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【住宅機器・設備編】
住宅機器・設備編
生活騒音シリーズ「住宅機器・設備編」

フローリング(板床)

 木目でしゃれた雰囲気とダニ予防で人気があります。でも、材質や使い方次第では騒音トラブルを生じかねません。
 改装にあたっては、施工業者・製品メーカー・工法等の選定に細心の注意が必要です。

フローリングにした際の工夫

 下階から苦情がでた場合、部分的にじゅうたんを敷いたりテーブルや椅子の足にゴムやフェルトを張ると効果があります。
じゅうたん猫

床の遮音

 日本建築学会では生活実感という面から床の遮音等級をわかりやすく表現した表を作っています。生活実感に見合った遮音等級のフローリングを選びましょう。

遮音等級
(JIS A1419)
L-35 L-40 L-45 L-50 L-55 L-60
適用等級
(集合住宅)
特級 1級 2級 3級
人の足音や跳ねまわり等 ほとんど聞こえない 通常では聞こえない 聞こえるが気にはならない 聞こえる よく聞こえる 発生音がかなり気になる
椅子の移動音、ものの落下など 通常では聞こえない ほとんど聞こえない 小さく聞こえる 発生音が気になる 発生音がかなり気になる うるさい
生活実感・プライバシーの保護 上階の気配を感じる場合がある 気配は感じるが気にはならない 上階の生活が多少意識される程度
スプーンを落とすとかすかに聞こえる
上階の生活が意識される
椅子を引きずる音は聞こえる
上階の生活行為がある程度わかる
椅子を引きずる音はうるさく聞こえる
上階の生活行為がよくわかる

掃除機、高圧洗浄機、草刈機及び手持ち式ブロワ(落ち葉掃除用)を使うとき

●早朝や深夜の利用は避けましょう。
●低騒音の機種を選びましょう。
掃除機

洗濯機を使うとき

●早朝や深夜の利用は避けましょう。
●置く場所にも十分注意しましょう。
●床には消音マットを敷くようにしましょう。
洗濯機

家庭用ボイラー及びエアコンを使うとき

●エアコンを使うときはタイマーを使用し、深夜の使用を控えましょう。
●低騒音の機種を選びましょう。
●置く場所にも十分注意しましょう。
●異常が生じた時にはメーカーまたは設備業者に点検してもらいましょう。
●防音塀などをつくることも良いでしょう。
ボイラー
横浜市環境創造局環境保全部大気・音環境課 - 2005年4月1日 作成 - 2014年7月28日 更新
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