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横浜市記者発表資料
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平成26年6月6日
環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所

戸塚区役所の屋上田んぼで、小学生が米づくり!

戸塚小学校5年生(4クラス 151人)が、戸塚区役所8階の屋上水田(地上34m)で今年も米づくりを行います。南部農政事務所が日々水田管理を行い、鹿島建設株式会社もCSR活動の一環として、屋上緑化のノウハウを生かし、社員が講師として参加します。
 1年間の活動を通して、生物多様性や環境について学んでいきますので、ぜひ取材していただきますようお願いします。


1 田植えの実施
(天候等により日程等変更する場合があります)

  日時:6月10日(火)9:30〜12:00

       今後は生きもの観察(7月)、稲刈り(10月)、収穫したお米を使った餅つき・しめ縄作り(12月)を行います。

  場所:戸塚区総合庁舎8階
      
屋上農園内の田んぼ(約50平方メートル)
     (戸塚区戸塚町16−17、JR・市営地下鉄戸塚駅徒歩2分)

昨年の田んぼの写真
昨年の田んぼ(7月)


2 取組の効果
(1)環境にやさしい屋上水田
 屋上水田は、昆虫、水生生物など多様な生きものの住み処となり、良好な生態系、生物多様性の保全の一助となっています。また、植物による被覆や蒸散作用により、屋内の温度上昇抑制や省エネ効果のほか、屋外空間の温度上昇を抑制し、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献しています。
(2)地域のつながりづくり、環境教育
 昨年の活動は、南部農政事務所や鹿島建設株式会社だけでなく、小学校父兄や、屋上農園内の畑で活動する市民ボランティアの協力を得て行われました。活動を通じて、都心部の屋上の水田が、食料生産だけでなく、環境保全や省エネ、子どもたちの環境教育につながると同時に、地域の人と人をつなぐ場としての機能も果たしています。


3 経緯
 戸塚区総合庁舎は、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)によって整備され、平成25年3月に竣工しました。鹿島建設株式会社は、このPFI事業グループの構成員として参画し、設計、建設等を担当しています。
 鹿島建設株式会社などの事業グループは、環境に配慮した屋上緑化として屋上水田を提案。戸塚区内の水田から土を搬入し、雨水を再利用し、管理機械を用いない稲作を導入しました。
 こうした中で、昨年度に引き続き、屋上水田で南部農政事務所と戸塚小学校の児童が行う米づくりに、CSR(企業の社会的責任)の取組の一環として、鹿島建設株式会社に講師として協力してもらうこととなりました。


4 その他
  

田んぼの位置図  屋上農園には田んぼの他、畑、壁面果樹園などがあります。
 畑や壁面果樹園では、市民ボランティアが管理活動を行うほか、横浜市立大学 木原生物学研究所が研究の一環として作物の栽培を行っています。


5 昨年の様子

 
田植えの写真 生きもの観察の写真
6月 田植え
6月〜7月 生きもの観察
 
稲刈りの写真 餅つきの写真 しめ縄づくりの写真
10月 稲刈り
12月 餅つき・しめ縄づくり

 

   ※ 記者発表資料(PDF 392KB)


お問合せ先
環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所長 浦野 寛充  電話:045-866-8490

横浜市環境創造局みどりアップ推進部南部農政事務所 - 2014年6月6日 作成 - 2014年6月6日 更新
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