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横浜市長 林 文子
― 共感と信頼の行政をめざして

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市長定例記者会見(平成30年2月7日(水)14:30〜市庁舎2階応接室 )

※市長記者会見における質疑内容の要旨を政策局報道担当でとりまとめの上掲載しています。

テーマ資料


質疑要旨

1 テーマ
 今年も横浜が花と緑であふれます 〜ガーデンネックレス横浜2018〜


記者:

去年の緑化フェアに引き続き行われるわけですが、今年すごく力を入れてらっしゃると思うので、どのようなことを期待するかお願いします。

市長:

全国都市緑化よこはまフェアは600万人を超えるお客様においでいただき、大成功でした。色々なところで、主に市民の皆様から「是非続けてほしい」というお言葉をいただき、私どもとしても、よこはまフェアの成果を一過性のものにしてはならないという気持ちです。多くの声、ご支援もいただいて、再びガーデンシティというネーミングで(開催しますし)、引き続きできるだけ毎年開催していきたいと思っています。「ガーデンネックレス横浜」というのは大変良いネーミングで、今回(全国都市緑化よこはまフェア後の)一回目ということですが、ずっと続けていきたいと思っています。三上様から「花育」というお言葉を伺って、大変良い言葉だと思いました。お子様の情操教育はとても大事ですし、厳しい競争社会の中で、花や緑、特に花は潤いや安らぎを与えてくれることを私たちは実感しました。花にあふれる横浜、自然を大切にする横浜ということを次世代につないでいきたいということで、今回、特徴的な場所でもう一度開催させていただきます。今回のガーデンベアですが、本当に素晴らしいデザインで、なかなかこのようなかわいいキャラクターはありそうでないと(思っています)。ゆるキャラといったキャラクターは色々出ていますが、これは本当にデザイン力が素晴らしく、かわいかったので、是非このまま続けたいと思っています。今度、(ガーデンベアの)モニュメントを作って、飾らせていただきます。緑化フェアで皆様が笑顔で集まった記憶をずっとつないでいく、モニュメントにしたいと思っています。

俳優・ガーデンネックレス横浜2018 アンバサダー 三上 真史 様:

写真も撮ることができますか。

市長:

できます。皆様がお集まりになる時の写真スポットで、緑化フェアの時も里山ガーデンでも、みなとガーデンのところでも大変(人気)な写真スポットでした。

三上様:

そうだったのですね。

市長:

(写真スポットは)2か所ですか。

事務局:

里山ガーデンと港の見える丘公園の2か所です。

市長:

今回(写真スポットをそれぞれのエリアに)設置させていただきましたが、そのようなことも楽しみの一つになるのではないかと思っています。

記者:

昨年に引き続きアンバサダーをされるということですが、横浜の街に対する印象が何かあればということと、期間中に色々なことをされると思うのですが、特に力を入れたいと思っているイベントがあれば教えてください。

三上様:

横浜に対する印象としては、文明開化、「化」が「花」なのです。毎週水曜日お昼のテレビ番組で司会をさせていただいていまして、とにかく横浜の方とご一緒する機会も多いのですが、皆さん明るいのです。まさに花開いたような形でいつも温かく接してくれて、温もりのある街だというのを心より感じています。今回、その思いを僕自身でデザインさせていただくガーデンに込めたいという気持ちです。特にイベントとしては、「花育」ということで、花と緑といった植物に触れ合っていると、これはどの世代でも変わらないと思うのですが、理屈抜きで心が安らぐのです。僕自身、園芸、ガーデニングを好きになったきっかけは、母親がガーデニングが好きで、庭いじりをしているのを小さい頃から手伝っていました。当たり前にそうしていて、何でこれは育つのだろうと眺めていたりしたのです。そういったことがあって、自ずと好きになったというのがありまして、子どもの頃にそうして触れ合うことというのは、実はとても大切なのではないかと。さすがに今の時代、なかなか進んでガーデニングをやる機会が少なくなってきてしまっているので、こうした場を増やしていけたらという思いで、今回わがままを聞いていただき、花育のイベントをやらせていただきます。

記者:

昨年と比べて、開催の規模感を確認させていただきたいのですが、まず里山ガーデンですが、私も昨年行っていますが、今年は昨年と比べて、同じようなものをイメージしたらよろしいのでしょうか。

事務局:

全国都市緑化よこはまフェアの里山ガーデンと同様の大花壇と、菜の花をお楽しみいただけます。一方で、フェアの時に設置した、森の中のアスレチックやグランピングといったものに関しては、今回は花にフォーカスした形で開催しますので、設置しないという状況です。

記者:

あと、みなとみらいの「みなとエリア」も規模は違うのでしょうか。

事務局:

みなとエリアも(全国都市緑化よこはまフェアと)ほぼ同じですが、日本大通りにはチューリップを昨年より少し増やします。チューリップは日本大通りのいちょう並木の下でも飾りたいと思っています。それからグランモール公園ですが、これも新たに「さくらコンテナ」を設置したりということで、少し変更を考えています。一方、日本大通りの歩道に(全国都市緑化よこはまフェアでは)臨時で仮設の植栽帯を設けていましたが、そういったものは今年は予定していません。

記者:

市長にお伺いしますが、毎年こういった形で開催していこうとお考えなのか、ということと、今年は秋にも予定されているということなのでしょうか。

市長:

はい。そうです。横浜はとてもお花が似合う街だとずっと思っていました。毎年このような形で続けていきたいと思っていますし、最終的には旧上瀬谷通信施設の国際園芸博覧会まで続けていきたいと考えています。あと今年の秋は、9月中旬から10月中旬に里山ガーデンで開催しますし、みなとエリアは山下公園や港の見える丘公園でバラを中心に展示をしようと考えています。この横浜のバラの庭園というのは、大変特徴的であると思っています。市の花がバラですし、今回、三上様に開催していただくイベントも素晴らしいのです。新しい品種が集まるということで横浜らしいものだと考えています。

記者:

市長にお尋ねします。予算規模なのですが、新年度の予算書にはガーデンシティとして7億円とありますが、これが全体の予算なのか別なのかどちらでしょうか。

市長:

全体の予算です。ガーデンシティに関して、秋(の開催)もそうですが、年度内のガーデンネックレス横浜に対する予算が7億1000万円ということです。

記者:

これで全部(の事業費ということですか)。

市長:

今は、(新年度予算に充当できる)協賛金が入っていません。これから募集もさせていただきたいと考えています。その場合、(協賛金は財源として)補てんしていくということになります。

記者:

今回のイベントの集客目標、何人くらい来てほしいというのがあれば教えてください。また、緑化フェアの時は横浜市内を100万本の花で彩るという、本数の目安があったと思うのですが、今回、花の数があれば教えてください。

事務局:

来場者数の設定ですが、フェアの時は設定しましたが、今回は特に来場者数(の目標)は設定していません。ただし、里山ガーデンは大花壇を中心としたお花を楽しむイベントとして公開しますので、期間中の目標来場者数を15万人と想定しています。

記者:

里山ガーデンだけで15万人(ということでしょうか)。

事務局:

はい。そうです。また、お花の数ですが、今年は60万本、里山ガーデンで30万本、みなとエリアで30万本をお楽しみいただくという規模で考えています。

市長:

私からもお花の種類が(多くて)素敵だと申し上げたいです。三上様、いかがですか。

三上様:

はい。本当にそうですね。

市長:

種類が素晴らしいのです。

三上様:

それを見られるだけでも贅沢な空間です。

市長:

コーディネート力が本当に見事なのですが、三上様のウェルカムガーデンも素敵なのです。(全国都市緑化よこはまフェアの際も三上様に)まさにウェルカムガーデンを作っていただきましたが、秋にもまた秋らしい風情で、そのデザインも素晴らしく、今回も期待をしています。

三上様:

全体的に、いわゆる花何本で飾っただけというわけではなくて、全てにデザイナーの皆さんの愛が詰まっている、ガーデンネックレスというイベントだと思います。普段、ガーデニングをしている方も真似してみたいと思える花壇がいっぱいだと思います。

市長:

私もお花が好きで色々なところで花壇を見ますが、ここまで花の種類があって、高低差などを使った見せ方が見事で、もうそれは芸術です。咲き方や順番なども工夫しているのだと思います。

記者:

三上さんにお聞きしたいのですが、三上さんをイメージされたバラで爽やかそうなものがあったのですが、私が拝見しても非常に爽やかな方だと思うのですが、園芸に触れあうと何か爽やかな気分になるなど、やはりメリットがあるものなのでしょうか。

三上様:

自分自身で爽やかだとは思っていないのですが、気持ちとしてはやはりそうなりまして、清々しい気持ちになります。ベランダで(植物を)育てているのですが、毎朝水やりをする時間がとても清々しい、爽やかな気持ちになるのです。忙しくて、今そういうことができない方が多くなっているかと思うのですが、そのような時こそ少しでいいのでそうした時間を持つだけで、気持ちもリラックスして、まさに爽やかな気持ちになると思います。今回、(ガーデンネックレス横浜2018を)見に来ていただいて、何かお気に入りの花を見つけて、是非ご自宅で一鉢でもよいので育てていただけたら、それがまさに花育になっていくのではという気持ちです。

記者:

林市長にお伺いしますが、お好きな花でしたり、昨年印象に残っている花壇などがありましたら教えて下さい。それから今回のガーデンネックレスにはどういった意味合いが、ガーデンシティ横浜のネーミングにどういった思いが込められているのか教えてください。

市長:

私自身が好きな花はやはりバラです。これ以上のものはないです。あとスイートピーなどのかわいい花も色々と好きですが、やはりバラが好きです。昨年の花壇で忘れられないというか、特徴的なものはやはり里山ガーデンです。あのような形のお庭を見たことがなかったのでとても印象的でした。色々なところでバラを演出している、特に山下公園のバラ園も素晴らしかったです。それからもう一つのご質問は(何でしょうか)。

記者:

ガーデンネックレスのネーミングです。

市長:

ガーデンネックレスというのは、人と時と場所をつないでいくという意味で、人々が集い、花を通じて、緑を通じてということでつけさせていただきました。ガーデンシティというのは、都市そのものがお庭になっていくということです。(横浜は)そうした本当に素晴らしいお庭がある都市なのです。人を癒し、人をつないでいく、そういった美しい花輪に彩られる都市なのだということを皆様にお伝えしたいということで、ガーデンシティとつけさせていただきました。

2 その他


記者:

場が華やいだ後に無粋な質問かもしれませんが、来年度の予算が出てきて、来年度の話が盛り上がってきているところですが、来年度の組織で何か新しく変えるなど、そういうご予定がありましたらお聞かせいただきたいのと、こういう組織にしていきたいといった、何か意気込みのようなものがありましたらお願いします。

市長:

おかげさまで予算編成ができて、これから議会にご提案していきますが、来年大きな国際的なイベントが続きますので、今年はその準備としてしっかりときめ細かく対応できる組織を考えました。全体的な考え方というのは、縦割りを排して、各局が連携して必要なところはお互いに助け合うということで取り組んでいくということを(職員の)皆さんに言っています。市民局では「スポーツ統括室」を新たに設置します。この中に「ラグビーワールドカップ2019推進課」及び「オリンピック・パラリンピック推進課」を設置します。そして経済局ですが、企業誘致が相当進んできましたので、もう少しきめ細かく(対応)するために、「成長戦略推進部」を再編し、「企業誘致・立地課」、「国際ビジネス課」、「新産業創造課」というように分けました。それから健康福祉局ですが、団塊世代が75歳以上となるのが2025年ですので、今進めている地域包括ケアシステムの構築を着実に進めていくということで、「地域包括ケア推進課」を作ります。また、教育委員会事務局で、いじめ問題や学校事故対応、学校給食やハマ弁、そして児童生徒の安心・安全にしっかり取り組んでいくということで、「人権健康教育部」を新たに作ります。いずれも横浜市が直面している課題の解決、今後進めていくべき施策を着実に実施していくための組織改革です。何よりも現場重視を念頭に取り組んでいきますので、これは私自身がしっかりと責任を持って進めていきたいと思います。職員のモチベーションの向上や働き方改革などにも積極的に取り組んでいきますし、とりわけお子様たちが『夢と希望』を実感できるような市政運営をしようということで、今みんなで決意をしているところです。

記者:

教育委員会の、部の名前をもう一度よろしいですか。

市長:

人権健康教育部です。

記者:

今までの課でいうと、どこを統括するかというのは分かりますか。

市長:

事務局からお願いします。

事務局:

今までの課で申し上げますと、教育委員会事務局の人権教育・児童生徒課と健康教育課という2つの課を束ねる組織になります。

記者:

いじめ対策など、そういったところに力を入れるということですか。

市長:

はい。そうです。学校給食、ハマ弁、そういったことも一緒に、縦割りをやめて取り組もうと(いうことです)。

記者:

ハマ弁などもこの部が所管になるということですか。

市長:

はい。そうです。

記者:

IRの話なのですが、少し前になりますが、1月22日に安倍首相が施政方針演説の中で、今国会に実施法案を提出すると言及されましたが、それについて市長の受け止めをいただけますか。

市長:

今回政府はIRの法案をしっかり進めて、6月頃には決めるというお話ですが、まだ法案などは全く出ていません。首相のご意向は分かっていますが、その後の具体的な進め方がないので、そこを見ているところです。

記者:

IRについては、林市長は白紙とおっしゃっていますが、横浜市としてIRを導入するかどうかを判断するタイミングというのはどうでしょうか。

市長:

今まだそのタイミングも決まっていません。様々なご意見がありますし、ギャンブル依存症の問題や、例えばIRの一部にカジノが入ってくることがどのような影響をもたらすかということを検証しています。まだ時期的なこともお答えできないという状態です。

記者:

市町村の枠を超えて保育所の設置をできるようにするという法案について、国会で今検討がなされていると思うのですが、横浜市としてはこういった制度ができた場合、どのように対応されるご予定でしょうか。

市長:

これはとても素晴らしいことだと思っています。例えば神奈川県下にも色々な市町村があるわけですが、都市部の市町村にとって喫緊の課題ですので、(市町村を)またがって連携して取り組むことは大変プラスになると思います。現在、広域利用などを協議すると報道されており、まだ内容の詳細が分かっていませんが、横浜市としては積極的に参加していきたいというか、取り組んでいきたいと考えています。

記者:

市にとってもプラスだということでしょうか。

市長:

はい。そうです。自分達だけが良ければいいということではないので、広域で協力していくべきだと思っています。

記者:

先日初めてJアラートの訓練が横浜市内でも行われましたが、横浜市は市庁舎や区役所で(サイレン音を再生した)ということなのですが、初めての訓練を経て、市長の受け止めを教えてください。

市長:

今回の訓練では神奈川県が国民保護サイレン音を周知することを目的として、県内全市町村で実施したいというご意向で、横浜市としてその目的に賛同して参加しました。ただ、今回は広報手段も限られていましたので、混乱を避けるために国民保護サイレン音の再生については、市役所と区役所に限定して実施することにしました。今回、来庁者の方3,000人、職員約13,000人に対して国民保護サイレン音が周知できたことは、一定の効果があったのではないかと感じています。

記者:

市庁舎の移転のことでお聞きしたいのですが、一部報道で市庁舎の跡地というか、移転した後に複数の企業の本社機能、また大学を誘致する旨の報道があったのですが、そういった方針というのは今現在あるのでしょうか。

市長:

何よりも関内・関外の活性化が大事だということで、市庁舎移転の大きな理由の一つが、ここを役所のオフィス棟だけにするものではないということ、それからいつ起こるとも分からない大地震の災害対応では心許ないということもありました。また、事務の合理化、ペーパレス化も図っていきます。この市庁舎自体がとても狭くて、仕事しにくい状況になっている中で、老朽化もしていますので、引っ越しをして、(その後)ここを再開発というか、そうした形で進めていくということです。サウンディングを行って色々お話を伺いましたが、産学連携拠点や国際的な産学連携、それから観光集客、賑わいの拠点ということで、都心臨海部全体の価値を高めるものと考えています。これから応募してくださる皆様の中には色々な方がいらっしゃるではないかと思います。そうした方向でここは進めていきたいと思っています。

記者:

それは大学と企業に対象を絞って公募するということなのか、それ以外も排除しないということなのでしょうか。

市長:

絞ってはいません。観光集客というのもテーマですので、それだけに絞るということではありません。

記者:

今の庁舎が存続する、建物自体がこのまま存続するという形で良いのでしょうか。

市長:

事務局の方はいらっしゃいますか。

事務局:

現市庁舎については、残す案、壊す案の両方を受け入れるということで、全ての案について公平に評価するという形で、今どちらのパターンもあると考えています。

記者:

そういう意味では全部更地にということもあり得る(ということでしょうか)。

事務局:

最終的には横浜らしい街並みであるかという観点で、残す案、壊す案、両方を公平に評価して選定したいと思っています。

記者:

眞子様と小室圭さんの結婚が延期になったことについて何かあれば(お願いします)。

市長:

お二人が大変素晴らしくお似合いで、ご婚約の会見も本当に素敵でした。お二人が色々と皇室関係で大きな動きがある中で、そうしたご決断をなさったのではないかと思います。(延期される期間が)2年近くということですが、まだお若いので、しっかりとお話合いをしながら、是非良いご家庭を築いていただければと祈っています。






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横浜市政策局 報道担当- 2018年2月14日作成 - 2018年2月14日更新
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