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子育て応援マークとは?
最終更新日 2023年8月16日
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「子育て応援マーク」について
令和元年度に泉区子育てに関するアンケート調査を実施し、近年の子育て家庭は孤立しやすい環境にあることがわかりました。子育ては周囲のサポートが必要ですが、「親戚が遠方でサポートが得られにくい」「転居したばかりで近所に知り合いがいない」と孤独に感じている子育て家庭は少なくありません。一方で、「子育て家庭に声をかけて応援したいけど、声をかけていいのかしら?」「子育てを応援している気持ちをパパ・ママに伝えたい」という地域の人の声も聞かれます。そこで、子育て家庭と地域の人がつながるきっかけになるよう「子育て応援マーク」を作りました。
「子育て応援マーク」には以下のメッセージが込められています。
(1) 地域の人からの「子育てを応援したい」
(2) ママ・パパからの「子育てをあたたかな眼差しで見守ってほしい、子育てを応援してほしい」
地域の方と子育て家庭の双方が「子育て応援マーク」を身に着け、出会うことで声を掛け合い、地域のつながりを増やす効果を期待しています。
「子育て応援マーク」のコンセプト
子育て | 泉区で子育てをする親子をペンギンで表現しました。ペンギンは群れで生活し、親ではないペンギンもみんなで子どもペンギンを守っています。 |
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地域 | 氷にも見える白いイラストは地域の人の手を表しています。手と手を取り合う絵で、地域の人の見守りや助け合いを表現しています。 |
つながる | 地域の人のかけはしは虹でも表現しています。地域のつながりがかけはしとなって、親子が暮らす様子を描いています。 |
子育てを応援しよう~パパ・ママがうれしい地域の人からの声掛けヒント~
地域の人がどんな声をかければパパ・ママはうれしいのでしょうか。
「地域の人に声をかけてもらったことはありますか」という子育てアンケートで「ある」と答えた人は全体の89%(令和3年度泉区子育てに関するアンケート調査より)。声をかけてもらってうれしかったという意見がほとんどでした。パパ・ママが地域の人に声をかけてもらい、地域の人の応援を肯定的に感じているようです。
実際のパパ・ママの意見を紹介します。
「赤ちゃんかわいいねと言われてうれしかった」
「お母さん頑張っているねと言われてうれしかった」
「子どもが泣いているとき元気だねと言われ、ほっとした」
お店などで子どもが泣いていると、パパ・ママは焦り迷惑をないかと心細い気持ちになりますが、そんなときに地域の人のあたたかなメッセージが、パパ・ママを安心させてくれます。
固く考えず、小さい子を連れた親子に「こんにちは」と声をかけるだけでも子育て応援活動です。
子育て応援マークは、地域の人が子育て家庭を見守っている目印になります。知らない人に声をかけるのは難しいけれど、子育て家庭を応援したいとお気持ちがある方は、是非子育て応援マークを身に着けてください。
「子育て応援マーク」の配布場所(令和5年2月時点)
・泉区こども家庭支援課 (泉区役所2階210番窓口)
・ 子育て支援者会場(8会場)
・下記配布場所(28か所)
※配布場所は拡大していく予定です。
※配布場所は変更することがあります。
※各施設で在庫がなくなった場合、泉区役所こども家庭支援課にお問い合わせください。
A和泉中央・北部エリア |
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いずみ野コミュニティハウス(外部サイト) |
すきっぷ(地域子育て支援拠点)(外部サイト) |
泉区社会福祉協議会(外部サイト) |
B上飯田エリア |
C下和泉・富士見ヶ丘エリア |
D中田・しらゆりエリア |
踊場地域ケアプラザ(外部サイト) |
親子のひろば にこにこパーク(外部サイト) |
葛野コミュニティハウス(外部サイト) |
立場地区センター(外部サイト) |
中田コミュニティハウス(外部サイト) |
E中川・緑園・新橋エリア |
「はじめてのおあずかり券」と「子サポdeあずかりおためし券」の配付が始まっています!
少しの間、子どもを見ていてほしい・・・の声に応えます。
【事業の詳細】
はじめてのおあずかり券
子サポdeあずかりおためし券
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このページへのお問合せ
泉区福祉保健センターこども家庭支援課
電話:045-800-2447
電話:045-800-2447
ファクス:045-800-2524
メールアドレス:iz-kodomokatei@city.yokohama.jp
ページID:182-611-785