ワクチン接種事業における「小児用肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」接種の再開について
「小児用肺炎球菌ワクチン」及び「ヒブワクチン」接種の一時的見合わせを行っていましたが、専門家の会議で評価を行った結果、安全性上の懸念はないとされたため、厚生労働省の決定に基づき、横浜市においてもワクチン接種を4月1日から再開しています。
1 ヒブについて
ヒブは、正式にはインフルエンザ菌b型という細菌で、冬場に流行するインフルエンザとは関係ありません。
比較的ありふれた細菌ですが、まれに血液の中に入り細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎、肺炎などを発症します。
我が国では、細菌性髄膜炎の約60〜70%がヒブによるものとされており、細菌性髄膜炎発症者の約5%が死亡し、約25%が重い後遺症が残るとされています。抗菌剤の効かない耐性菌も多く、ほとんどが、5歳未満の幼児期に発症し、中でも0歳時で発症することが多いため、初期の診断が難しく、早い時期にワクチン接種を受けることが発症予防の効果につながります。
(出典:厚生科学審議会予防接種部会資料)
2 ヒブワクチン接種について
細菌性髄膜炎、こう頭がい炎、肺炎などの予防に効果が期待でき、生後2か月から接種できます。肺炎球菌ワクチンやDPT(3種混合)ワクチンとの同時接種ついては医師とご相談ください。
3 ヒブワクチンの受け方
事前に予約してください。他のワクチン接種との関係などがありますので、かかりつけ医と接種スケジュールなど相談しながら接種しましょう。
無料(公費負担)でワクチン接種を受けるにあたり、住所・氏名・年齢等の確認が必要となるため、以下の書類をご用意の上、「協力医療機関」にご持参ください。
(1) 接種対象者の母子健康手帳
(2) 保護者の健康保険証・運転免許証等の住所・氏名が確認できる書類
接種開始時期により接種回数が異なりますのでご注意ください。
4 ワクチン接種時の注意
1 肺炎球菌について
肺炎球菌は、鼻やのどに常在する菌ですが、体力や抵抗力が落ちた時などに発症し、細菌性髄膜炎、肺炎、中耳炎などの原因菌となります。
細菌性髄膜炎の約20〜25%が肺炎球菌が原因とされており、細菌性髄膜炎発症者の約2%が死亡し、10%が重い後遺症が残るとされています。抗菌剤の効かない耐性菌も多く、ほとんどが、5歳未満の幼児に発症し、中でも0歳時で発症することが多いため、初期の診断が難しく、早い時期にワクチン接種を受けることが発症予防の効果につながります。
(出典:厚生科学審議会予防接種部会資料)
2 小児用肺炎球菌ワクチン接種について
細菌性髄膜炎、肺炎、中耳炎などの予防に効果が期待でき、小児に感染症を起こしやすい肺炎球菌7種類の入ったワクチンです。生後2か月から接種できます。ヒブワクチンやDPT(3種混合)ワクチンとの同時接種同時接種については医師とご相談ください。
3 小児用肺炎球菌ワクチンの受け方
事前に予約してください。他のワクチン接種との関係などがありますので、かかりつけ医と接種スケジュールなど相談しながら接種しましょう。
無料(公費負担)でワクチン接種を受けるにあたり、住所・氏名・年齢等の確認が必要となるため、以下の書類をご用意の上、「協力医療機関」にご持参ください。
(1) 接種対象者の母子健康手帳
(2) 保護者の健康保険証・運転免許証等の住所・氏名が確認できる書類
接種開始時期により接種回数が異なりますのでご注意ください。
4 ワクチン接種時の注意
○ ワクチン接種後の注意
ワクチン接種後、注射した部分が腫れたり痛むことがあります。また、急な副反応が現れることがありますので、接種後30分くらいは、医療機関で観察するか、医師と連絡がとれるようにしましょう。
当日は激しい運動は避け、接種部位に異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
ワクチン接種による健康被害救済措置に関しては、お住まいの区の福祉保健センターへお問い合わせください。
○ 予診票
ヒブワクチン予診票(PDF)
小児用肺炎球菌ワクチン予診票(PDF)
○ リンク
(こどものワクチン) ヒブ(hib)ワクチンを知っていますか?(PDF)
(こどものワクチン) 肺炎球菌ワクチンを知っていますか?(PDF)
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