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もの忘れ外来のご案内
最終更新日 2024年3月29日
診療内容
現在、日本では認知症の方が500万人いると言われています。高齢になるほど増加しますが、50代や60代に発症する人もいます。
今までよく使っていた言葉が出てこなくなった、捜し物が増えた、数日前のでき事を思い出せない、日付をよく間違える、同じ話を何回も繰り返す、などは認知症の初期症状のことがあります。こういった症状が「年相応」を超えているのではないか、と思われる方には「もの忘れ外来」を受診することをお勧めします。
認知症は「老化」と違って脳の病気が原因で起こります。原因となる病気は様々ですし、治療法もそれぞれ異なります。早期に発見し、適切な対応をとることが大切です。
もの忘れ外来では認知症の専門医が適切な診断を行います。
外来実施日
毎週月曜日午後
※外来の受診については外来のご案内をご覧ください。
スタッフの紹介
秋山治彦
臨床研究部長
出身大学
京都大学
卒業年
昭和55年
専門分野
認知症疾患、特にアルツハイマー病などの神経変性疾患による認知症
専門資格
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医
日本認知症学会専門医・指導医
このページへのお問合せ
脳卒中・神経脊椎センター医事課
電話:045-753-2500(代表)
電話:045-753-2500(代表)
ファクス:045-753-2904(直通)
ページID:516-279-154