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注目された研究等

衛生研究所の調査研究の成果は、市民の健康増進や、安全で安心な生活に貢献しています。
ここでは、メディアに取り上げられた調査研究等をご紹介します。

メディアで取り上げられた調査研究等の実績例

年度調査研究
課題
学会・
年報等
発表報告先
検査
研究課
(微生物
・理化学)
○:発表者
・第一著者
共同研究者
報道機関
名等
概要
19 ・横浜市におけるノイラミニダーゼ阻害薬耐性株調査 ・第49回臨床ウイルス学会
平成20年6月14日‐15日 犬山

・第55回日本ウイルス学会 発表予定
平成20.10.26-28 岡山
微生物 ○川上千春
七種美和子
百木智子
野口有三
岩田真美
豊澤隆弘
・朝日新聞
平成20.2.28
朝刊

・神奈川新聞
平成20.2.29
朝刊

・日本経済新聞
平成20.5.26
朝刊
 ノイラミニダーゼ阻害薬耐性株調査研究のなかで、タミフル耐性AH1型インフルエンザによる地域流行を察知した。
 国立感染症研究所へウイルス株を送付し、今シーズン国内初症例としてWHOに報告された。また、感染症・疫学情報課や健康安全課と連携し、市内医療機関へ緊急情報提供や当該区の監視体制を強化することができた。
 
16〜19 ・シアン化物イオン及び塩化シアンの検査法 ・第44号年報

・第42回全国衛生化学技術協議会年会
平成17.11.17 東京

・平成17年度神奈川県水道水質検査機関技術研修会
平成18.3.24 横浜

・第57回全国水道研究発表会
平成18.5.24 長崎

・「分析化学」誌
平成19.7
理化学 ○吉川循江
磯田信一
・厚生労働省ホームページ

・日本水道新聞
平成18.5.18
 水質検査に係わる調査研究のなかで、シアン化物イオン及び塩化シアンの検査法について、「結合塩素を含む水では擬陽性となるのではないか」という疑義が生じた。このため、局生活衛生課を通じて厚生労働省及び国立医薬品食品衛生研究所に照会した(17年1月)結果、水道水質検査法の一部改正(17年3月)に至った。
 また、その改正検査法の不都合な点について、さらに提案(19年4月23日)を行った結果、現在日本水道協会の委員会を中心に検討、検証を進めることとなった。
 
16〜19 ・告示法では指定されていないコリジョン型ICP-MS法によるCa、Mg、Naの検査法 ・第45号年報

・第58回全国水道研究発表会
平成19.5.23 釧路
理化学 ○吉川循江
磯田信一
・厚生労働省ホームページ

・日本水道新聞
平成19.5.21
 水質検査に係わる調査研究のなかで、「告示法で指定されていないコリジョン型ICP-MS法によるCa、Mg、Naの検査法」の学会発表を行った。その結果、水道水質検査法検討会に取り上げられ、中間報告(19年11月)において、「効率的な検査の実施が見込まれるため、採用に向け検討を行う」検査法のひとつとして、厚生労働省のホームページ上に公表されている。  
19 ・各種調整DPD試薬の遊離・結合残留塩素に対する反応性の相違 ・第59回全国水道研究発表会
平成20.5.29 仙台
理化学 ○吉川循江
堀切佳代
田中礼子
荒井桂子
山口正
日高利夫
・関東化学(株)ホームページ

・水道産業新聞
平成20.5.22
 水質検査に係わる調査研究のなかで、調整DPD試薬がメーカーにより遊離・結合残留塩素に対する反応性が異なることが明らかになった。
 特に関東化学の製品について、当所が「遊離・結合残留塩素の選択性がみられないのではないか」と指摘したところ、メーカーが検証した後に、2007年12月に自主的に販売を中止した。
 
19 ・食肉の肉種鑑別検査

・食肉のDNA鑑定検査法の検討
・平成19年度神奈川県内衛生研究所等連絡協議会 理化学情報部会
平成20.3.4 川崎

・第45回全国衛生化学技術協議会発表予定
平成20.11.13 佐賀
理化学 ○池野恵美
助川まき子
櫻井有里子
濟田清隆
桐ヶ谷忠司
渡部健二朗
日高利夫
・読売新聞
平成19.11.21
朝刊
 苦情検査に係わる調査研究のなかで、食品に混入している骨の動物種の鑑別法の検討を行っていたところ、ミートホープによる食肉偽装事件が発生した。
 骨の鑑別から肉種の鑑別法に切替えて検討を行ったところ、良好な結果が得られたことから、急遽、食肉の肉種鑑別の収去検査を実施し、迅速に結果を報告することができた。
 
19 ・ホスピタルダイエットによる健康被害について

・LC/MSスペクトルライブラリーを用いた違法ドラッグ中の医薬品及び指定薬物の検索
・平成19年度神奈川県内衛生研究所等連絡協議会 理化学情報部会 平成20.3.4 川崎

・第45回全国衛生化学技術協議会発表予定
平成20.11.13 佐賀
理化学 ○桜井克巳
○高橋美津子
桜井克巳
渡部健二朗
日高利夫
・神奈川新聞
平成19.11.23
朝刊
 医薬品として未承認の成分を含む「ホスピタルダイエット」などと称されるタイ製のダイエット用の製品を服用したことにより、健康被害が疑われる事例が発生した。
 医薬品検査に係わる調査研究において、事前に高速液体グラフィ−質量分析計にスペクトルライブラリーを構築していたことにより、シブトラミンなど複数の国内未承認の医薬品を検出し、迅速に検査結果を報告することができた。
 
19 ・遺伝子を用いた迅速測定法による浴槽水中のレジオネラ属菌の検出

・遺伝子を利用したレジオネラ属菌検査の実試料への応用〜LAMP法と定量リアルタイムPCR法
・日本防菌防黴学会
平成19.8.30 大阪

・神奈川県公衆衛生学会
平成19.11.13 横浜
理化学 ○荒井桂子
堀切佳代
田中礼子
吉川循江
・読売新聞
平成20.3.6
朝刊
 市内の大型浴場施設を利用した3人がレジオネラ症を発症した。
 通常は2週間程度かかるレジオネラ検査において、厚生科学研究で検討を行ってきた遺伝子を利用した迅速法を有効に利用できたことから、迅速かつ正確に検査結果を報告することができた。
 
19 ・中国産冷凍食品等の有機リン系農薬緊急検査について ・第45回全国衛生化学技術協議会発表予定
平成20.11.13 佐賀
理化学 ○高橋京子
石井敬子
佐藤昭男
細井志郎
田中康夫
日高利夫
・神奈川新聞
平成20.2.22
朝刊

・朝日新聞
平成20.2.23
朝刊
 千葉県及び兵庫県で中国産の冷凍餃子を食べた一家が下痢や嘔吐の食中毒症状を訴えて入院した。千葉県警は冷凍餃子からメタミドホスを検出したと発表した。
 過去の調査研究のなかで、農作物中のメタミドホス検査法の検討を行っていたことにより、急遽、この方法を餃子の検査に応用できたことから、迅速に検査結果を報告することができた。
 
19 ・横浜市における地下水を水源とした簡易給水水道及び専用水道の水質実態調査 ・第58回全国水道研究発表会
平成19.5.23 釧路
理化学 ○荒井桂子
田中礼子
吉川循江
山口正
・水道産業新聞
平成20.5.16
 横浜市内に存在する数十ヶ所の地下水を水源とした簡易給水水道や専用水道施設の原水及び浄水を対象に、水道水質基準50項目等の検査を行った。
 大都市圏での地下水の詳細な報告例は少なく、希少な報告例として注目された。
 
18 ・横浜市における抗インフルエンザ薬耐性株調査 ・第54回日本ウイルス学会
平成18.11.19-21 名古屋

・第38回日本小児感染症学会
平成18.11.10-11 高知

・衛生微生物技術協議会第28回研究会
平成19.7.5-6 岡山
微生物 ○川上千春
七種美和子
野口有三
佐々木一也
鳥羽和憲

・朝日新聞
平成18.1.26
朝刊
 抗インフルエンザ薬耐性株調査研究のなかで、アマンタジン耐性インフルエンザによる流行を察知した。2005/06シーズンのA型流行ウイルス中AH3型は82%、AH1型は10%が耐性株であった。過去2シーズンでは2003/2004シーズンのAH3型には耐性はみられなかったが、2004/05シーズンのAH3型で20%耐性であり、2005/06シーズンで急激に増加していた。  
18 ・白インゲン豆中のレクチンによる健康被害について ・平成18年度地方衛生研究所全国協議会関東甲信静支部 理化学研究部会
平成19.2.23 千葉

・年報46号
理化学 ○濟田清隆
野口有三
渡部健二朗
神田宏
・産経新聞
平成18.5.23
朝刊
 TBSの健康情報番組で紹介された白インゲン豆ダイエット法を試した視聴者が健康被害を訴え、158人が発症して30人が入院した事件が発生した。
 食中毒の原因となるレクチンを検査するにあたり、急遽、試験法を検討して有効な検出方法を確立できたことから、患者の食べ残した白インゲン豆の検査を実施し、迅速に結果を報告することができた。
 
14 ・横浜市におけるアマンタジン耐性株調査 ・第50回日本ウイルス学会
平成14.10.16-18 札幌

・衛生微生物技術協議会 第24回研究会
平成15.7.10-11 福岡

・International Conference on Options for the Control of Influenza V
7-11 October 2003 Okinawa 「Japanese Journal of Infectious Diseases」56 110-113 2003
微生物 ○川上千春
七種美和子
野口有三
藤井菊茂
高岡幹夫
・Japan Medicine Monthly clinical Management News
平成15.1月号
 アマンタジン耐性株調査研究のなかで、新型のAH1N2型インフルエンザによる国内初の集団かぜ事例を察知した。A型のNA亜型検査としてN1とN2遺伝子を鑑別するRT-PCRによる同定を試みたところ、AH1N2ウイルスであることがわかった。また、AH1N2ウイルスの8遺伝子について遺伝子解析を行い、ヒトのAH1N1ウイルスからHA遺伝子を、AH3N2ウイルスから他の7つの遺伝子を受け継いでいたことがわかった。  
13 ・水景施設におけるLegionella sp.分布と衛生管理の必要性 ・日本環境感染学会
平成14.2.22 大阪
理化学 ○荒井桂子
佐藤礼子
吉川循江
松岡良樹
磯田信一
枝川亜希子
土井均
山吉孝雄(大阪府立公衛研)
・毎日新聞
大阪版
平成14.2.23
 これまで、レジオネラ症の感染原因となるレジオネラ属菌の生息場所は、冷却塔水や浴槽水ばかりが報告されていた。
 当研究は新たに滝や噴水等の水景施設に注目して検査を行い、約20%の施設からレジオネラ属菌が分離され、感染の危険性があることを報告できた。

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横浜市衛生研究所 - 2008年4月1日作成
ご意見・問合せ:kf-eiken@city.yokohama.jp - 電話:045-370-8460 - FAX:045-370-8462
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