生ごみと土を混ぜ、生ごみを土の中の微生物の力で分解し、土を栄養分豊かなものに変える方法です。
土壌混合法は、生ごみを微生物の力により分解するので、微生物の働きやすい環境を整えることが重要です。具体的には水分量の調節、酸素の供給に気をつけながら作業を進めます。
生ごみは小さいほど分解が早い。(2から3cmが目安)
写真:生ごみと土を混ぜたところ
握って湿り気を感じる程度、土まんじゅうができるくらいの水分に
ポイント:水分量の調節
生ごみが見えないようしっかり土をかけることで、虫やにおいをシャットアウト
4個のプランターがいっぱいになるころ、最初のプランターは完成しています。
Q1:土壌混合法に向かない生ごみはありますか。
A1:大量の廃食油(少しなら可)、貝がら・たまねぎの皮
Q2:はじめはどんな土で始めればいいですか。
A2:花を植えた後のいらなくなった土などなんでもよいです。
Q3:プランターはどんなところに置きますか。
A3:水分50%を維持することが大切なので、直射日光が当たらず、雨の降りこまないところ(軒下など)に置いてください。
Q4:分解中のプランターの中がびしょびしょです。
A4:乾いた土を入れるか、プランターから出して日光に当て、水分50%に戻してください。
Q5:土も生ごみも乾燥していつまでも形が残っています。
A5:水分が不足しています。水を入れてかきまぜて水分50%に戻してください。
Q6:ハエやウジ、においが心配です。
A6:生ごみを隠すようにしっかりと土をかぶせれば心配いりません。
Q7:どの位でできあがりますか。
A7:夏は1週間から10日、冬は3週間から4週間です。
Q8:土が増えて困ることはないですか。
A8:できあがった土は植物を育てるほか、また最初の混ぜる土として循環して使えますので、土が増えて困ることはありません。
市販されている黒土に生ごみを30日間投入して出来上がったものを、専門機関に依頼して分析。その結果、出来上がった土は、花と野菜を育てるのに良い土と判明しました。詳しくは、地域振興課資源化推進担当までお問い合わせください。 (平成21年12月実施)
地域振興課資源化推進担当では講習会を行っています。お気軽にお問い合わせください。