'93〜'95年、NHK「ときめき夢サウンド」出演。CDは6枚。その内3枚は米国シーブリーズレコード社 より全米リリース。コンサートは結成時から毎年開催し'01年から年2回の定期公演を行い意欲的な活動は注目に値し、全国各地でのコンサートは、ジャズ初心者から上級者まで幅広い層に人気を得ている。また、小、中、高の学校鑑賞教室も積極的に行いジャズの普及にも力を入れている。2007秋開催した定期公演「もうひとつの武満徹」は平成19年度文化庁芸術祭の優秀賞を受賞した。
レッスン日程 平成20年10月19日(日曜)〜平成21年5月(全5回)
記念ステージ 第一回 平成21年5月10日(日曜)会場:赤レンガ倉庫1号館3階ホール
第二回 平成21年5月16日(土曜)会場:港北公会堂
※詳細情報は本番公演「ドリーム スペシャル ジャズ サウンド」欄にて
お問合せ先 港北区役所地域振興課生涯学習支援係 電話:045-540-2240
主催 港北芸術祭実行委員会・港北区役所