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旧小柴貯油施設の跡地利用

最終更新日 2024年1月25日

平成17年12月に返還された旧小柴貯油施設については、現在、環境創造局で都市公園としての整備を進めています。
※整備内容については、こちら（環境創造局ホームページ）でご覧いただけます。

これまでの主な経過

平成16年10月: 日米合同委員会で一部返還が合意された
平成17年10月: 日米合同委員会で陸地部分全域と制限水域の一部について返還が合意された
平成17年12月: 返還施設の跡地利用に関する提言（横浜市返還施設跡地利用構想検討委員会）
平成17年12月: 陸地部分全域と制限水域の一部が返還された
平成18年１～３月: 「返還施設の跡地利用に関する提言」に対する市民アンケート実施
平成18年６月: 米軍施設返還跡地利用指針を策定
平成19年１月: 「横浜市米軍施設返還跡地利用行動計画（案）」を策定
平成19年１～２月: 「横浜市米軍施設返還跡地利用行動計画（案）」に対する市民意見募集を実施
平成19年３月: 横浜市米軍施設返還跡地利用行動計画を策定
平成19年11月: 防衛省が土壌汚染調査（資料等調査）に着手
平成20年３月: 小柴貯油施設跡地利用基本計画を策定
平成20年３月: 防衛省が土壌汚染調査（概況調査）に着手
平成20年５月: 土壌汚染調査（資料等調査）の報告書を受理
平成20年５～６月: 「小柴貯油施設跡地利用基本計画」に対する市民意見募集を実施
平成20年12月: 国有財産関東地方審議会において、国有地の一部を開港150周年記念植樹用地として横浜市に管理委託することは適当と認める答申がなされた
平成21年２月: 一部（植樹区域）管理受託を開始
平成21年６月: 「開港150周年の森植樹祭」を開催
平成21年６月: 土壌汚染調査（概況調査）の報告書を受理
平成21年10月: 防衛省が土壌汚染調査（詳細調査）に着手
平成21年10月: 「開港150周年の森植樹祭」（第２回）を開催
平成22年６月: 土壌汚染調査（詳細調査）の報告書を受理
平成23年２～３月: 長浜送油管跡地（長浜水路敷）の植栽工事を実施
平成24年２～３月: 国が土壌汚染対策工事に一部着手
平成24年７月～: 国が地下水のモニタリング調査を開始
平成24年９月: 国から「旧小柴貯油施設の国有地処分について」の提案
平成24年11月: 国が提案した「旧小柴貯油施設の無償貸付」について国に回答
平成25年２月: 国有財産関東地方審議会において、旧小柴貯油施設の国有地を横浜市に対し都市公園敷地として無償貸付することについて適当と認める答申がなされた
平成26年５～６月: 「（仮称）小柴貯油施設跡地公園基本計画（案）」に対する市民意見募集を実施
平成26年7月: 「（仮称）小柴貯油施設跡地公園基本計画」を策定
平成26年8月: （仮称）小柴貯油施設跡地公園の環境影響評価手続に着手
平成29年7月: （仮称）小柴貯油施設跡地公園を都市計画公園として定めた
平成29年8月: （仮称）小柴貯油施設跡地公園の整備に着手した
平成29年9月: 国有地の無償貸付契約を締結した
令和３年7月: 「小柴自然公園」として第1期エリアの一部を公開した