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日本とシンガポールで公民連携の共同研究がスタートしました
〜横浜水ビジネス協議会が海外に展開します〜



 平成24年7月2日(月)、横浜市は、シンガポール公益事業庁(PUB, National Water Agency, Singapore 以下「PUB」とする。)及び(株)明電舎と、下水汚泥処理の過程で発生する分離液に含まれる高濃度の窒素除去のため、エネルギー消費を抑えた処理法について、日本とシンガポールで実証プラントを用いて共同研究を推進する、覚書を締結しました。
 今後、それぞれの研究成果等を共有し、効率的・効果的な研究を進めるとともに、各々が有する下水処理技術等の知見などについて広く情報交換を行うことで、友好関係を構築・深化させ、互いの事業の発展につなげていきます。

1 締結の背景
 下水の汚泥処理の過程で発生する分離液には、水質汚濁の原因となる高濃度の窒素・りんが含まれます。これらの物質を処理するためには、多くの時間とエネルギーが必要となる課題があります。
 この課題を解決するため、(株)明電舎と横浜市は、平成23年3月から分離液の高速窒素処理に関する共同研究を行っており、横浜市にプラントを設置して実証実験を進めています。一方、PUBは、これを革新的な技術と位置づけ、調査・研究を進めていきます。 なお、本件は平成23年11月に設立した横浜水ビジネス協議会の会員と横浜市による、海外ビジネス展開の初めての取り組みとなります。

2 覚書の主な内容
(1)アナモックス菌を用いて各々のフィールドで調査研究を実施する。
(2)調査研究で得られたデータを共有する。
(3)調査研究の結果を当事者全員で評価する。
(4)シンガポール及び横浜市を開催場所として定期的な会議を行う。
(5)各々が有する技術の知見などを広く情報交換する。

* シンガポール国際水週間(SIWW)開催期間中に調印式を行いました。調印式前後では、3者間の技術情報や今後の事業展開について、意見交換が行われました。


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横浜市政策局秘書課報道担当- 2012年7月12日作成
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