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有害大気汚染物質の指針値(8物質)

 このページでは、有害大気汚染物質のうち、アクリロニトリル、塩化ビニルモノマー、水銀、ニッケル化合物、クロロホルム、1,2-ジクロロエタン、1,3-ブタジエン、ヒ素及び無機ヒ素化合物の8物質について設定されている大気環境中の濃度の指針値について述べています。
 2003年の中央環境審議会の第七次答申により、アクリロニトリル、塩化ビニルモノマー、水銀、ニッケル化合物の4物質について指針値が設定されました。
 2006年の第八次答申で、クロロホルム、1,2-ジクロロエタン、1,3-ブタジエンの3物質について指針値が追加されました。
 2010年の第九次答申で、ヒ素及び無機ヒ素化合物について指針値が追加され、8物質となりました。


指針値とは...
 第七次答申では、指針値は、「環境目標値の一つとして、環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るための指針となる数値」と定義されています。
 更に、「環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るために設定されたものであり、環境基本法第16条に基づき定められる環境基準とは性格及び位置付けが異なる。」とされています。

  有害大気汚染物質の指針値

物質名 指針値 中央環境審議会の答申
アクリロニトリル 年平均値 2µg/m3 以下 第七次答申
塩化ビニルモノマー 年平均値 10µg/m3 以下
水銀 年平均値 0.04µg Hg/m3 以下
ニッケル化合物 年平均値 0.025µg Ni/m3 以下
クロロホルム 年平均値 18µg/m3 以下 第八次答申
1,2-ジクロロエタン 年平均値 1.6µg/m3 以下
1,3-ブタジエン 年平均値 2.5µg/m3 以下
ヒ素及び無機ヒ素化合物 年平均値 6ng-As/m3 以下 第九次答申


横浜市環境創造局環境保全部環境管理課監視センター - 2011年9月7日作成 - 2014年5月12日更新
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