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粉ミルク中の異物

1.概要

 粉ミルクの中にトゲ状の異物を認めました。

実体顕微鏡(粉ミルク中の異物)
実体顕微鏡
(粉ミルク中の異物)

電子顕微鏡・1(粉ミルク中の異物)
電子顕微鏡・1
(粉ミルク中の異物)

電子顕微鏡・2(キウイフルーツの毛)
電子顕微鏡・2
(キウイフルーツの毛)

2.調査結果

  • 外観:異物は褐色の2〜3mmの小さな毛の様なものでした。
  • 鏡検:キウイフルーツの毛を対照に、走査型電子顕微鏡で異物を観察したところ、同様の構造を認め、実体顕微鏡で異物を観察したところ、長さ2〜3mm、太さ0.03〜0.08mmで先端は細く尖り、根元は太く特徴のある模様が認められました。その形状は植物繊維、特にキウイフルーツの毛に類似していました。

3.結論

 この異物はキウイフルーツの毛と推定されました。(後の調査でまな板の上でキウイを切ったあと、その上で粉ミルクを作った時に混入したらしいとのことでした。)

2007年3月8日掲載

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横浜市衛生研究所 検査研究課 - 2008年4月1日作成
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