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腰ぬけ坂
むかし、普光寺裏の山から北へ向かって下る坂(岡津道)を腰ぬけ坂と呼んでいました。
江戸初期、岡津村の鷹匠町に代官頭彦坂小刑部元成(正)の陣屋があり、その近くに刑場があったといわれています。
罪を負って岡津の陣屋に連れてこられた罪人は、陣屋が見える坂まで来ると、やがて首を切られるのを恐れて腰を抜かし、歩けなくなってしまったのです。
このことから「腰抜け坂」と呼ばれたということです。
しかし実際は、急坂のため荷物の運搬に苦労したので、そこから「腰ぬけ坂」の名が出たのではないかという説もあります。
水と緑と歴史の散歩道
8コース岡津道・代官彦坂陣屋跡コース(約5.7km)
〜岡津・領家 小田原へと続いた古の道たどって〜
参考文献
- いずみいまむかし―泉区小史 ほか
- 水と緑と歴史の散歩道
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