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生ごみを手軽にリサイクル 土壌混合法

土壌混合法とは

 生ごみと土を混ぜ、生ごみを土の中の微生物の力で分解し、土を栄養分豊かなものに変える方法です。

メリット

  • 場所をとらない。
     庭が無くてもプランター4個分のスペースさえあればできます。
  • 簡単な方法でだれでもできる。
     特別な作業や道具・薬品は必要ありません。
  • できた土を園芸に使える。
  • できた土の用途に困らない。
     できた土は再び生ごみと混ぜる土に使えるので、土が増えて困ることはありません。
  • 環境にやさしい。
     生ごみをごみとして出さず、自宅で手軽にリサイクルできます。

準備するもの

  • 生ごみ
  • プランター

手順

 土壌混合法は、生ごみを微生物の力により分解するので、微生物の働きやすい環境を整えることが重要です。具体的には水分量の調節酸素の供給に気をつけながら作業を進めます。

1.小さく刻んだ生ごみと土を混ぜる。

生ごみは小さいほど分解が早い。(2から3cmが目安)

土壌混合法1

写真:生ごみと土を混ぜたところ
握って湿り気を感じる程度、土まんじゅうができるくらいの水分に

 ポイント:水分量の調節



2.生ごみと土を混ぜたものをプランターの一方に寄せる。

土壌混合法2

3.生ごみが隠れるように、上から土をかぶせる。

生ごみが見えないようしっかり土をかけることで、虫やにおいをシャットアウト

土壌混合法3

4.プランターがいっぱいになったら全体をかきまぜる。

土壌混合法4

  • その後はときどきかきまぜる(週に1回が目安)頻繁にかきまぜたほうが分解が早い。
    ポイント:酸素の供給
  • かきまぜた時に乾きすぎの場合は水を加え、水分が多い場合には乾いた土を入れて混ぜる。
    ポイント:水分量の調節

5.ほかのプランターで同じように続ける。

4個のプランターがいっぱいになるころ、最初のプランターは完成しています。

よくある質問

Q1:土壌混合法に向かない生ごみはありますか。
A1:大量の廃食油(少しなら可)、貝がら・たまねぎの皮

Q2:はじめはどんな土で始めればいいですか。
A2:花を植えた後のいらなくなった土などなんでもよいです。

Q3:プランターはどんなところに置きますか。
A3:水分50%を維持することが大切なので、直射日光が当たらず、雨の降りこまないところ(軒下など)に置いてください。

Q4:分解中のプランターの中がびしょびしょです。
A4:乾いた土を入れるか、プランターから出して日光に当て、水分50%に戻してください。

Q5:土も生ごみも乾燥していつまでも形が残っています。
A5:水分が不足しています。水を入れてかきまぜて水分50%に戻してください。

Q6:ハエやウジ、においが心配です。
A6:生ごみを隠すようにしっかりと土をかぶせれば心配いりません。

Q7:どの位でできあがりますか。
A7:夏は1週間から10日、冬は3週間から4週間です。

Q8:土が増えて困ることはないですか。
A8:できあがった土は植物を育てるほか、また最初の混ぜる土として循環して使えますので、土が増えて困ることはありません。

土の分析

 市販されている黒土に生ごみを30日間投入して出来上がったものを、専門機関に依頼して分析。その結果、出来上がった土は、花と野菜を育てるのに良い土と判明しました。詳しくは、地域振興課資源化推進担当までお問い合わせください。     (平成21年12月実施)

講習会

地域振興課資源化推進担当では講習会を行っています。お気軽にお問い合わせください。

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