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脳血管医療センター:脳ドックのご案内

●脳ドックのご案内

 脳血管医療センターでは、脳血管疾患の専門病院として、早期治療と一貫したリハビリテーションに取り組み、患者さんの速やかな機能回復と社会復帰に尽力しております。さらにその知識と実績に基づき、脳血管疾患につながる病変を事前に発見し、対処法を指導する脳ドックを実施しております。
 当センターの脳ドックでは、高性能MRI・MRA(磁気を使った脳・脳血管検査装置)など最新の画像診断を中心とし、血液・尿検査、心電図、超音波等の検査も行っております。
 MRI・MRAでは、症状を示さない小さな脳梗塞、将来大きな脳梗塞を起こす可能性のある脳血管の狭窄や閉塞、クモ膜下出血の原因になる脳出血、脳動脈瘤、早期の脳腫瘍などを発見することができます。
 また血液・尿検査では糖尿病・痛風・高コレステロール血症、超音波検査では頸動脈の動脈硬化、心電図では心臓肥大・不整脈など、脳卒中の危険因子の有無を調べます。
 脳血管疾患にかかることを心配されておられる方、予防法を知りたい方はご利用ください。
 なお、すでに症状のある方は、一般外来で診察をお受けください。

※平成22年度は387人の方が脳ドックを受診し、頚部の動脈硬化、脳動脈瘤や自覚症状のない脳梗塞など、軽度なものを含め204人の方に異常が見つかりました。

●脳ドックコース一覧

コース別 脳ドック
(ベーシックコース)
MR脳ドック
(MRコース)
脳ドック+追加検査
(ベーシックコース+オプション)
こんな方に
おすすめ
・初めて脳ドックを受ける方
・脳卒中の原因となる動脈硬化の状態を総合的に把握したい方
・脳や脳血管の状態を中心に把握しておきたい方 ・動脈硬化の状態をより詳細に把握しておきたい方
※メタボ対策として有効です。
内  容 ・MRI/MRA
・頚動脈超音波検査
・血圧脈波検査
・心電図
・眼底検査
・胸部一般撮影
・血液検査
・尿検査
・医師の説明(当日)
・結果報告書(後日送付)
・MRI/MRA
・血液検査
・結果報告書(後日送付)

他の健診や人間ドックでは検査しない脳や脳血管の状態をMRを使用して把握します。
・脳ドック
   +
・追加検査
(血液検査)

動脈硬化の状態をより詳細に把握するための検査をオプションで追加しました。
実施日
(休日を除く)
火・水・木・金 月・火・水・木・金 火・水・木・金
時  間 8:30〜14:00 14:00〜15:30 8:30〜14:00
金  額
(税込)
54,000円 27,000円 70,800円

●一般的注意事項

  1. ベーシックコースを受診される方は、検査前日は、夕食を夜8時までに済ませ、以後の飲食は避けてください。また、検査当日は、朝食はお控えください。ただし、お水はお飲みいただいて結構です。また、お薬については、いつも通りお飲みください。ただし、糖尿病のお薬(血糖降下剤、インスリンなど)は、服用しないでください。(朝食をとっていないため、お薬を服用すると低血糖となり危険です。)また、喫煙についても、当日は避けてください。なお、検査は午前で終了します。昼食のご用意はありませんので、院内のレストラン等をご利用ください。午後からは医師の説明になります。


  2. MRコースを受診される方は、検査は午後からになりますので、当日の朝食は朝8時までに済ませ、以後の飲食は、お水以外お控えください。お薬はいつも通りお飲みください。糖尿病のお薬(血糖降下剤、インスリン等)は、お昼の服用はしないでください。

 なお、これらは一般的な注意事項ですので、検査当日のお薬の服用については、念のため、現在かかりつけの医師にご相談ください。

●MRI検査時の注意事項

  1. MRI検査では、強い磁気を使って検査を行いますので、心臓ペースメーカーや人工内耳等人工臓器をご使用の方はMRI検査ができません。また、手術等で体内に金属が入っている場合も、金属の種類が分からないとMRI検査ができないことがあります。
    このようなケースでは、あらかじめ手術を行った医師(病院)に確認していただき、事前にお知らせください。特に注意を要する体内金属は以下のとおりです。

    動脈瘤クリップ  血管内ステント  人工弁  人工関節 など
  2. キャッシュカードなどの磁気カードや時計、携帯電話などを検査室に持ち込みますと、強い磁気の影響で壊れて使用できなくなるおそれがあります。これらの物は持ち込まないようお願いします。以下に、具体例を示します。

    入れ歯(磁性アタッチメント義歯ほか)  メガネ・コンタクトレンズ  補聴器  磁気カード・財布・携帯電話  カイロ・湿布・エレキバン  指輪  時計  かつら・ヘアピン・カチューシャ  着衣の金具・ボタン  イヤリング・ピアス・ネックレス  ベルト  装具類   お守り など


  3. アイシャドウや入れ墨の中には金属成分を含んでいるものがあり、MRI検査では注意が必要です。やけどをする恐れがありますので、アイシャドーなどの化粧は検査前に落してください。
  4. MRI検査は、トンネル状の磁石の中で約30分間静かに寝ていただく必要があります。閉所恐怖症の方は、検査が十分できない可能性がありますので、事前にお知らせください。

●脳ドックに関するQ&A

 脳ドックに関するQ&Aはこちら(PDF形式)

●予約状況

  最新の予約状況はこちら(PDF形式)

  この予約状況は、毎週月・水・金曜日に更新されます。
  (祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)

●申し込み方法<脳ドックは全て予約制です>

●インターネットで申し込む場合

 こちらからお申し込み下さい(電子申請手続き画面にリンクします)
 予約日を電子メールでお知らせします。

●お電話、FAXまたは直接来院されて申し込む場合

お電話、または脳ドック申込書(word形式)をFAXでお送りいただくか、直接来院されて1階初診受付でお申し込みください。

予約日を確定した後、必要書類を郵送します。郵送した必要書類のうち、脳ドック申込書、脳ドック検査承諾書及び脳ドック質問表については、事前に記入して医事課までご返送ください。

受診当日は、保険証をお持ちになり、お知らせした時間までに1階初診受付にお越しください。

申し込み先

横浜市立脳血管医療センター 医事課初診受付
電 話:045(753)2500(代)(お電話受付時間 8:45〜17:15)
FAX:045(753)2904