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| 横浜市こころの健康相談センター | |||||
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(2006年7月発行)
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| 薬物依存症とは、どのようなものでしょうか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「たった一度だけ」と軽い気持ちで始め、「いつでもやめられる」と思っていても、使用しているうちに、量と回数が増えてしまい、自分の意志ではやめられなくなってしまうのが、薬物依存症という病気です。薬物を使えば、誰でも依存症になる可能性を持っています。 薬物依存症になると、「その薬を使うこと」が生きる上でもっとも大切なことになり、家族や友人などとの大切な人間関係や、学生生活や社会生活などが維持できなくなります。 また、回復のためには、長期的に専門的な治療や支援が必要です。 |
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| 薬物依存症には、どんな問題があるのでしょうか | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ほとんどの薬物は持っているだけでも犯罪です。 薬物を使うと、体の害として、脳を始めとする内臓の機能がおかされます。 また、心にも大きな害があり、見えないはずのものが見えたりする幻覚や、誰かに見張られていると思いこむ等の妄想も起きます。 体や心への害だけでなく、幻覚、妄想等による殺人、放火、傷害などの凶悪な犯罪や薬代のための窃盗などにもつながります。 薬物依存症は、周りの人も巻き込む大変な病気です。 ![]() |
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| 最近の新たな問題 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 警察庁によると、平成17年は、ある違法薬物は50万錠以上押収され、過去最高でした。また、インターネットによる密売が増加していることが指摘され、身近な問題となっています。 また近年では、高い危険性が指摘されているにもかかわらず、法の規制をすり抜けている「違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラック)」の問題が大きくなっています。 |
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| 回復に向けてできること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<本人>専門の医療機関での治療を受け、リハビリテーション施設や当事者グループに通い、薬物を使わない生き方を選びます。これらの施設等は横浜市内にもあります。 <家族> 家族だけで抱え込まず、専門機関に相談してください。そして、病気を正しく理解し、問題に対する適切な対応方法を学ぶことが大切です。 |
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| 横浜市こころの健康相談センターでは、こんな支援を行っています | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <専門医等による個別相談> 本人や家族からの相談に専門医やカウンセラーなどが対応します。月2回実施しています。 <家族教室> 家族が集い、共に語り合うことで孤独感を解消し、また、講師の話を聞くことで、正しい知識と対応方法を身につけます。月1回実施しています。 相談することで警察に通報することはありません。秘密も厳守します。 |
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| もし、薬物を勧められたら、こんな風に断りましょう | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
・ 理由を言って断る・ 相手の目を見て断る ・ 「私は…」「僕は…」など、主語を入れて断る ・ 笑わないで堂々と断る ・ 話題を変える ・ 何度も断る ・ ダメなら立ち去る |
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| こころの電話相談のお知らせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| こころの健康相談センターでは、こころの健康に関して、夜間・休日の電話相談を実施しています。 平成17年度は、1年間で約5,600件の相談がありました。 内容は様々で、「何となく、やる気が出ない」「家族関係で悩んでいる」「病気を抱えており、不安がある」「他人との関係がうまくとれず、困っている」などの相談が、ご本人やご家族から寄せられました。 ひとりで悩みを抱えきれないときは、家族や友人に相談すると思います。 しかし、こころの問題については、相談しにくいと感じることはありませんか。 そんな時、お気軽にご相談ください。(お名前はうかがいません。無料です。)
平日昼間(8:45〜17:15)のご相談は… 各区福祉保健センターサービス課
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| 編 集 後 記 精神保健福祉に関する情報を発信していきたいと思います。紙面の内容について、ご質問やご意見をお待ちしています。 発行月 2006年 7月 |
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| こころ通信(印刷物)は、区役所、市立図書館等でも配付しています。 (内容はWEB版と同じです。) |
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「たった一度だけ」と軽い気持ちで始め、「いつでもやめられる」と思っていても、使用しているうちに、量と回数が増えてしまい、自分の意志ではやめられなくなってしまうのが、薬物依存症という病気です。
<本人>
・ 理由を言って断る