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横浜マイスター名鑑
横浜マイスター名鑑


平成11年度選定 第4期
クリーニング師/栄区
岡田 敏明 (おかだ としあき)
クリーニング発祥の地である横浜において、衣類を美しく保つため、繊維や汚れに合わせたクリーニング、優れた染み抜き技法、丁寧な仕上げに、卓越した技能を発揮しています。現在は和服技術研究会で指導に努めています。
【クリーニング関するQ&A】
- 白または白っぽい洋服を出したら黒ずんだのはなぜ?
- 白物を黒物と一緒に洗ったためです。
- 汚れているドライ溶剤で洗い、逆汚染したためです。
- セーターを出したら縮んだのはなぜ?
- 種類素材別に分類せず洗ったためです。
- 温度を上げて乾燥したためです。
- カシミヤ、アンゴラのセーターやコートを出したら毛先がダマになり、風合いがなくなったのはなぜ?
洗いから仕上げまでの取り扱い方を知らない、または正しく扱っていないためです。
※素材に合った洗いや仕上げをし、毛玉を取ったりブラッシング処理をして毛並みをそろえれば、風合いを失いません。 - 汗をかいた所がクリーニングに出しているのに黄ばむのはなぜ?
ドライクリーニングしかしていないためです。汗はアルカリ性の成分なので、水洗いしなければ落ちません。そのままにしておくと、どんどん黄ばみます。
【岡田さんの仕上げ方法】

【岡田さんの技術の特徴】
お預かりした品物によって、1点1点手作業で洗濯からアイロン仕上げを行いますので、デリケートの素材も痛めず、角から角まで完全にきれいにすることができます。
■お客様の衣類にシミがついていた場合
⇒それぞれのシミを分析した上で、合った方法でシミの除去を行います。
■お祝着やウェディングドレスなどの黄ばみ
⇒古いシミのシミ抜きからアイロン仕上げまで、すべて丁寧に手作業でしあげますので、親子二代で着ることができます。
【岡田さんが教えるYシャツのアイロンがけのポイント】
- 肩、袖口、袖、襟、背中、前の順にかける。
- 表より裏を先にかける。裏側を7割かけてしまえば、自然に表が伸びる。
- アイロンは、伸ばすのではなく押さえる。片手で布を引っ張りながらアイロンを滑らす。
- 背中や前は縦と横の中心を決めて、縦の中心から上下に、その後横の中心から左右にかける。




