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全国の熱中症患者発生状況

全国熱中症患者救急搬送状況:2018年第32週(8月6日〜8月12日)まで

 熱中症は暑い夏に患者発生が多く、日本全国の5月から9月までの熱中症患者救急搬送状況を総務省消防庁がまとめています。日本全国の5月から9月までの熱中症患者救急搬送人員数は、2017年に52984人(内、死亡48人)、2016年に50412人(内、死亡59人)、2015年に55852人(内、死亡105人)となっています。月間の熱中症患者救急搬送人員数が一番多い月は、2017年は7月で26702人、2016年は8月で21383人、2015年は7月で24567人、となっています。7月、8月の救急搬送人員数が多いです。また、週間の熱中症患者救急搬送人員数が一番多い週は、2017年は第28週(7月10日〜7月16日)で7796人、 2016年は第31週(8月1日〜8月7日)で6749人、2015年は第31週(7月27日〜8月2日)で12064人となっています。
 今年(2018年)の夏は熱中症患者の発生が多いです。下のグラフをご覧ください。週間の熱中症患者救急搬送人員数で見ると第28週(7月9日〜7月15日)以後、大変に発生が多くなりました。第29週(7月16日〜7月22日)には、22647人と2015年以後の最大値となりました。第32週(8月6日〜8月12日)でも7079人と発生が多いです。

グラフ: 5月から9月までの間に日本全国において、救急車によって搬送された熱中症患者数の2015-2018年(平成27-30年)の推移

 なお、総務省消防庁ホームページ「熱中症患者救急搬送状況」発表の数値を用いて、上のグラフを作成しています。週間の熱中症患者救急搬送人員数について、第25週(6月18日〜6月24日)以前が確定値、第26週(6月25日〜7月1日)以後が速報値となっています。
 また、熱中症について詳しくは、当・横浜市衛生研究所ホームページ「熱中症(熱射病、日射病)を予防しましょう」をご覧ください。

参考ウェブページ

2018年8月9日初掲載
2018年8月17日改訂

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感染症・疫学情報課 - 2018年8月10日作成
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