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食品等苦情相談

食品に関する苦情

 区民の方々から、「買ったばかりの食品にカビが生えていた」、「利用したお店が不衛生だった」など様々な食品に関する苦情や相談が福祉保健センターに寄せられています。福祉保健センターでは、苦情者の方から内容を詳しくお聞きし、必要に応じて苦情品を衛生研究所などの検査機関で検査を行い苦情の原因を究明します。

 また、苦情の原因が疑われる販売店や飲食店などについても、施設に立ち入り、同様に原因の究明の調査を行います。原因が営業者側にあるときは、施設の改善や食品の取り扱いの指導を行い、再発防止をはかり、『食』の安全に努めております。

泉区内食品衛生関係の苦情(平成20年度)


食品を食べて具合が悪くなった 10件
食品に異物が混入していた 9件
食品にカビが生えていた 1件
腐敗,変敗,異臭がする 9件
施設や食品の取扱が不衛生 4件
無許可営業 0件
その他 12件

食中毒の予防〜夏だけでなく、冬場も予防が必要です〜

 食中毒というと、夏に起きるもの、と考えがちですが、秋〜冬にも食中毒は起きます。それが、ノロウィルスによる食中毒です。平成20年に全国で発生した食中毒事件のうち、約22%はノロウィルスによる食中毒でした(厚生労働省統計資料より)。その大半が、11月から3月に発生しています。また、ノロウィルスによる食中毒の患者数は全体の約48%となっており、ノロウィルスによる食中毒では、事件あたりの患者数が非常に多いことが分かります。

 それに対し、主に夏場に起きる食中毒で多いのは、カンピロバクターによる食中毒です。平成20年に全国で発生した食中毒事件のうち、カンピロバクター食中毒は全体の約37%を占めました。一事件あたりの患者数はノロウィルスによる食中毒のように多くはないのですが、まだまだ細菌による食中毒にも注意が必要です。

 一年をとおして注意しなければならない食中毒。次のことに気をつけて、家庭での食中毒を予防しましょう!

1.手洗い
  調理前、調理中、食事前にはしっかりと手を洗いましょう。

2.調理器具の洗浄・消毒
  まな板、包丁、ふきんなどは、洗うだけでなく、消毒も忘れずに。
  消毒は、熱湯または塩素系消毒薬で行うことをお勧めします。(アルコールはノロウィルスには効きません。)

3.加熱
  加熱して食べる食品は、中までしっかり火を通しましょう。細菌は75℃1分以上、ノロウィルスは85℃1分以上で死滅します。

4.すぐ食べる
  調理後の食品は、すぐに食べ、室内に長く放置するのはやめましょう。すぐに食べられない場合は、冷蔵しましょう。

 食中毒の疑いがある場合は、医師の診察を受けるとともに、福祉保健センターにご相談ください。福祉保健センターでは、被害の拡大と再発防止のため、原因究明の調査を行います。
 ノロウィルスや細菌による食中毒の場合、症状が出るまでに数日かかることがあります。したがって、必ずしも具合が悪くなる直前に食べた食品が原因とは限りません。そのため、数日間にわたって食事内容を調べる必要があります。




問合せ先
生活衛生課生活衛生係 3階314番
電話:045-800-2451
FAX:045-800-2516


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