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地域のつどい・区民のつどい

1 地域のつどい

平成23年度「地域のつどい」区内6会場で開催
〜「災害対策」をテーマに延べ約514名が参加〜


 第19期前半(平成23年度)の「地域のつどい」は、7月6日〜16日にかけて区内6会場で開催し、参加者は延べ514名となり盛況裡に終わりました。
 ご参加いただきました区民の皆さま、区長をはじめ区役所幹部方々に心からお礼申し上げます。
 今年の「地域のつどい」では、東日本大震災をふまえ各会場のテーマを“災害対策関連”に統一して開催したところ、災害時はまず「自助」そして「共助」「公助」との基本的な考えにもとづいた発言が多く見受けられました。地域の人々そして自治会町内会の災害対策への対応に心強さを感じました。
 区民会議では、「地域のつどい」でいただいた意見・提言・要望 160件について、A:地域で検討し対応すべき事項115件、B:区民会議で検討すべき事項7件、C:行政への提言・要望・検討依頼事項38件にすみやかに3分類いたしました。
 C分類の行政への提言・要望・検討依頼事項については、8月29日に鈴木区長に文書で提出いたしました。その結果はA分類分と合わせて自治会町内会を通じて還元いたします。また、ホームページややまびこニュースなどで公開します。
 区民会議では、「地域のつどい」での区民の貴重な意見・提言などが、区政の推進にいかに活用され“安全で安心のできる 住みよいまちづくり”に貢献しているかを見定めて行きたいと考えております。
 保土ケ谷区民会議は、引き続き区民と行政とのパイプとしての役目を果たすため活動をしてまいりますので、今後とも区民の皆様のご理解と積極的なご協力をお願いいたします。

保土ケ谷区民会議 代表委員 畑尻 明



  • 「地域のつどい」参観記

7月6日(水)午後6時30分〜8時30分
会場:西谷会館
テーマ:「震災や風水害に強いまちづくり」

対象地区:新井町・上菅田町・上星川・西谷町

話し合いでは「避難所までが遠いので、途中の公園も仮避難所や休憩所として利用したい」「河川も津波被害が心配。避難経路だが、橋を使うことは一考したい」「備蓄庫の設置ができないが『非常食等の備蓄は各家庭でする』を大原則にしている」等々、意見が次々に出てきました。ひとつの意見に対して「自分は」「自分の地域では」というように事例の意見が出てきました。
 各家庭や自治会・町内会の防災意識の高さが感じられ、自分たちが責任を持ち、できることから実行していく前向きの取り組みが多く示されたつどいでした。

7月6日「地域のつどい」の様子

7月9日(土)午後2時〜4時
会場:区役所301・302会議室
テーマ:「わがまちの防災を考えよう」

対象地区:岡沢町・釜台町・鎌谷町・川辺町・天王町・常盤台・峰岡町・峰沢町・宮田町・和田

「東日本大震災」発生時における区内各地域の対応と反省、その時感じたことなど多数の意見が出されました。
 集約すると「防災拠点のあり方・区割り方法・避難方法の見直しが必要」「隣り近所との助け合いなどコミュニティー作りと心のつながりが大切」 「安否確認、情報連絡の必要性と重要性を感じると共に、子ども達の安否確認も重要」などでした。
 今回 出席された方々が感じた気持ちを家庭へ、近隣へ、さらに自治会・町内会などへ反映していただき「わが町の防災について」を考える良い機会になればと考えました。

7月9日の「地域のつどい」の様子

7月12日(火)午後6時30分〜8時30分
会場:川島第四町内会館
テーマ:「私たちのまちのこれからを語ろう」
対象地区:東川島町・川島町・坂本町・仏向町・仏向西

 話し合いの前半は「防災対策」で、防災ビデオを見てから意見交換が行われ、ブロック塀の安全対策、住宅の耐震診断と補強、災害発生時を想定した帰宅ウォーキング、防災備蓄庫の管理、地域防災拠点への避難路などについて問題提起や状況報告が行われました。
 後半の「JR・相鉄・東急直通線」では、市都市整備局によるパワーポイントを使った説明の後、あまり意見交換が行われないうちに閉会となりました。

7月12日の「地域のつどい」の様子

7月13日(水)午後6時30分〜8時30分
会場:イコットハウス
テーマ:「東日本大震災から学ぶこと」
対象地区:岩井町・狩場町・瀬戸ケ谷町・保土ケ谷町

 防災ビデオを見て「東日本大震災から学ぶこと」をテーマに、我が家を防災拠点にしようを中心に話し合いが行われました。
 出席者は今年3月の強烈な思いがあるため、自宅の耐震問題・建具の転倒防止対策・不要な物は普段から早めに処分する(瓦礫の一要因となる)・食料3日分確保・一戸建てとマンションの安全性・帰宅困難者の自治会館利用問題等、自分の身は自分で守る、いわゆる自助について色々な意見が発表されました。
 他にも、隣人の助け合いの必要性、JR駅の有効利用問題、高齢者対策等、共助についての意見もでて20名近い方が発表された非常に中身の濃い有意義な会議でした。

7月13日「地域のつどい」の様子

7月14日(木)午後6時30分〜8時30分
会場:イコットハウス
テーマ:「自然災害に強い安全・安心・住みよいまちづくりをめざして」

対象地区:岩崎町・岩間町・霞台・帷子町・神戸町・桜ケ丘・月見台・西久保町・初音ケ丘・花見台・星川・明神台・仏向町(栗の沢・栗の沢西自治会)

 印象に残った意見が2つありました。地形的には起伏もかなりあり、がけ崩れの危険性や火事が起きたら逃げ場がない。桜ケ丘では特別な気流が発生しており、どこに避難したらよいのか教えて欲しい、と言う意見が出されました。また、津波の影響で帷子川をいっきに押し寄せてきて浸水する可能性があるので、とにかく高い所に避難することが重要という発言もありました。
 多く出た意見は(1)防災拠点・医療拠点の見直し(2)がけ崩れの危険性について(3)備蓄品の見直し(4)津波の対応などでした。
 防災に対しての関心が、非常に高かったと思われるつどいでした。

7月14日「地域のつどい」の様子

7月16日(土)午後6時30分〜8時30分
会場:ほどがや防犯センター
テーマ:「大地震発生の時あなたは?」
対象地区:今井町・法泉・新桜ケ丘・境木町・藤塚町・権太坂・境木本町

 3月11日の地震発生時にはどこにいたか、最初にどんな行動をとったか、冷静に判断ができたかなど身近な発言がありました。情報が得られなかったこと、車の渋滞が著しく「もし緊急事態が発生したらどうするのだろう」とこれからの課題も出されました。
 今井小学校では、保護者への緊急連絡が取れず、自治会長に青パトでの協力依頼があり、青パトで町内をまわり子供達が学校に避難していることを知らせ、保護者から喜ばれた、と言う発言もありました。
 地域のきずなが大切と言う発言もあり「自分達が何をしたら良いか」を考えさせられるつどいでした。

7月16日「地域のつどい」の様子






2 区民のつどい

「区民のつどい 2011」開催


 平成23年10月29日(土)区民会議最大のイベントである「区民のつどい」が開催され「強いきずな みんなでつくろう 安心のまち」のテーマのもと、来場者400名、内容・構成共に好評をいただき成功裡に終えることができました。
 第1部の「区民会議からの発信」は、第19期の区民会議・各分科会の活動方針やトピックス「地域のつどい」からの提言・要望に対する行政からの回答を発表し、来場者のみなさまに区民会議への認知度を高めていただきました。
 続いてのミニ講演「地域の共助を考える」は、阪神・淡路、東日本大震災を例にあげ自主防災組織づくりや地域防災力、共助による拠点づくりなどを横浜国立大学の稲垣景子先生にお話しいただき、地域での「共助」の必要性・重要性を学ぶことができました。
 その後、村田悦子さんによる二胡の演奏で「シルクロードのテーマ」「愛の賛歌」等をお聴きいただき、会場はその優しい音色に包まれしばし癒しのひとときを過ごしました。

 第2部の前半では「私たちがすむまち保土ケ谷の防災を考えてみよう」というコンセプトで「保土ケ谷の危険箇所」「避難場所の種類や違い」「備蓄庫・備蓄品」「水害・津波対策」「区役所の緊急時の体制や対策」等をQ&A形式にまとめ、区の危機管理担当係長河原氏に答えていただきました。会場のみなさんも「自助」の大切さを再認識されたようです。
 後半は、区民のみなさんによる防災の実践例をリレースピーチで、中学生から70代までの幅広い年代層の5人の区民の方々に発表していただきました。

 フィナーレは、恒例となった「ほどがや区の歌合唱団」と会場のみなさんとによる「わがまち保土ケ谷」の大合唱で盛り上がりました。
 昨年からはじめた地場野菜の販売は、今年は川島町なないろ畑さんに加え、上菅田町の富田農園さんにも出店していただき、すべての野菜を完売することができました。

ロビーの様子 区連合町内会長連絡会 橋本会長あいさつ

ロビーの様子

区連合町内会長連絡会 橋本会長あいさつ

鈴木区長あいさつ 畑尻代表委員の発表

鈴木区長 あいさつ

畑尻代表委員の発表

会場の様子 稲垣先生の講演

会場の様子

稲垣先生の講演

村田さんの二胡演奏 リレースピーチ

村田さんの二胡演奏

リレースピーチ

保土ケ谷区の歌合唱団 地場野菜の販売

コーラス【ほどがや区の歌合唱団】

地場野菜の販売








3 提言・要望

平成23年度の「提言・要望」の提出と回答

PDF平成23年度 提言・要望(提出)(PDF形式、896KB)

 

PDF平成23年度 提言・要望(回答)(PDF形式、735KB)


 平成23年度の「地域のつどい」で出されました「提言・要望」が、8月29日(月)に保土ケ谷区民会議の畑尻代表委員より鈴木区長に提出されました。

 区民会議と地区連合町内会が共催した「地域のつどい」(7月6日から16日、区内6会場で開催)で区民より寄せられた153件の意見の中で、行政へ「提言・要望」する事項を区民会議の代表・副代表委員、分科会座長、各会場の書記で整理・検討し、38件にまとめたものです。
 38件の内訳は次の通りです
    (1) 防災に関するもの      36件
    (2) 防災関連以外          2件


代表から区長へ提出
代表委員から区長へ提出


 これらの「提言・要望」は、区役所をはじめ市役所や関連の行政機関の各担当部署で検討し、10月17日(月)に鈴木区長から区民会議の畑尻代表委員に回答書が手渡されました。

区長から代表へ回答
区長から代表委員へ回答


 

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