本文へジャンプ - トップメニュー|検索

経済局トップ  の中の ウーマンポート横浜 の中の ウーマンポート横浜2018 の中の 女性活躍推進チャレンジ実践講座


ウーマンポート横浜2018 女性活躍推進チャレンジ実践講座

ウーマンポート横浜ロゴ ウーマンポート横浜  

事業について
 横浜市中小企業女性活躍推進事業は、市内の中小企業で働く女性がいきいきと活躍できる職場づくり、人づくりに取り組み、企業の競争力を高めること、それらの活動をサポートすることを目的としています。

※30年度受託事業者:株式会社ウィルパートナーズ

  未来の横浜を表すロゴ
事業概要 公開セミナー 業界別
出張セミナー
チャレンジ
実践講座
専門家派遣 助成金 成果報告会

チャレンジ実践講座

※定員に達したため、お申込み受付を終了しました。

女性従業員を対象に、事業の中核を担う人材としてより一層輝くための意識改革や実践的なスキルアップを目指すために「女性活躍チャレンジ実践講座」(全4回)を開催いたします。今年度は、リサーチ手法の習得(アンケートの作成方法、集計方法、レポートの作成方法)を通じ、自社にあった女性活躍推進への取り組みを提案することを目指します。

  1. 実施報告
  2. 開催案内(申込受付を終了しました。)

実施報告

【第1回】会社での自分の役割を理解し、「女性活躍推進」とは何かを知ろう

第1回講義では、講座全4回で目指す「自社の女性活躍推進への一歩に繋がる提案ができるようになる」というゴールに到達するため、「女性活躍推進とは何かを知ること」、「会社での自分の役割を理解すること」をテーマに講義を行いました。

第1回の様子1
開催概要
日時 平成30年9月6日(木) 13:30~16:30
テーマ 会社での自分の役割を理解し、「女性活躍推進」とは何かを知ろう
講師 株式会社ウィルパートナーズ
天野 貴代
出席者 21名
講義 ~会社での自分の役割を理解し、「女性活躍推進」とは何かを知ろう~
~「女性活躍推進」とは何かを知ろう~

現在、国内では第一子出産を機に、約6割の女性が離職しており、育児後に復帰する場合は、パート・アルバイトになる場合が多く、女性雇用者における非正規労働者は6割近い状況です。また、女性の管理職は1割程度と国際的に見ても低い水準であり、まだまだ女性が活躍しているとはいえない状況です。さらに、働きたくても働けない女性が約300万人いるといわれている一方、少子高齢化による労働力不足が深刻な問題となっています。国は、この労働力不足を補っていくために、もっと女性に活躍してもらうべく、企業に女性活躍推進の取組みを実施してもらおう、働く女性の活躍を後押ししよう、と平成28年4月「女性活躍推進法」を施行しました。

「女性活躍推進法」により、企業に求められていることは、「自社の女性活躍に関わる状況を把握すること」、「従業員の仕事と子育ての両立を支援するための一般事業主行動計画を策定すること」(※)です。一般事業主行動計画については、策定にとどまらず、「行動計画に従って取組を実施すること」、「定期的に効果測定し、PDCAをまわしていくこと」が重要です。
※常時雇用する労働者が300人以下の民間企業等にあっては努力義務

第1回の様子2
~「自社での自分の役割」を理解しよう~

自身が「自社の女性活躍に関わる状況を把握し、問題点・課題点を分析すること」、「こういう環境(ハード面・制度)があったらいいな、というアイデア(施策・仮説)を考えること」、「アイデア(施策・仮説)を検証し、理論的にまとめ提案していくこと」が大切です。

女性活躍推進の主役である女性社員自身が問題・課題と考えていること、それらを解決していくためのアイデアを経営者や社内に向け提案していくことは、企業にとって大きな気づきになるとともに、行動計画をたてる上で大変役立ちます。

グループワーク

「女性活躍推進に関わる自社の課題点を把握する」、「女性活躍推進における自社が目指すべきゴールを考える」、「現状とゴールを埋めるためのアイデア(施策)を考え仮説をたてる」ことについて、グループディスカッションを行いました。

各グループ共通の問題・課題点として、「女子トイレや更衣室の整備が遅れている」「産休・育休・有給休暇・時短制度など、制度面では整っているが、取得しやすい風土が整っていない」といった点が挙げられました。また「女性で昇格しているロールモデルがいないため、女性社員自身が昇格をためらう傾向にある」といった声も聞かれました。

アイデア(施策)として、「女性同士がもっとコミュニケーションをとるようにし、女性の声が取り上げられやすくなるような風土づくりをする」「昇格したい女性、したくない女性、それぞれが立場を選択できるような制度づくりを行う」などが挙げられました。

第1回の様子3 第1回の様子4
まとめ

第2回目以降の講座で「仮説(アイデア・施策)を検証するためのリサーチ手法(アンケートの作成・集計、レポート作成方法)」、「理論的にまとめ伝える提案スキル」を習得するための女性活躍推進に関する基礎知識を身につけました。また、自社が女性活躍の推進を行っていくにあたり、自身の会社における役割を学びました。

企業が女性活躍推進のための行動計画を策定し、実行していくにあたり、当事者である女性社員からの提案は大変重要な意味を持ちます。女性の活躍推進状況診断(厚生労働省ホームページ参考)なども活用し、自社の状況をより客観的に把握し、解決していくべき課題、目指すべきゴールや提案を具体化し、よりよい提案をしていくために精度の高い仮説をたてることが大切です。

交流会

講義、グループワークの後に、講師、参加者の情報交換・交流の場を設けました。普段なかなか交流することの少ない、異なる業種の参加者との情報交換、意見交換が行われ、親睦を深めていました。

第1回の様子5

【第2回】リサーチ手法のスキルアップ(1)(アンケート作成方法を学ぶ)

第2回講義では、第1回で各受講生が考えた「自社の課題解決のための施策」について、アンケート調査を行うことにより、仮説を検証することを目指し、アンケートの作成・集計方法について学びました。

第2回の様子1
開催概要
日時 平成30年9月27日(木) 13:30~16:30
テーマ リサーチ手法のスキルアップ(1)(アンケート作成方法を学ぶ)
講師 吉本 賢
出席者 18名
講義 ~アンケートとは何かを知ろう~
~アンケートとは何か?~

アンケートとは、「知りたいことがあるが、手元の情報ではわからない時」に行います。アンケートは「人に聞くもの」なので「知りたいこと」は人に関するものになります。社会調査のやり方の一つとして、多くの人に「同じ質問」をすることによって、比較などを行うこともできます。身近なものでは、「お客様の声」や「ネットショッピングの評価」などがあります。

第2回の様子2
~アンケートでわかったことを活かすってどんなこと?~

たとえば、安い他社製品にシェアを奪われている春雨メーカーが、「春雨の使い方や食べ方」についてアンケートを行うとします。「栄養面について、あまり理解されていない」、「適当な分量がわかりにくい」、「開封後の保存に困っている」などの結果が集まりましたが、これをどのように活かしていくかを考えます。

アンケート結果から、「問題点はパッケージにあるのではないか?」と仮説をたてます。次に、春雨を使う人に対し、「12g・6袋入り」、「8g・10袋入り」のどちらが良いかのアンケートを取り、その結果から個包装のサイズ、小袋の数量を決めます。新商品の販売後では、春雨を使う人ではなく、買い物客にアンケートを取ります。その結果、「パッケージではなくPOPにより新商品に気づいた」、「使いやすさ・保存しやすさが、買うきっかけとなっている」等の結果が得られました。春雨メーカーは、この結果を活かし、戦略を策定していくのです。これが「アンケートでわかったことを活かす」ということです。

春雨メーカーの具体例を聞きながら、多くの受講生の皆さんが頷いていました。

アンケートなどとらなくても、会社は存続し順調にいくこともあります。では、なぜアンケートを取るのか。それはアンケート結果を活用することができれば、「どうしてそんなことがいえるの?」という問いに、「アンケートデータ」という根拠を持って説明ができるからです。データに基づく判断をすることで、「成功確率をアップさせる」もしくは「失敗する可能性を減らせる」のです。

~アンケートの作成で大事なこと~

アンケートを作成するうえで一番大切なことは、「何を知るためにアンケートをするのか」というアンケートの目的を明確にすることです。次に、どこの誰に聞くべきなのか、聞くタイミングを含めて明確にすることが大切です。そして、「記名か無記名か」、「聞くための最良の方法(紙ベース?ボリュームは?)」など具体的なことを決めていきます。

個人ワーク及びペアワークによる意見交換・全体での共有

受講生の皆さんが、「社内での女性活躍推進に関する施策を提案するためのアンケート」作成にあたり、「何を知るためのアンケートかを考える」、「何がわかると目的を達成できるのか」、「誰に聞くのか?記名か無記名か」の3つのステップで考え、ペアワークで意見交換を行い、その後、全体で共有しました。具体的なアンケート対象や記名・無記名についての案は、受講生の皆さんの会社の規模や男女比により様々でした。

第2回の様子3 第2回の様子4
まとめ

解決していくべき課題、目指すべきゴールや提案を具体化し、よりよい提案をしていくためには、アンケートによって、裏付けるデータを収集することは大変有効な手段です。アンケート作成の手法は汎用性の高いスキルです。参加された皆さんが、今後、様々な提案をする際のデータ収集において、このスキルを活かしていくことが大切です。

職場で活躍したい! 女性社員のための女性活躍チャレンジ実践講座(全4回)

PDF ご案内チラシ(PDF形式、1,580KB)

場所: 横浜情報文化センター 大会議室
対象: スキルアップしたい女性社員(市内中小企業)
定員: 20名(先着順)
参加費: 無料

第1回 9月 6日(木) 13:30~16:30

テーマ 会社での自分の役割を理解し、「女性活躍推進」とは何かを知ろう
コーディネーター 株式会社ウィルパートナーズ
天野 貴代
交流会 出席者全員

第2回 9月27日(木) 13:30~16:30

テーマ リサーチ手法のスキルアップ(1)(アンケート作成方法を学ぶ)
講師 吉本 賢
コーディネーター 株式会社ウィルパートナーズ
天野 貴代
交流会 出席者全員

第3回 11月 1日(木) 13:30~16:30

テーマ リサーチ手法のスキルアップ(2)(アンケート集計・レポート作成方法を学ぶ)
講師 吉本 賢/
あおい社会保険労務士法人 代表
平山 久美子
コーディネーター 株式会社ウィルパートナーズ
天野 貴代
交流会 出席者全員

第4回 11月13日(火) 13:30~16:30

テーマ 論理的にまとめ伝える提案スキルの習得
~自社にあった女性活躍推進の取組を提案できるようになる~
講師 あおい社会保険労務士法人 代表
平山 久美子
コーディネーター 株式会社ウィルパートナーズ
天野 貴代
交流会 出席者全員

お申込み

※お申込み受付を終了しました。

問い合わせ先 横浜市中小企業女性活躍推進事業 事務局
(受託機関:株式会社ウィルパートナーズ)
電話:045-228-9403(受付時間:平日9:00~17:00)
メール:woman@willpartners.co.jp

ページトップヘ




経済局中小企業振興部経営・創業支援課 - 2018年7月4日作成 - 2018年10月5日更新
御意見・お問合せ ke-keiei@city.yokohama.jp - TEL:045-671-3828 - FAX:045-664-4867 
©2003-2018 City of Yokohama. All rights reserved.