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  3. 保育運営課 市立保育所(港北区)の測定結果

港北区内の道路側溝雨水桝周辺で「マイクロスポット」が確認されたことに伴う

港北区内の市立保育所における放射線量の測定結果等について

 

 港北区内の道路側溝周辺において周辺より高い値の放射線量が確認されたため、放射線の影響を受けやすいとされる乳幼児のお子様をお預かりしている港北区内の市立保育所において、日常的に近づく可能性のある場所で、「マイクロスポット」(周辺より高い値の放射線量が測定された場所)となる可能性のある箇所について、緊急的に放射線量の測定を行いました。

1 放射線量の測定について

 (1) 測定日

平成23年9月18日(日)午前9時30分〜

 (2) 実施施設数及び測定か所数

港北区内の全市立保育所 7園 95か所(各園1022か所)

 (3) 測定場所

施設内で園児が近づく可能性のある場所のうち、「マイクロスポット」となる可能性が高い場所を類型化し、測定場所を選定しています。また、測定値の評価の参考とするため保育室内や園庭の中央などを測定しています。 

(1) 縦樋(雨樋)の下部(下水に直結しているものは除く。)及びその周辺
(2) 側溝及びその周辺(上部がオープンになっている側溝の中、側溝蓋のへり)
(3) 雨水桝・汚水桝のへり、周辺
(4) 枯れ葉の集積場所(樹木・生け垣の下に自然に落ちている場所、掃除により集めた場所、風雨等で自然に集まった場所等)
(5) 家庭菜園
(6) 芝、苔の表面
(7) 滑り台(遊具、避難用)から滑り下りた場所
(8) 人の出入りができる屋上・テラス(雨水、埃等が集積する場所)
(9) 砂場
(10) プール
(11) 屋外の手洗い場
(12) 園庭の中央
(13) 保育室(1Fの1室)

 (4) 測定機器

NaI(TI)シンチレーション検出器 TCS−172B(日立アロカメディカル社製)

 (5) 測定内容

地表1cm、5cm、50cmの空間γ(ガンマ)線量を清掃前・清掃後で測定

 (6) 測定結果

園児が近づく可能性があり、「マイクロスポット」となる可能性が高いと思われる場所を中心に、測定を行いましたが、いずれも再測定の目安としている0.59μSv/hを下回りました。

なお、日常的に人が立ち入らない屋上で砂が堆積していた場所(1か所)で、0.59μSv/hを超えた値が測定されています。

【測定結果一覧は こちら

 

2 市立保育所の清掃活動について

放射線の影響を受けやすいとされる乳幼児を預かる市立保育所において、可能な限り早急な対応を行うという観点や、清掃の効果を把握するため、測定の結果に関わらず、敷地内で「マイクロスポット」となる可能性がある場所について、清掃を実施しました。

該当箇所における、土、石、枯れ葉、苔、埃といった集積物を取り除きました。また、取り除いたものについては、2重のポリ袋に密閉し、飛散防止のため、ブルーシートなどを被せて、園児の近づかない場所に一時的に保管しています。 


横浜市こども青少年局 | 作成: 2011年12月14日 | 更新: 2011年12月14日
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