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マンホール

雨の日は(特に坂道)マンホール蓋が
滑りやすいのでご注意ください


 横浜市は、国際貿易港を有していたため、明治2年から外国人居留地の衛生対策として他の都市より早く下水道の整備に着手しました。その後、関東大震災・第2次世界大戦などにより整備が遅れておりましたが、昭和32年から終末処理場を備えた本格的な下水道整備に着手し、平成17年3月末の下水道普及率は99.7%となっています。

 このように整備してきた下水道は、道路などの地下空間に膨大なネットワークを構築していますが、市民のみなさんが直接目に触れるのは道路上のマンホールだけだと思います。

 なお、下水道のマンホールは管きょ点検や清掃作業などの維持管理を行うために設置してあるもので、その数は市内だけでも約51万個にもなります。

 ところで、大型車輌の増加など近年の道路事情の変化に伴いマンホール蓋についても、車輌交通による振動や騒音を防止するため、強度・耐久性に富んだ鋳鉄製の蓋が全国的に採用されています。

 横浜市は他の都市に比べて丘陵地が多いため道路も急坂道が比較的多くなっております。このため滑り止め対策としてマンホール蓋は表面に模様を配しておりますが、雨の日など靴底の種類によってはスリップすることがありますので充分注意されますようお願いします。

 また、今後の高齢化社会に向けて、歩行者対策やバリアフリーに対応するため、急坂のマンホール蓋にスリップ防止対策の検討をしていきます。

横浜市環境創造局政策調整部技術監理課 - 2009年11月27日 作成 - 2011年4月1日 更新
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