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横浜マイスター名鑑
横浜マイスター名鑑


平成19年度選定 第12期
造園/緑区
荒川 昭男 (あらかわ あきお)
和風庭園の作庭に、時代の変化に対応した新技法を取り入れているとともに、諸外国の庭園と日本庭園の共通点を探し、すぐれている点は積極的に取り入れています。地元霧が丘で「霧が丘緑舎」を立ち上げ、地域の学校や公園の剪定など地域活動も積極的に行っています。
(有)庭工 荒川
電話:045-921-5827
url:http://www.niwaku.com
【経歴】
東京都目黒区出身の荒川さんは両親のすすめで、商業高校に入りました。しかし、指先でソロバンをはじくよりも、自分の全てをつかって無から有を造りあげる職人の方が向いていると感じていました。地元には印半天を着た植木職人が多く見受けられ、職人イコール庭師というイメージがあったため、自然と造園業の世界に進みました。
【石へのこだわり】
荒川さんの庭造りの特徴は石の使い方にあります。関西で修行した経験を生かし、ぺルーのインカ、メキシコのマヤ、地中海のローマ帝国等、諸外国の古代石積と日本の伝統的な石積との融合を考えたり、自然石と加工石のような異なる石材の調和を追求しています。
また、樹木が喜び生き生きとしてくれるような透かし(剪定)を心掛けています。
【技能の伝承】
平成11年より地元の緑区で「霧が丘緑舎(きりがおかりょくしゃ)」を立ち上げ、住民に造園全般の指導を行っています。小学校、中学校、街路、公園などの樹木剪定や、花植えなどの沿道美化、東京や京都の庭園見学、また茶庭をつくり多くの住民が参加する茶会を開いています。







