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交通安全・自転車政策課

子どもの交通安全


はじめに

こどもたち  子どもが日々成長していく姿を見るのは、とても楽しいものです。
 成長とともに行動範囲が広がっていくと、子どもは家の中から外へと出ていきます。その際、交通ルールを守る習慣を身につけていないと大変危険です。交通ルールを守るということは社会と接する第一歩です。交通ルールを守って行動しなくては安心して道路を歩くことはできません。
 ここでは、交通事故から子どもを守るために、保護者のみなさんが知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

子どもの特性のポイント

1 視野が狭く、視点が低い

 水平方向の視野が大人約150°に対し、幼児(6歳児)は約90°、垂直方向の視野が大人約120°に対し、幼児は約70°しかありません。また、身長が低いので、大人が見えるものでも幼児からは見えません。
 

2 ひとつのものに注意が向くと、周りのものが目に入らなくなる

 幼児が道路の反対側にいるときは、急に走り寄って来ることがあるので、絶対に声をかけないようにしましょう。
 

3 その時々の気分によって行動が変わる

 出かける前に叱ったりせかすのはやめましょう。気持ちが動揺し、行動が衝動的になります。
 

4 あいまいな言葉は良く理解できない

 「危ない」「注意しなさい」といった言葉で言い聞かせるだけでは不十分です。実際の場面で、何が危険か、なぜ危険なのかを具体的に繰り返し教えることが大切です。
 

5 物かげで遊ぶ傾向がある

 子どもはちょっとした物かげや車のかげで遊ぶのが大好きです。車のかげで遊ぶ姿を見たら一声注意しましょう。
 

6 大人のマネをしがち

 子どもは大人のマネをします。まず、大人が交通ルールを守り、子どものお手本となりましょう。
 

7 物事を単純に理解しがち

 手を上げさえすれば、いつでも、どんなときでも車は止まってくれるものと思いがちです。
 信号が青になると、一目散に走り出す傾向があります。
 

8 保護・監督をしっかりと

 幼児や小学校1・2年生程度の子どもは、交通安全に必要な能力が未発達なので、さまざまな交通場面で正しい判断、安全な行動を期待することはできません。道路では、子どもから絶対に目を離さないようにしましょう。
 また、道路を歩くときは、子どもの手をしっかり握りながら、大人が車道側を歩きましょう。

黒猫 ( メ モ )
 幼児の交通事故は「自動車乗車中」が最も多く、次いで「歩行中」となっており、この2つで大部分を占めています。また、「歩行中」の事故原因では「飛び出し」によるものが最も多くなっています。
 小学生の交通事故は「自転車乗車中」が最も多く、次いで「歩行中」となっており、この2つで大部分を占めています。また、「自転車乗車中」の事故原因では「安全運転義務違反」によるものが最も多く、「歩行中」の事故原因では「飛び出し」によるものが最も多くなっています。

子どもに教える交通ルールのポイント

道路の歩きかた

 歩道がある道路では歩道を歩きます。
 歩道がない道路では、道路の右端を歩きます。
 

道路の横断のしかた

横断歩道1
信号機付き横断歩道

信号機のある横断歩道の場合

 信号が「青」になったら、手を上げて、右見て、左見て、もう一度右を見て、車が来ないことを確認してから渡ります。
 青になったからといってすぐに飛び出すと、横断途中の車がいる可能性があり危険です。
 「青」信号が点滅しているときは、次の「青」になるまで待ちます。横断途中で「青」信号が点滅をはじめたときは、早足で渡ります。慌てて走ると転ぶ可能性があり危険です。
 交差点で横断待ちをしているとき、歩道の端に立っていると、左折してくる車に巻き込まれる危険があります。一歩下がって待つようにしましょう。
 
横断歩道2
信号機のない横断歩道

信号機のない道路を横断する場合

 手を上げて、右見て、左見て、もう一度右を見て、車が来ないことを確認してから渡ります。
 車の多い道路は少し遠くても横断歩道を渡るように教えましょう。道路の斜め横断は危険です。
 駐車している車や、渋滞で停止している車の間から道路を横断することは、駐停車車両のかげになり走ってくる車が見えません。また、車からも歩行者が見えないので、大変危険です。

道路での禁止行為

交通のひんぱんな道路でのスケートボードやローラーシューズの滑走は、交通事故につながる恐れがあるのでやめましょう。
【参考】 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をしてはいけません。
罰則・・・5万円以下の罰金(道路交通法第76条第4項第3号)
 

自転車の乗りかた

標識1
自転車及び歩行者専用
標識2
横断歩道・自転車横断帯
 自転車は車道を走るときは車道の左端を、自転車道のある道路では自転車道を通行します。
 路側帯や自転車歩道通行可の標識のある歩道を通行できます。(13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者が運転するときは、歩道通行ができます。)
 道路の横断は自転車横断帯があれば、必ずそこを渡ります。横断歩道では自転車を押して渡ります。
 「止まれ」の標識のある交差点では必ず一旦停止して、左右の安全を確認してから渡ります。信号機のある交差点では信号に従ってください。狭い道から通りへ出るときは必ず一旦停止するよう注意してください。
 自転車は漕ぎはじめに力がいるので、乗り手はいちいち停止することを嫌いますが、自転車はまぎれもない車両です。歩行者と同じような感覚で乗ることは危険です。
 二人乗り、手離し運転など危険な運転はしないように注意しましょう。
 夜間はライトを点け、夜光反射材を付けるようにしましょう。
 【詳しくはこちらを参照】 ⇒ 自転車の正しい乗り方について

チャイルドシートの選び方と正しい取り付け方

 チャイルドシートの選び方と取り付け方のポイントです。
 【詳しくはこちらを参照】 ⇒ チャイルドシート

横浜市の活動

 横浜市では子どもを交通事故から守るために、幼稚園・保育園を対象に「幼児交通安全教育訪問指導」事業を、小学生を対象に、参加・実践型交通安全教室「はまっ子交通あんぜん教室」を行っています。
 また、「スクールゾーン対策協議会」を設置して、通学路などの交通安全確保に取り組んでいます。
 地域では、様々な交通安全の催しやDVD・ビデオの視聴覚教材を使った啓発活動を行っています。

その他 ※自由に印刷してご利用ください。

 ・保護者の方へのおたより

 ・ぬりえ

 ・交通安全 紙芝居(ぬりえ)

 ・チャイルドビジョン

  ・キッズページ
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