トップ > ジャガイモは保土ケ谷から
皆さんは、かつて保土ケ谷区が全国的に有名なジャガイモ(馬鈴薯・ばれいしょ)の産地だったことを知っていますか。
じゃがいもは栄養が豊富で、さまざまな料理に活用できる優れた食材です。
このページでは、ジャガイモと保土ケ谷区の関わりとともに、ジャガイモ料理のレシピも紹介します。
保土ケ谷区にジャガイモが伝わったのは江戸時代の末期。
甲州(山梨県)から持ち込まれた瓜蛙薯(じゃがたらいも)は、当初自家用として栽培されていましたが、栽培方法の改良や、保土ケ谷区にあった県の農事試験場での研究が進むにつれて、生産が盛んになりました。
今の旭区、瀬谷区、南区でも栽培されるようになった「保土ケ谷いも」は、保土ケ谷駅から北海道をはじめとする全国へ出荷され、良質な種芋として有名になったのです。皆さんが口にしている日本各地のジャガイモも、むかし出荷された「保土ケ谷いも」から育ったものかもしれません。
明治期にはジャガイモの価格が下落したことがありましたが、その救済策として盛んになったのが、ジャガイモを生かした加工商品のでんぷん(片栗粉)製造業でした。かまぼこの材料として小田原に販売されるなど明治期の重要な産業となりました。
戦後は、都市化の影響などによりジャガイモ自体の生産量が減少。しかし、現在でも区内で生産される農作物としては一位のキャベツに次ぐ生産量があります。
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ジャガイモはさまざまな料理に使える便利な食材です。栄養面でもカリウムやビタミンCが豊富で、加熱すると壊れやすいビタミンCがジャガイモでは壊れにくいという特徴もあります。 |
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| ▲大盛況だったいも掘り | |
| イモ掘りの前には、生産者の白井さんからジャガイモの歴史や育て方の話があったほか、ゆでたてのジャガイモが振る舞われ、参加者からは「おかわり!」の声がかかるほど好評でした。 | |
ジャガイモを使った料理を競う保土ケ谷発!いも創作料理コンテストの決勝大会が平成15年9月20日に開催されました。
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| グランプリ | じゃが芋の揚げ菓子 | ![]() |
|---|---|---|
| 準グランプリ | ポテコロン | ![]() |
| ポテトムースキャロットソース添え | ![]() |
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| じゃがいもお焼き | ![]() |
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| 特別賞 | おいしくかんたんじゃがまき | ![]() |
| じゃがいもの麻婆あん | ![]() |
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| 入賞 | フラワーポテト | ![]() |
| ポテトサモサ | ![]() |
1時間という短い調理時間にもかかわらず、どの作品もおいしく
美しい出来映えで審査が難航する場面もありましたが、グランプリは
上星川にお住まいの山田さん(左写真)のじゃが芋の揚げ菓子に決まりました。
参加者のみなさん
ジャガイモというと北海道というイメージがありますが、実はジャガイモを全国に広めたのは、保土ケ谷と言われています。
江戸時代末期、甲州(山梨県)から保土ケ谷に「じゃがたらいも」が持ち込まれ、当初自家用として栽培されていました。次第に栽培方法の改良や、保土ケ谷区にあった県の農事試験場での研究が進むにつれて、生産が盛んになりました。
こうして「保土ケ谷いも」は全国に出荷され、良質な種芋として有名になったのです。
皆さんが口にしているジャガイモも、むかし出荷された「保土ケ谷いも」から育ったものかもしれません。
そんなジャガイモを保土ケ谷の名産にしようと、区制80周年を記念して、食文化・元気部会が80種類のジャガイモ料理レシピ集「じゃがいも八十珍」を発行しました。

表面に傷がなく、皮が薄くてツヤ・張りのあるものを選びましょう。芽が出ているものは×。
日の当たらない乾燥した場所が最適。ダンボールなどでイモ10kgに対しリンゴ1個を
一緒に保存すると、リンゴから発生するエチレンによって芽の成長が遅くなります。
皮も栄養が豊富。料理方法を工夫してみましょう。