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葉のマーク カラスの被害と対処 葉のマーク 


◆ カラスによる威嚇・攻撃

 カラスの繁殖期(春から初夏)には、巣や巣立ったばかりのヒナ(巣立ちビナ)の近くを通る人に対して親ガラスが卵やヒナを守るために威嚇や攻撃することがあります。
 その場合は以下のような対処方法があります(クリックすると詳細説明に移動します)。


◆ カラスが集まる(ごみを荒らされる)

 カラスが集まるのは、多くがえさとなる生ごみ、放置されたペットのえさなどが原因です。カラスを駆除しても、えさがあるとまた別のカラスが集まってきてしまうため、効果がありません。
 お困りの場合、以下のような対処があります(クリックすると詳細説明に移動します)。



【カラスによる威嚇・攻撃への対処】

◆ その場所(巣やヒナ)に近づかない
  • 巣やヒナから離れれば威嚇や攻撃は収まります。
  • カラスは人を後ろから攻撃するため、親ガラスに背中を向けずにその場を離れましょう。
  • 近くで巣を見つめていると、巣を狙っていると認識します。特に高い場所から巣を見ないようにしましょう。

 ※カラスは攻撃の前に以下のような威嚇行動をとります。攻撃されないように、威嚇のサインにも注意しましょう。

    1. 枝をつついたり、くちばしをカチカチ鳴らす
    2. 木に止まって大声で人に向かって鳴く
    3. 鳴きながら頭上を飛び回る

◆ 後頭部を守る
  • 帽子やカバン、傘などで後頭部を守りましょう。
  • カラスは後ろから後頭部を足で蹴って攻撃するため、後頭部を守ることで攻撃は防げます。

◆ 原因となる巣への対処について

 巣に近づかないことが一番ですが、人通りが多い場合や迂回することが難しい場合、巣のある場所(樹木など)の所有者または管理者にご相談下さい。
 ※巣への対処は、注意看板の設置や巣の撤去などがあります。どのような対処を行うかは、その場所の所有者または管理者の判断になります。

 ○問合せ先
 大規模な公園
(環境創造局が管理する公園)
 公園緑地事務所等
 (クリックすると公園名と連絡先が表示されます)
 小規模な公園や街路樹  各区土木事務所
 (上記大規模な公園以外の場合はこちらへお問合せ下さい)
 電柱・送電線  東京電力(TEL:0120-99-5772)
 学校敷地内の樹木  各学校
 公共施設  施設管理者
 民有地  土地の所有者または管理者

【巣の除去費用の補助について】
 民有地に巣があり、かつ周辺住民や通行人等に対して被害がある場合、横浜市で除去業者を紹介します。市が紹介した指定業者で除去した場合、除去費用(上限:12,000円)を補助します。巣の除去費用の補助に関しては動物園課(TEL:045-671-3448)にお問い合わせください。

 【注意看板について】
 カラスの注意看板を貸し出します。貸し出しできる枚数には限りがありますので、動物園課(045−671−3448)まで、お問い合わせください。
 また、貸し出し以外にも右記のデータをダウンロードして、お使いいただくこともできます。
(この注意看板は、カラスの巣があることを注意喚起するものです。)
カラスの注意看板
注意看板データ(PDF形式362kb)


 ◆ 巣立ちビナの回収

 巣立った直後のヒナが地上付近にいた場合、ヒナを守るため親ガラスが近づく人を攻撃することがあります。
 親ガラスが人に威嚇・攻撃を繰り返す被害がある場合、市でヒナを回収します。 動物園課(TEL:045-671-3448)までお問い合わせください。

 ※巣立ちビナは、外見は親ガラスと同じですが口の中が赤いのが特徴です。
 ※疲れて休んでいるだけなので、しばらくすると自力で飛んでいきます。親ガラスによる威嚇・攻撃がない場合は、そっとしておいて下さい。


【カラスが集まる(ごみを荒らされる)ことへの対処】

◆ ごみ出しのマナーを守る(散乱防止ネットの活用など)

 ふた付容器に入れるか、ごみ全体を覆うようにネットをかけましょう。
 ネットをかける場合、隙間からごみを引き出されないようネットの端にブロック等の重しを置きましょう。

 ※ごみの集積場所の管理は、それぞれの地域でしていただくことになります。
karasuhigai2.jpg karasuhigai3.jpg

◆ ごみ袋の外側から生ごみが見えないようにする

 上記ふた付容器等による対策がとれない場合には、生ごみを他のごみで覆う等の方法により、ごみ袋の外側から見えないようにして出しましょう。
 カラスは目がよく視覚に頼ってえさを探すため、袋の外から生ごみが見えると集まってきます。

◆ えさを与えない(屋外にペットのえさを放置しない)

 えさを与えることで多くのカラスが集まり、糞害、騒音など多くのトラブルが発生します。
 えさに頼るようになると自ら生きる力が弱まるため、カラスにとっても好ましくありません。
 ペットなどのえさは、食べ終わったらすみやかに片付けましょう。


横浜市での対策

 カラスを含めた全ての野生鳥獣は、鳥獣保護法により許可なく捕獲することができません。そのため、ごみ出しのマナーが守られないことでカラスが集まっている場合や単に怖い・うるさいという理由では駆除することはできません。また、えさ(ごみ)に集まっているカラスを駆除しても、えさがあるとまた別のカラスが集まってきてしまうため、効果がありません。
 このため、 横浜市ではごみの分別収集や減量化に取り組み、えさ(ごみ)対策を行うことで、カラスの数を減らしています。 ごみの飛散を防止するためのネットを活用する等、ごみ出しのマナーを地域全体で守ることがとても重要となります(平成20年度の調査では、市内のカラスの数は10年前と比較して約半数になっています)。

 ただし、威嚇・攻撃などの被害対策として、次のような事業を行っています。

  1. 民有地におけるカラスの巣除去費用の一部補助
  2. カラスの巣立ちビナの回収
  3. カラス注意看板の貸出(データの提供)

 詳細は、カラスによる生活被害対策実施要綱(PDF形式 290KB)をご覧下さい。


横浜市環境創造局公園緑地部動物園課 - 2012年5月11日 作成 - 2017年6月5日 更新
ご意見・問合せ - ks-yasei@city.yokohama.jp - 電話: 045-671-3448 - FAX: 045-633-9171
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