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E型肝炎について

流行は?

 E型肝炎は、患者の便の中に出てきたE型肝炎ウイルスが、人の口の中に入って主に感染します。飲み水が便によって汚染されているような場合に集団感染が起こりやすいです。家族内などで、人と人との接触による感染は起こることがありますが、少ないと考えられています。日本やアメリカ合衆国では、E型肝炎の患者の大部分は、E型肝炎が多く発生している国へ旅行して帰国した者でした。一方、近年になって、日本やアメリカ合衆国では、海外への旅行歴のない者が、E型肝炎の患者となる場合もあることが知られて来ましたが、その感染経路はよくわかっていませんでした。
 E型肝炎が多く発生している国としては、アフガニスタン・バングラデッシュ・ミャンマー・中国・インド・インドネシア・カザフスタン・キルギスタン・マレーシア・モンゴル・ネパール・パキスタン・タジキスタン・ツルクメニスタン・ウズベキスタンなどのアジアの国々、メキシコ、中東・アフリカの国々があります。
 人間以外でも、サル、ブタ、ネズミ、ニワトリ等がE型肝炎ウイルスに感染することがあることが知られています。
 アメリカ合衆国では、健康な供血者の1-5%がE型肝炎ウイルスに対する抗体を持っています。これらの人たちは知らないうちにE型肝炎ウイルスに感染し肝炎らしい症状も出現せずに治ったものが多いと考えられます。これらの人たちの感染経路はよくわかっていませんでした。
 日本の感染症発生動向調査によれば、E型肝炎の患者発生数は、2000年3人、2001年0人、2002年16人、2003年31人、2004年41人、2005年43人、2006年71人、2007年56人(、2008年44人、2009年56人、2010年66人、2011年54人)となっています。内、国内感染例については、2000年1人、2001年0人、2002年15人、2003年22人、2004年28人、2005年34人、2006年54人、2007年41人となっています(参考文献7)。2002年以降、届出の増加が見られ、特に国内感染例の増加が目立ちます。なお、E型肝炎の検査が医療機関ですぐ実施するような一般的な検査とも言えなかったため、E型肝炎の患者に対してE型肝炎の検査が行われないことによりE型肝炎の患者として把握されていなかった可能性もあります。4類感染症であるE型肝炎の届出基準については、こちら(PDF版) [pdf:419KB] をクリックしてください。届出基準によれば、E型肝炎ウイルスに対する血清IgM抗体の検出、あるいは、PCR法によるE型肝炎ウイルス(HEV)の遺伝子(RNA)の検出によりE型肝炎は診断されます。
 さて、日本では、Teiらが野生の鹿の生肉を食べてE型肝炎となった集団発生事例を報告しています(参考文献4)。2003年2月22日に2家族が会食し鹿肉の刺し身を食べています。この会食後6-7週間で、鹿肉の刺し身を食べた人の中にE型肝炎が認められました。冷凍保存されていた鹿肉から検出されたE型肝炎ウイルスとE型肝炎患者から検出されたE型肝炎ウイルスとは、遺伝子的に一致していました。E型肝炎の予防のために、肉は充分に加熱して食べましょう。
 また、日本では、Yazakiらが豚レバーを加熱不充分で食べてE型肝炎となる可能性を示唆する報告をしています(参考文献5)。2001-2002年、北海道において、E型肝炎となった患者10人中9人が、発病の2-8週間前に、生あるいは焼いた豚レバーを食べていました。北海道の食料品店で売られている生の豚レバーをRT−PCR法でE型肝炎ウイルスの検査をしてみると、363の豚レバーのパッケージの内、7つ(1.9%)でE型肝炎ウイルスが検出されました。豚レバーのパッケージから分離されたE型肝炎ウイルスについては、北海道のあるE型肝炎患者から分離されたE型肝炎ウイルスと遺伝子的に一致する例もありました。E型肝炎の予防のためには、豚レバーも含め肉は充分に加熱して食べましょう。 なお、生の豚レバーについて、E型肝炎ウイルスの検出が、日本(北海道)で1.9%だったのに対して、フランスで3%、オランダで6.5%、アメリカ合衆国で11%でした(参考文献13)。
 さらに、福岡県で野生イノシシ肉を2005年1月19日に喫食した11名中1名が、2005年3月12日にE型肝炎を発症し(潜伏期間:52日)、ウイルス遺伝子検査でイノシシ肉との因果関係が確認された事例をLiらが報告しています(参考文献11)。患者は57歳の主婦です。患者の夫は野生イノシシ猟を年に3、4回行い、野生イノシシ肉を患者宅の冷凍庫に保存していました。2005年1月19日に、患者夫婦と友人9人との総計11人で野生イノシシ肉を焼肉にして喫食しました。2005年3月12日に、患者は倦怠感・食欲不振で近所の医療機関に受診しました。ALTが752IU/L、ASTが507IU/L、γGTPが225U/Lと、いずれも高い値で肝臓障害がみられました。しかし、2005年3月末には健康を回復しました。患者以外の喫食者に発病した者はいませんでした。
 これらの報告等を踏まえ、厚生労働省は、E型肝炎に関するQ&Aを更新していますのでご参照下さい(下線部をクリックして下さい)。
 北海道において輸血が感染経路となった1人のE型肝炎の症例が報告されています(参考文献6)。この症例は外国に行ったことがない67歳の男性患者です。23人の献血による輸血を受けた後、急性肝炎となりました。検査により、A型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、サイトメガロウイルス、および、EBウイルスによる肝炎は否定されました。E型肝炎ウイルスに対するIgM、IgG抗体、および、E型肝炎ウイルスのRNAが、患者の急性期の血液には含まれていて、E型肝炎と考えられました。患者に使われた輸血を調べたところ、新鮮凍結血漿(FFP)の一つからもE型肝炎ウイルスのRNAが検出され、患者から検出されたものと遺伝子的にも一致しました。このFFPについて献血した人は、外国に行ったことがなく、肝機能検査のALT値も献血時には正常でした。輸血後の肝炎の一つとしてE型肝炎も念頭に置く必要があります。
 健康な日本人900人の血清中のE型肝炎ウイルスに対するIgG抗体を調べた報告があります(参考文献9)。抗体の陽性率は、5.4%でした。年齢層別の陽性率を見ると、29歳以下では0.4%と低く、30-39歳以後はだんだんと上昇し、50-59歳で23.4%の最大値に達しました。調査が行われた三つの県の別で比較すると、日本の中央部の県14.1%、北部の県3.3%、南部の県1.9%と、地域における差が見られました。

 豚の集団においては、E型肝炎ウイルスは世界的に高率に蔓延しています。
 豚の集団においては、感染した豚の糞便中に排出されたE型肝炎ウイルスが口から入ることで感染が広がると考えられます。E型肝炎ウイルスは、豚の腸管および肝臓で増殖し、肝炎を起こしますが、無症状で、肝機能検査のALT(GPT)などの上昇も見られないとされます。E型肝炎ウイルスの遺伝子は、肝臓・胆汁・糞便・血清などから、感染後約一週より数週間検出されます。
 日本の動物衛生研究所の調査によれば、豚の糞便中のE型肝炎ウイルスの遺伝子は2-3か月齢の豚から主に検出され、特に3か月齢では検査した半数以上の豚から検出されたとのことです。また、検出率は低いですが出荷時期の6か月齢の豚からの検出例もあったとのことです。
 豚肉として食べられる豚については、養豚場での誕生から出荷され豚肉とされるまでの一生のサイクルがあります。誕生した子豚は、最初、母親の母乳で育てられますが1か月齢までに離乳します。離乳した子豚は別の豚舎に移され、数十頭程度の集団で飼養されます。この集団の中でE型肝炎ウイルスの感染が起こります。1-3か月齢で感染し、出荷時期の6か月齢の多くの豚ではE型肝炎ウイルスが消失していますが、一部例外も存在すると推測されています(参考文献12)。

 フランスでは、毎年、100人以上のE型肝炎患者の国内発生が報告されています。大部分がフランスの南部における発生です。献血者における、E型肝炎ウイルスに対するIgG抗体の陽性率は、フランスの北部で3.2%、フランスの南西部で16.6%でした。ところで、Figatelliは、フランスのコルシカ島(地中海の島。ナポレオン1世の生誕地)の伝統的なソーセージです。Figatelliは、「小さい肝臓」を意味し、豚の肝臓が原料です。フランスの主に南部で、豚の肝臓を数日間、燻蒸(くんじょう)することで作られ、そのまま調理することなく食べられることも多いです。フランスでは、主に南部で、毎年、1千万キログラム近く、3千万本のソーセージ相当が購入されています。このFigatelliという豚の肝臓のソーセージを生で食べることでE型肝炎となる可能性が指摘されています(参考文献13)。Figatelliを生で食べる人たちにおける、E型肝炎ウイルスに対するIgG抗体の陽性率は、54%と高いです。Figatelliについては、2009年5月から、「よく加熱すること(cook thoroughly[cuisson a coeur])」という表示が包装にされるようになりました。

どんな病気?

 潜伏期は、15-60日(平均40日)です。E型肝炎の典型的な症状は、他のウイルス性肝炎と同様の症状です。腹痛、食欲不振、暗色の尿、発熱、肝臓腫大、黄疸、悪寒、吐き気、嘔吐などです。関節痛、下痢、かゆみや蕁麻疹(じんましん)が見られる場合もあります。黄疸出現の前に吐き気、嘔吐、上腹部痛といった症状が10日ほど続くことが多いです。黄疸出現前から便中にE型肝炎ウイルスは出てきます。黄疸出現後も2週間程度は、便中にE型肝炎ウイルスが出てくるので、感染予防のための注意が必要です。黄疸は、平均で10日ほど続きます。症状は1ヶ月以内に軽快することが多いです。高値となったALTが正常化するのには3-4ヶ月かかることがあります。年少の者よりは、年長の者の方が重症となりやすいです。E型肝炎は、15-40歳の大人の若者や中年の者の発生が多いですが、年少の者では感染しても症状が軽い場合が多いと考えられます。免疫機能が正常な人にとって、E型肝炎は、通常、急性の肝炎であり、引き続き慢性の肝炎となってしまうことはないと考えられています。 しかしながら、臓器移植患者やHIV感染者等、免疫機能が正常でない人では、E型肝炎ウイルスの感染が持続し、慢性肝炎となる場合もあります。
 E型肝炎となった場合、致死率は、一般の人々では、0.5-4.0%ですが、妊婦の場合では、17-33%と高いです。妊娠の後期において、劇症となりやすく、致死率が高いです。
 1981年に、Khurooらが、E型肝炎の流行時に行われた前向き実地調査を報告しています(参考文献2)。妊婦208人、出産可能な年齢の妊娠中でない女性3350人、男性(15-45歳)3822人について比較したところ、E型肝炎となったのは、それぞれ、17.3%、2.1%、2.8%で、妊婦がE型肝炎となりやすかったです。また、E型肝炎となった者のうち、劇症肝炎となった者の率は、それぞれ22.2%、0.0%、2.8%で、妊婦で高かったです。E型肝炎の罹患率は、妊娠の初期で8.8%、中期で19.4%、晩期で18.6%と、妊娠中はいずれの時期でも高かったです。
 E型肝炎の治療に関しては、リバビリンやインターフェロンが使用されることがあります。

病原体は?

 E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus : HEV )は、20面体で直径32-34ナノ・メートルの球形のウイルスです。電子顕微鏡で見られる形態などから以前はカリシウイルスに分類されていました。しかし、遺伝子的には、カリシウイルスとは異なることが明らかとなり、現在では、カリシウイルスの仲間からは、外れています。E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus )は、ヘペウイルス(Hepeviridae)科(family)のへぺウイルス(Hepevirus)属(genus)に属しています。E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus )は、へぺウイルス(Hepevirus)属(genus)に属する唯一のウイルスです。
 1983年に、Balayanが、E型肝炎の患者の便から作製した試料を自分で摂取し、自らがE型肝炎となることで、A型肝炎以外にも患者の便の中に出て来て人の口の中に入ることで感染するウイルス性肝炎の存在を示しました(参考文献3)。

 E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus : HEV )には、遺伝子型の1型(G1)、2型(G2)、3型(G3)、4型(G4)があります。1型、2型は人間だけに感染します。3型、4型は人間に感染しますが、野生のシカ・イノシシや家畜のブタにも感染します。E型肝炎に罹患・治癒した後は、感染防御の働きをする中和抗体を獲得します。この中和抗体は、どの遺伝子型のE型肝炎ウイルスに対しても感染防御の働きをします。

 E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus : HEV )による感染後、IgA型抗HEV抗体・IgM型抗HEV抗体、次いでIgG型抗HEV抗体が検出されるようになります。IgA型抗HEV抗体・IgM型抗HEV抗体は、発病後3-6か月で陰性化します。IgG型抗HEV抗体は、数年から数十年持続して検出されます。E型肝炎の診断に関しては、IgA型抗HEV抗体測定系の方がIgM型抗HEV抗体測定系よりも感度と特異度とで優れているとされます(参考文献14)。日本では、2011年10月に、IgA型抗HEV抗体を検出する試薬がE型肝炎診断用試薬として保険収載されました。

 E型肝炎ウイルス(HEV)の遺伝子(RNA) については、発症前から、まず糞便中から、ついで血清中から検出されます。血清中では、発症後7-40日(平均21.4日)まで検出されます。糞便中では、発症後10-29日(平均17.2日)まで検出されますが、発症後121日まで検出された例もあります(参考文献14)。

予防のためには・・・

 E型肝炎のワクチン(予防接種)はありません。現在、研究開発の途上にあります。免疫グロブリンの注射にも予防効果は見られません。予防のためには、E型肝炎の発生が見られる地域では、E型肝炎ウイルスで汚染されている恐れのある水や食物は飲食を控えましょう。よく加熱された食物を飲食しましょう。 食物を内部温度が摂氏71度以上に達するようにして5分間、あるいは水を沸騰させて5分間煮ることで、E型肝炎ウイルスは不活化できます。摂氏56度で1時間の加熱では、E型肝炎ウイルスは生き残ります。
 国立感染症研究所「感染症週報」2008年第36週号(参考文献7)によれば、1999年4月から2008年第26週までのE型肝炎累積報告数288例の内で、推定感染地域が国内とされている218例(75.7%)において、推定感染経路が経口感染として、届出表に飲食物の記載があったもの111例をみると、、ブタ47例(うちブタを含み複数記載されたものとして、ブタ・ウマ、ブタ・ホタテ、ブタ・貝類各1例)、イノシシ24例、シカ15例、イノシシ及びシカ7例、シカ及びクマ1例などとなっており、生肉や内臓の喫食が関連していたとのことです。肉や内臓については、中心部までよく加熱して食べましょう。ブタ47例のなかで、26例が肝臓を、14例がホルモンを食しており、13例に生食の記載があり、地域ブロック別では北海道23例、関東・甲信越より14例が報告されました。イノシシ計31例のなかで、10例が肝臓を食しており、7例に生食の記載があり、九州より14例、東海北陸より8例、中国四国より5例の報告がありました。シカ23例の中では、肝臓を食したのは1例のみで、9例に生食の記載があり、九州より7例、近畿より6例、北海道より4例報告されました。
 なお、1999年4月から2008年第26週までのE型肝炎累積報告数288例の内で、推定感染経路が輸血とされているものは3例(1.04%)でした。

 輸血によるE型肝炎対策として、2004年12月1日、日本赤十字社が「E型肝炎ウイルスへの今後の安全対策について」を発表しました(参考文献8)。E型肝炎の感染実態の把握がいまだ不十分であることなどから、E型肝炎の陽性率が比較的に高い北海道において、献血時の問診で「過去3ヵ月以内に豚、いのしし、鹿の生肉(刺身、ルイベ)または生レバーを食べたかどうか(生焼けを含む)」を確認し、感染の疑われた方の血液について高精度の核酸増幅検査(NAT検査)を行い、陽性の方については、当該血を使用しないこととし、過去の献血歴も調べてその血液の追跡調査も行うとのことでした。このことにより、生肉を食べられている方の頻度や、この問診の有用性を評価し、全国的実施の必要性、方策を考える資料とするとのことでした。
 なお、北海道赤十字血液センターによれば、この問診の「生肉、生レバーを食べましたか?」という質問に関しては約1-2か月前の食生活に関することであり記憶があいまいであること、該当する人が多数であったことから、有効でないと判断し、中止になったとのことです。また、2005年一年間の北海道地区の献血者総数に占めるHEV-RNA陽性者数は、男性で177,171人中17人(10,422人に1人の頻度)、女性で118,271人中13人(9,098人に1人の頻度)、総計で295,442人中30人(9,848人に1人の頻度)であったとのことです。血液センターからの血液製剤の出庫前にこのHEVのNATスクリーニングの検査結果が判明する体制になって以降、輸血後のE型肝炎は北海道内では報告されなくなったとのことでした(参考文献10)。

 E型肝炎ウイルス(hepatitis E virus : HEV )には、1%次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効です。

参考文献

  1. <特集>B型肝炎・C型肝炎2002年5月現在;病原微生物検出情報月報2002年7月号;Vol.23 No.7(No.269),P.1-2(163-4).
  2. Khuroo MS, et al. ; Incidence and severity of viral hepatitis in pregnancy. ; Am J Med 1981 Feb; 70(2):p.252-5.
  3. Balayan MS, et al. ; Evidence for a virus in non-A, non-B hepatitis transmitted via the fecal-oral route. ; Intervirology 1983;20(1):p.23-31.
  4. Shuchin Tei, Naoto Kitajima, Kazuaki Takahashi, Shunji Mishiro ; Zoonotic transmission of hepatitis E virus from deer to human beings. ; Lancet. 2003 Aug 2;Vol.362, No.9381:p.371-373.
  5. Yasuyuki Yazaki, Hitoshi Mizuo, Masaharu Takahashi, Tsutomu Nishizawa, Nobuhiko Sasaki, Yuhko Gotanda and Hiroaki Okamoto ; Sporadic acute or fulminant hepatitis E in Hokkaido, Japan, may be food-borne, as suggested by the presence of hepatitis E virus in pig liver as food. ; Journal of General Virology, September 2003, Vol.84, Part9, p.2351-2357.
  6. Keiji Matsubayashi, Yasuhiro Nagaoka, Hidekatsu Sakata, et al. ; Transfusion-transmitted hepatitis E caused by apparently indigenous hepetitis E virus strain in Hokkaido, Japan. ;Transfusion, Volume 44: Issue 6, June 2004, p. 934-940.
  7. 速報「E型肝炎 1999年4月−2008年第26週(2008年7月2日現在)」、感染症週報(IDWR):2008年第36週(9月1-7日):通巻第10巻第36号、国立感染症研究所、p.14-19.
  8. 日本赤十字社、お知らせ「E型肝炎ウイルスへの今後の安全対策について」、2004年12月1日。
  9. Tian-Cheng Li, Jing Zhang, Haruhide Shinzawa, Masamichi Ishibashi, Michio Sata, et al. ; Empty Virus-like Particle-based Enzyme-linked Immunosorbent Assay for Antibodies to Hepatitis E Virus ; Journal of Medical Virology, Volume 62, Number 3, November 2000, p. 327-333.
  10. 池田久實;「北海道における血液事業の現況」;平成18年度北海道合同輸血療法研修会, 平成18年11月18日(土).
  11. Tian-Cheng Li, Katsumi Chijiwa, Nobuyuki Sera, Tetsuya Ishibashi, Yoshiki Etoh, Yuji Shinohara, Yasuo Kurata, Miki Ishida, Shigeru Sakamoto, Naokazu Takeda, and Tatsuo Miyamura; Hepatitis E Virus Transmission from Wild Boar Meat; Emerging Infectious Diseases, Vol. 11, No. 12, December 2005, p.1958-1960.
  12. 恒光裕; 動物でのE型肝炎ウイルスの感染状況;病原微生物検出情報月報2005年10月号;Vol.26 No.10(No.308),P.269-270.
  13. Philippe Colson, Patrick Borentain, Benjamin Queyriaux, Mamadou Kaba, Valerie Moal, Pierre Gallian, Laurent Heyries, Didier Raoult, and Rene Gerolami; Pig Liver Sausage as a Source of Hepatitis E Virus Transmission to Humans; The Journal of Infectious Diseases(JID) 2010(15 September); 202(6): p. 825-834.
  14. 岡本宏明; E型肝炎の現状と今後の戦略; 週刊日本医事新報; No.4621, 2012年11月17日, p.71-77.

2002年8月5日初掲載
2003年8月25日増補
2004年12月15日改訂増補
2008年10月24日改訂増補
2011年12月27日改訂増補
2012年11月22日改訂増補

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横浜市衛生研究所 感染症・疫学情報課 - 2008年4月1日作成
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