ずいぶん日は長くなったことに季節のうつろいを感じますが、まだまだ凍るような寒さが続いています。インフルエンザの患者さんの数も急速に増えていますので、健康に気を付けてこの寒さを乗り切りましょう。
先日、横浜市平成24年度予算案が発表されました。これから市議会での議論を経て3月下旬には予算が確定します。
今回の予算案は一般会計で、前年度比1.4%増と2年連続の“プラス予算”となっています。その主な要因は、福祉のために必要な経費(保育所運営費、生活保護費など)が増加したことに加え、今後4年以内に70%の確率で起こるとされている首都直下型の地震などに備える震災対策を早急に実施する経費を計上したことです。
その一方で市税収入は前年度比38億円の減収となっており、大変厳しい財政状況にあると言えます。
▲ 横浜に元気を取り戻し、一層の活力を生み出す
「平成24年度予算案について〜成果結実の年〜」
さてそのような厳しさの中でも、横浜に元気を取り戻し、一層の活力を生み出していく取り組みや、安心・安全の確保に向けた取組を重点的に進めることとしています。
今回は「感動・挑戦」街づくりの重点取組の一つ、「人を呼び込む」〜文化芸術・スポーツの振興〜について簡単に紹介します。
昨年は「ヨコハマトリエンナーレ2011」を開催し、入場者は15万人の見込みに対し33万人の方にご来場いただく大成功となりました。この成功をもとに、横浜芸術アクション事業を進めることとし、今年は「Dance Dance Dance@YOKOHAMA2012」を開催します。さらに来年は音楽フェスティバルを行うことで、3年サイクルで「美術」、「ダンス」、「音楽」がいつも溢れる横浜の街をつくろうというものです。
今年のダンスも、世界水準のオリジナルな芸術性の高いプログラムが用意されるようです。海上の野外ステージという企画とあいまって、素晴らしいダンスパフォーマンスが見られるようですので、大いに楽しみにしてください。
他にも、「スマートイルミネーションの実施」(都心臨海部の夜景を省電力技術とアートの力で演出)や、「プロスポーツチーム支援」(横浜DeNAベイスターズ、横浜Fマリノス、横浜FC、横浜ビー・コルセアーズを応援)などによって街の魅力を向上させていく取組が用意されています。
皆さんとともに、文化芸術やスポーツによって“千客万来”の明るく元気な横浜の街をつくっていきましょう。
平成24年2月 青葉区長 岡田 輝彦
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