10 実日影図の作成にあたって
(1) 記載事項
| 近隣説明用図書に添付する実日影図
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(1) 縮尺、方位、用途地域及び用途地域境界線、計画建築物の敷地境界線・位置・各部分の高さ、計画建築物が午前9時~午後3時に地表面に生じさせる日影形状線、計画建築物の外壁からの水平距離がその高さの2倍となる線(2hライン)、敷地境界線からの水平距離が15mとなる線(15mライン)、2hライン及び15mラインに係る近隣の敷地境界線と建築物の位置及び土地の位置を明示してください。
(2) 周辺の状況(道路及び河川の位置、幅員、計画 敷地との高低差等)を明示してください。
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| 近隣説明等報告書に添付する実日影図
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(1) 上記(1)、(2)と同様の事項を明示してください。
(2) 近隣住民に係る建築物とその敷地、土地(駐車場、農地、空地等の建築敷地でないもの)については、通し番号(第4面「近隣・周辺住民への説明状況」の番号と一致すること)を記入し、その境界を明示してください
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3 日影には、計画建築物に附属する機械式駐車装置、看板、広告塔その他これらに類する工作物による日影を含みます。これらの工作物の計画を実日影図、立面図等に表示してください。
(2) 日影データ
横浜市における標準緯度を北緯35°40′(35.67°)、経度139°39′(139.65°)としておりますので、この緯度における冬至日のデータとして、下表の数値を使用してください。
| 真太陽時 | 9:00 | 10:00 | 11:00 | 12:00 |
| 15:00 | 14:00 | 13:00 | ||
| 太陽方位角 | 42.76 | 30.25 | 15.78 | 0 |
| 日影の倍率 | 3.240 | 2.202 | 1.790 | 1.672 |
(3) 方位
ア 方位の表示
「真北」と明示し、方位記号の南北軸の長さは概ね10cm以上としてください。
イ 測定資料の添付
磁石により求めた方位は誤差があるため、原則として敷地における太陽(日影)方位の実測により真北を求め、方位を求めた測定資料を添付してください。
ただし、直線状の街路に接するなど、1/2,500地形図(白地図:横浜市建築局都市計画課)で明確に方位が求められ、かつ、日影規制時間に対して余裕のある計画の場合は、この限りではありません。この場合は白地図から方位を求めた資料を添付してください。
ウ 真北の測定方法
敷地において任意の時刻に太陽位置を測定し、計算により真北方向を求める方法が一般的です。この場合、計算に必要な諸数値は次によってください。
| 均時差・視赤緯:最新の理科年表で測定日の値を参照してください。敷地の経度緯度:1/2,500地形図(横浜市まちづくり調整局都市計画課) ・1/25,000地形図(国土地理院) 等で敷地の位置を特定し、図郭の経度・緯度を按分して求めます。 |
また、敷地で太陽が南中する時刻に下振り日影方向を測定する簡便法もあります。
| 南中時刻=標準時12時0分0秒-(±均時差)-(敷地の経度-135°)/15°×60(分) |
(4) 図面の縮尺
実日影図は、1/100~1/500程度で、分かりやすいものとしてください。図面が極端に大きく
(5) 建築物の形状及び高さ
ア 建築物及び付属する工作物等の形状
建築物の壁芯(又は柱芯)ではなく、外面(そとづら)の形状を記入してください。
建築物本体や建築設備の形状や高さが複雑な場合は、それらを包含する形状に単純化してください。(屋上の素通しの縦桟手すり部分は省略可)
イ 建築物各部分の高さの記入
原則として平均地盤面(日影用全体平均GL)からの各部分の高さを記入してください。
なお、平均地盤面の高さ(設計GLからの高さ、標高値等)を注記で明示してください。
(6) 日影形状線(時刻日影線)
イ 日影形状線の記入
冬至日の真太陽時による午前9時から午後3時までの1時間ごとに測定面上に生ずる日影の
| 時刻 | 9時 | 10時 | 11時 | 12時 | 13時 | 14時 | 15時 |
| 色 | 緑 | 橙 | 水 | 赤 | 青 | 黄緑 | 紫 |
(7) 境界線等の記入
ア 敷地境界線、道路等の境界線
敷地境界線を明確にわかるよう記入してください。敷地が道路、水面、線路敷その他これら
イ 用途地域の境界線
建築位置における指定用途地域を表示するとともに、日影が及ぶ範囲内に用途地域が複数指
定されている場合は、その種別と境界線を記入してください。なお、用途地域の境界線位置に
ウ 説明範囲の境界線
敷地境界線からの水平距離が15mとなる線(15mライン)及び計画建築物の外壁からの水平
距離がその高さの2倍となる線(2hライン)を記入してください。