環境創造局では、環境教育・環境学習を総合的に進めることによって、自ら考え具体的な行動と実践をする人づくりを行っています。
その一環として、地球温暖化防止や水や緑の保全・再生といった環境問題への理解を深め、環境にやさしい行動ができる人づくりをすすめるため、市内の小学校や地域の皆様を対象に、市職員・企業・NPOなど専門知識を持った職員が皆様の元に出向き講義を行う「出前講座」を実施しています。
環境をテーマとした「生物多様性でYES!」(環境創造局主催)の他、ごみの分別や3Rについて学ぶ「3R夢(スリム)出前教室」(資源循環局主催)、国土交通省関東運輸局が主催する「交通エコロジー教室」を実施しています。
あわせて、道路と生活の関わり等について学ぶ「ハマロード知っ得出前講座」(道路局主催)もご案内させていただきます。たくさんのご応募をお待ちしております。
■環境教育出前講座「生物多様性でYES!」
●プログラム提示型出前講座
あらかじめプログラム内容を提示し、その内容に沿って講座を実施します。
・プログラムB1〜B17 (PDFファイル、720KB) ・プログラムB18〜E4 (PDFファイル、829KB)
募集期間(対象:学校(学校以外の団体は随時受け付けます))
平成24年6月18日(月)まで⇒⇒⇒講座実施日 7月 1日(日)以降
※上記以外の期間に実施希望の場合、担当までご相談ください。
●オーダーメイド型出前講座
地域や学校で学びたい内容をお伺いして、ご希望にあった「出前講座」をコーディネートさせていただきます。
随時受け付けていますので、お気軽にお問合せください。
|
「生きもののつながりについて学びました!」 <12月21日上大岡小学校>
港南区にある上大岡小学校5年1組では「5の1村」と題し、校内に田んぼとビオトープを整備しました。
横浜の生物多様性の保全・再生・創造に向けたエコロジカルネットワークの形成に向け、公園・ビオトープなどで調査・研究を実施している「横浜エコアップ研究所」の島村さんに講師を依頼しました。
▲講師の話を熱心に聞く児童たち▲
■講義
▲みんなで作戦会議!▲
■実地指導
いきものを増やすには、ヨシ、ショウブ、アサザ、タヌキモなどの小魚のかくれ家や、メダカやトンボなどの産卵・ふ化のための水草が必要です。 田んぼの脇にビオトープを作成しましたが、なかなか水が溜まらず抜けてしまい悩んでいた児童たちに対し、粘土質を土に混ぜ、もう一度土台づくりから作り直すことが効果的とアドバイスをいただきました。
▲今日の講義のまとめ 田んぼやビオトープで生きものを増やすためには、生きものだけに意識を向けるのではなく、季節により変わる気温や雨・風など自然環境を把握しつつ、土壌や水の管理など周辺施設を管理する必要があります。 「5の1村」が、生きものたちでにぎわう生息空間となるよう、児童たちの取り組みは今後も続きます!
|