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掲載内容は発行時のものでありますので、現在と内容が異なる場合があります。

川面の涼風に吹かれて

〜阿久和川『まほろば』
水辺拠点
阿久和川には
「憩いのまほろば」
「ふれあいのまほろば」
「出会いのまほろば」
「集いのまほろば」の
水辺拠点があります。
時々訪れたい、
ふるさとの川です。

 泉区には、南北に境川と和泉川が、北側を東西に阿久和川が流れています。
 これからの暑い時期を目前にし、涼を求めて阿久和川を歩いてみました。
 この川は境川の支流で、三ツ境(瀬谷区)付近が源です。源流の湧水の状態がよく保たれているため、いつもきれいな水が流れているとのこと。暑い日にはそのせせらぎが恋しくなります。
 区内の新橋町と岡津町の中央を流れるこの川沿いには『まほろば』と名前がついている親水拠点があります。水辺までおりることができ、あともう少したつと、ここで遊ぶ子どもたちの声でにぎわうことでしょう。
 「すべての人にやさしい川」にすることを目指して整備されたこの川ですが、以前は大雨が降るとたびたび氾濫し、周りに住んでいる人たちを困らせたそうです。自然は、時には私たちが想像できないほどの脅威で襲いかかることがあります。集中豪雨による急激な増水から身の安全を守るため、現在、3か所の『まほろば』に警報機(回転灯)が設置されていますが、大雨が予想されるとき、降ったあとは、まず近づかないことが大切ですね。
 この川は、昔の人々にはとても大切なもので、生活に、産業に、なくてはならないものでした。明治のころにはこの辺りは製糸業が盛んだったようです。当時は生糸を荷台に積んだ馬車が行き交い、多くの人でにぎわっていたのでしょう。この道で、日傘をさして単衣(ひとえ)の着物を着て歩いている人に出会いたくなるのもそのせいでしょうか。
 きっと昔、ここで馬も足を冷やしたのだろう、と思いながら、川面を渡る涼風で暑さをしのぐとき、泉区にはこんなやさしい自然があるよ、と、みんなに自慢したくなります。しかし、それも、この川をいつも見守ってくれている水辺愛護会のみなさんの活動があってこそだ、と気づきます。
 区内には13の水辺愛護会があり、区内を流れる川を清掃してくださっています。みなさん、ありがとう。
 私たちも、汚さないように気をつけて川とふれあいます。
 ここは私たちのふるさとなのだから。

水辺拠点マップ
警報装置
急激な増水が見込まれるときに
作動する警報装置。
回転灯および
音声アナウンスが
作動したらすぐに避難を。
 
【問合せ】広報相談係 TEL : 800-2335 FAX : 800-2506
Mail : iz-koho@city.yokohama.jp






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