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【子宮頸がん予防ワクチンの定期接種について】


厚生労働省の勧告に基づき、現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません

接種対象者が接種を受ける際は、有効性とリスクをご理解していただくため、
「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」(PDF)を必ずお読みください

※中学1年生に対する接種のご案内などは、厚生労働省の勧告に基づき見合わせます。

子宮頸がん予防ワクチンの接種後に持続的な痛みなどの症状が発生した場合は、健康安全課(電話:045-671-4190)にご相談ください。


子宮頸がんについて


 子宮頸がんは、子宮の入口(頸部)にできるがんで、ほとんどがヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で発症することがわかっています。
女性のほとんどが一生に一度は感染すると報告があります。感染しても大部分は自然に排除されますが、5〜10年以上経て一部がんの発症に
つながることがあります。また発症年齢も20歳〜30歳代に多くなっています。(出典:厚生科学審議会予防接種部会資料)


定期接種の対象者


 小学校6年生〜高校1年生相当 (平成10年4月2日〜平成15年4月1日生まれの女子)


ワクチンの種類


 子宮頸がん予防ワクチンは、「サーバリックス」と「ガーダシル」の二種類があります。
 いずれのワクチンも子宮頸がんを予防する効果があります。
 なお、ワクチンの種類は、接種開始以後、変更することができませんのでご注意ください。

サーバリックス (2価)

   効果 : 子宮頸がんを引き起こす原因の60〜70%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、16型と18型の感染を防ぎます。

接種間隔 : 初回接種日から数えて、おおむね1か月後と6か月後に追加接種(計3回)

ガーダシル (4価)

   効果 : 子宮頸がんを引き起こす原因の60〜70%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、16型と18型の感染を防ぎます。
         また、尖圭コンジローマの原因の90%を占めるヒトパピローマウイルスのうち、6型、11型の感染を防ぎます。

接種間隔 : 初回接種日から数えて、おおむね2か月後と6か月後に追加接種(計3回)


※子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるすべてのHPV(ヒトパピローマウイルス)に対応するものではありません
 (ワクチン接種で子宮頸がんの発症を100%防ぐことはできません)。
 このため、20歳以降は、定期的にがん検診を受けることが大切です。


接種の受け方と接種時の注意


 無料で接種を受けるための予診票は、区の福祉保健センターか協力医療機関で配付します。
 配付を受ける際には、接種を受ける方の母子健康手帳等の住所・氏名・生年月日が確認できる書類をお持ちください。
 接種をお勧めする中学1年生の女子には、接種のご案内とともに予診票を個別送付する予定でしたが、国の通知により、積極的勧奨が差し控えられたため、個別送付は見合わせています。

 定期予防接種は、保護者同伴が原則です。
 
 やむを得ず保護者が同伴できないときは、子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」PDFをお読みになり、ワクチンの効果、ワクチン接種についてのリスクや接種後の注意などを十分ご理解した上で、保護者が署名をした「予診票」及び「接種同意書」を協力医療機関にお持ち下さい。

 

 ∇保護者の同伴なしに接種ができる要件
  (1)接種を受ける者が13歳以上であること
  (2)保護者が接種について十分理解しており、以下の項目を満たしていること
   ・保護者がワクチンを選択し、予診票右上の選択欄(2価あるいは4価)を○で記している。
   ・保護者が予診票の質問項目に回答している。
   ・予診票と同意書の保護者自署欄に署名している。 

   ・子宮頸がん予防ワクチン予防接種同意書(PDF)


ワクチン接種後の注意


 ワクチン接種後、注射した部分が腫れたり痛むことがあります。また接種後に失神など副反応が現れることがありますので、
接種後30分くらいは、協力医療機関で観察するなど安静にし、接種後の移動の際には、保護者等が腕を持つなどして付き添うようにしてください。
 当日は激しい運動は避け、接種部位に異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
 ワクチン接種による健康被害救済措置に関しては、お住まいの区の区役所健康づくり係または健康安全課へお問い合わせください。



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