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Q&Aコーナー



Q1.ハマウィングの現地見学はできますか

  • ハマウィングの建っている「瑞穂ふ頭」は一般の方が自由に立ち入ることはできません。そのため、ハマウィングの足元へ行って間近で見学するためには、横浜市が主催する見学会などへ参加していただく必要があります。「広報よこはま」やこのホームページのお知らせ欄で見学会の参加者募集を定期的に実施しておりますので、ご覧ください。
    学校等の団体での個別の見学も受け付けております。詳細は下記リンクをご覧ください。
    見学について

Q2.ハマウィングはどこのメーカーのものですか

  • デンマークのヴェスタス(Vestas)社製です。
    平成17年9月に、この事業に採用する風力発電施設を選定するための公募を実施し、5社より提案を受けました。この提案に関して、風力発電に関する高い専門性を有する学識経験者を中心とした外部有識者からなる「横浜市風力発電施設評価委員会」と、環境創造局に設置された「横浜市風力発電施設選定委員会」において審査を行い、17年11月に、性能、導入実績、信頼性などにおいて、良好な水準を維持しており、事業の採算性も含め、総合的なバランスに優れていたヴェスタス社の風車に決定しました。
    ニュースリリース:風力発電施設(機種)が決まりました!

Q3.ハマウィングを見るオススメスポットは

  • みなとみらいにある「臨港パーク」がオススメです。ここには、発電量や風速がわかる「発電表示板」も設置してあり、海越しにハマウィングを良く見ることができます。
    また、大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)の屋上フロア(通称:くじらのせなか)からも良く見えます。
    その他、オススメスポットがありましたら教えてください。(こちらのスペースで紹介いたします。)

Q4.見るたびにハマウィングの向きが違うのですがなぜですか

  • 風車は効率よく発電するよう自動で運転しており、風に向かって正面を向くように制御されています。そのため、ハマウィングの向きで、今の横浜港の風向きがわかります。ちなみに、みなとみらいを向いている時は南西の風、ベイブリッジを向いている時は南東の風です。

Q5.風が吹いているのに風車が回っていない時がありましたがなぜですか

  • 月に最低1回、メンテナンスのため風車を停止しています。そのため風が吹いている時でも風車が停止していることがあります。停止している時には、ライブ中継のページの上部にテロップで停止している旨のお知らせが流れていますのでご覧ください。

Q6.発電した電気はどうなるのですか

  • 風車を制御するために必要な電気以外は、すべて電力会社に売電しています。
    (平成19年度はGTFグリーンパワー(株)、20年度・21年度・22年度・23年度は丸紅(株)が購入しています。)

Q7.これまでの発電実績はどうですか

  • 平成19年度は年間約233万kWh、平成20年度は年間約206万kWh、
    平成21年度は年間約231万kWh、平成22年度は年間約223万kWh発電しました。
    ※平成22年度の発電量は、一般家庭の年間消費電力の約500世帯分に相当します。

Q8.風車の羽根が回る速さはどのくらいですか

  • 風車の羽根(ブレード)は風が強くなるほど速く回ります。
    風速1〜2m/s程度でゆっくり回転し始めます。風速4m/sから発電を開始し、この時で9rpm(9回転/分)となります。だんだん回転数が速くなり、風速15m/s以上になると、最大出力1,980kWを発電し、この時に最速の19rpm(19回転/分)となります。これは、羽根が1周するのに、3秒くらいかかるスピードです。
    また、風速25m/s以上になると、安全のため自動的に発電(羽根の回転)を停止します。このような回転数の調整は羽根(ブレード)の角度を変えることで風を受ける量を調整しています。

Q9.風車はどうやって建設したのですか

  • 風車はデンマークのヴェスタス社製ですが、韓国に風車メーカーが指定する鉄骨工場、中国にはヴェスタス社のブレード工場があるため、ナセル(発電機部分)はデンマーク、タワー(柱)は韓国、ブレード(羽根)は中国からそれぞれ船で運搬されてきました。横浜港の鈴繁ふ頭で陸揚げ(水切り)され、トレーラで現地まで運搬し、大型クレーンで組み立てられました。
    風力発電所建設工事の状況

Q10.いままでに、故障はありましたか

  • 平成19年5月に落雷があり、風車の発電量を表示するシステムが故障しました。風車の本体には影響がなかったため、稼働を停止することはありませんでした。

Q11.雷の対策はとっているのですか

  • ブレード(羽根)に「レセプター」という雷を受けるための金属が埋め込まれており、そこから、導線でタワー(柱)を通じて、地面にアースする仕組みとなっています。
    また、雷の衝撃によりブレードの先端が破裂することがあるため、その部分を特殊な加工(樹脂)により防止しています。

Q12.地震や台風がきても倒れませんか

  • 風車の設計上の耐風速は70m/s(IEC-classI)であり、タワー(柱)や基礎については、建築基準法に基づいて構造を確認しており、大規模な地震や台風などで倒れることはありません。
    カットアウト風速である風速25m/s以上になると自動的に風車は停止しますが、台風が近づいて暴風域(平均風速が25m/s以上の風がふいているか、ふく可能性のある領域)に入る場合は、あらかじめ手動により風車を停止しています。
  • 平成23年3月11日の東日本大震災では、被害がないことを確認し、約48時間後に運転を再開しました。
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横浜市環境創造局環境保全部 環境エネルギー課 - 2011年05月01日 作成 - 2011年05月01日 更新
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