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横浜市記者発表資料
シンボルマーク
平成27年10月13日
環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所

戸塚区役所の屋上田んぼで、小学生が稲刈り!

 戸塚小学校5年生(5クラス 169人)が、戸塚区役所8階の屋上水田(地上34m)で1年間のお米づくりを行っています。南部農政事務所が日々水田管理を行い、鹿島建設株式会社もCSR活動の一環として、屋上緑化のノウハウを生かし、社員が講師として参加しているほか、JA横浜、舞岡町の農家等からも協力を得ています。
 稲は多くの人に見守られ、いよいよ収穫の季節を迎えました。
 ぜひ取材していただきますようお願いします。


1 稲刈りの実施
(天候等により日程等変更する場合があります)

 日時:10月20日(火)9:15〜12:00

   稲刈り作業は、児童が鎌を使って行います。

   ※ 12月には収穫したお米を使い、餅つき・しめ縄作りを行う予定です。
    また、収穫後の田んぼでは、レンゲを栽培する予定です。

 場所:戸塚区総合庁舎8階
     
屋上農園内の田んぼ(約50平方メートル)
       (戸塚区戸塚町16−17、JR・市営地下鉄戸塚駅徒歩2分)

 屋上田んぼ

 

2 これまでの活動

田植えの様子 田植えの様子
6月 田植え
生きもの観察の様子 生きもの観察の様子
6・7月 生きもの観察

 


3 屋上農園の概要
  

 屋上農園位置図  屋上農園には田んぼの他、畑、壁面果樹園などがあります。
 畑や壁面果樹園では、市民ボランティアが管理活動を行うほか、横浜市立大学 木原生物学研究所が研究の一環として作物の栽培を行っています。

面積等
田んぼ 約50平方メートル
約40平方メートル(9区画)
壁面果樹園 プランター14基
約145平方メートル


4 経緯
 戸塚区総合庁舎は、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)によって整備され、平成25年3月に竣工しました。鹿島建設株式会社は、このPFI事業グループの構成員として参画し、設計、建設等を担当しています。
 鹿島建設株式会社などの事業グループは、環境に配慮した屋上緑化として屋上水田を提案。戸塚区内の水田から土を搬入し、雨水を再利用し、管理機械を用いない稲作を導入しました。
 こうした中で、昨年度に引き続き、屋上水田で南部農政事務所と戸塚小学校の児童が行う米づくりに、CSR(企業の社会的責任)の取組の一環として、鹿島建設株式会社に講師として協力してもらうこととなりました。

5 取組の効果
(1)環境にやさしい屋上水田
 屋上水田は、昆虫、水生生物など多様な生きものの住みかとなり、良好な生態系、生物多様性の保全の一助となっています。また、植物による被覆や蒸散作用により、屋内の温度上昇抑制や省エネ効果のほか、屋外空間の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献しています。
(2)地域のつながりづくり、地産地消、環境教育
 昨年の活動は、南部農政事務所や鹿島建設株式会社だけでなく、JA横浜、舞岡町の農家、児童の保護者、屋上農園内の畑で活動する市民ボランティアの協力を得て行われ、自分たちで稲を育てて食べる体験を通して、地産地消に関する関心を深めました。また、活動を通じて、都心部の屋上の水田が、食糧生産だけでなく、環境保全や省エネ、子どもたちの環境教育につながり、地域の人と人をつなぐ場としての機能も果たしています。

 * 取材対応について:取材の際は、10月19日(月)までにご連絡ください。

 

横浜みどりアップ


 ※ 記者発表資料(PDF 329KB)

お問合せ先
環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所長 浦野 寛充  電話:045-866-8490

横浜市環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所 - 2015年10月13日 作成 - 2015年10月13日 更新
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