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横浜マイスター名鑑
横浜マイスター名鑑


平成20年度選定 第13期
石工/瀬谷区
神取 優弘 (かみとり まさひろ)
石工の中でも建築石材分野に秀で、石造物の耐震工法を得意としています。現場における特質を捉え、仕事の効率性と安全性を考慮し、石に対して無理のない仕上げを行います。また、犬やフクロウの彫刻、野仏など石でいろいろな物も作っています。中でも癒しの音色を出す石で作った水琴窟は自信作です。横浜石工連合組合の技能育成推進委員会副委員長として、若手への技能伝承も行っています。
神取石材店
瀬谷区阿久和南1-27-9
電話:045-363-7250
【仕事の心構え】
「技術には終わりがない」「技術は惜しまず公開し伝えて行きたい」という神取さんは、中学卒業と同時に父親が経営する石材店で働き始めました。働き始めたばかりのころ、地震の直後に石張りがはがれ落ちて、仲間が大怪我をしました。そのときに、耐震の大切さを痛感しました。大きな地震が起こった時は、すぐに現地へ行き現状を把握し、耐震に関する情報を収集します。そして、父親から受け継いだ技術を基に、独自の工法を身につけました。
【施工に携わった建物】
建築石材石張り工法の良いところを取り入れ、石の継ぎ目などには外から見えないように金具を使い、強度を増した工法を施工しています。
【作品】
ひとつひとつ丁寧に、工夫をして彫り上げた作品です。
【後進の指導】
耐震の知恵を広めていくため、技術継承の講習会を開催しています。





